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夜頻繁に起きるようになった生後5ヶ月赤ちゃん💦対応の仕方

夜頻繁に起きるようになった生後5ヶ月赤ちゃん💦対応の仕方

生後5ヶ月の頃になると、夜に頻繁に起きるようになり、「夜中に何度も起こされて、まとまった睡眠がとれない」「赤ちゃんが泣き止まず、どう対応すればいいかわからない」「寝不足で辛い」と悩むママも多いのではないでしょうか?
どうしたら良いのか?を子どもの発育の様子などから原因と対策について詳しく解説します。

夜頻繁に起きるようになる理由:生後5ヶ月の赤ちゃんの発育

生後5ヶ月の赤ちゃんが夜頻繁に起きる理由には、以下のようなものがあります。

  • 発達の影響で睡眠サイクルの変化
  • 生後5ヶ月頃から、赤ちゃんの睡眠サイクルが変化し、大人に近いリズムへと移行し始めます。
    この過程で、睡眠が浅くなるタイミングが増え、頻繁に目を覚ますことがあります。

    そして、突然起こるのは、0歳から2歳ころまでは、メンタルリープと呼ばれる、成長が急激に起こるタイミングが9回ほどあります。なので、急に対応の仕方を変えないといけなくて辛くなるケースが多いです。
    この9回のメンタルリープは、1つの期間は数日から数週間でピークを過ぎるそうです。

  • 日中に味わう刺激が多い時、夜中に目を覚ますことも
  • この時期の赤ちゃんは、運動機能や認知機能が急激に発達します。
    寝返りを始める子も多いです。
    活発に動くことで、日中の刺激が増え、夜中に目を覚ましやすくなるのです。

  • もしお部屋の様子を変えた場合
  • もし、お布団変えたとか、季節の変化で部屋の温度が変わったなどのちょっとした変化で、赤ちゃんの眠りを妨げてしまい、起きてしまうことも。

生後五ヶ月夜中に起きるケースで病院に行った方が良い子どもの様子

ほとんどの場合、夜頻繁に起きることは成長の一環であり、病気ではありません。
ただし、以下のような症状がある場合は、小児科を受診しましょう。

  • 発熱がある
  • ぐったりしている
  • 母乳やミルクをあまり飲まない
  • 下痢や嘔吐を繰り返している

これらの症状がなく、機嫌がよければ、成長過程の一部と考えてよいでしょう。

生後5ヶ月に夜起きる回数が増えたときの解決策

子どもの好みで変わるところも大きいですが、試せる選択肢が多い方が助かることもあるので挙げていきます。

  • 睡眠環境を整える
  • 部屋の温度を20〜22℃に保つ。暗めの照明で、静かな環境をつくる。
    赤ちゃんに合った寝具を使う(寝返りしやすい布団など)

  • 寝る前のルーティンを作る
  • 生後5ヶ月の子どもも、規則正しい暮らしのリズム・パターンがあると気持ちが安心しやすいようです。
    そのため、毎晩決まった時間にお風呂に入れ、お着替えして、部屋を暗くして、ベッドに寝かせてお胸をトントンして。
    など、同じパターンで暮らすことで、子どもも眠りにつきやすくなります。
    中には、子どもそれぞれに、寝る前の儀式(?)に違いがあったりします。
    うちの子は、寝る前に仰向けに寝ながら、両足を天井目掛けて蹴り上げて降ろしてを繰り返して、次第に眠っていく。そんな様子でした(笑)

  • 夜間授乳のタイミングを調整する
  • 夜中に何度も授乳している場合は、徐々に間隔を空けることで、夜通し眠れる習慣が身につくことがあります。

  • 赤ちゃんが泣いたらすぐに抱き上げない
  • 目を覚ましても、すぐに抱っこせず、まずはトントンと優しく背中をさすってみましょう。
    少しの刺激で再び眠れることもあります。

  • 昼間の活動を充実させる
  • 日中にしっかり遊んで、適度に疲れさせることで、夜ぐっすり眠ることにつながります。
    日光を浴びる時間を増やすことも、生活リズムを整えるのに役立ちます。
    また、おうちから環境をかえ、子育てサロンで「ベビーマッサージ」をママと一緒に楽しみに行く!
    など、赤ちゃんも心も体もリフレッシュできる機会を設けることもおすすめです!

夜頻繁に起きるようになった生後5ヶ月赤ちゃん💦対応の仕方

赤ちゃんが夜起きた時に、夜泣きもひどくて、どう対応したら良いかわからないままで、ママが辛くなることとっても多いです。
子どもが泣いている理由も、「ただ泣いているだけ」という、お世話のしようがなく、ただ泣き尽くすまで一緒にいることぐらいしかできないことも。

そんな状況の中ですから、ママご自身のココロと身体のケア、リフレッシュもたっぷりとってほしいと思います。

最近は生後6ヶ月をハーフバースデーとしてお祝いを楽しむ家族も増えています。
生後5ヶ月からの大変さで子育ての辛さに晒される期間ですが、
子育ての楽しみの方を充実させることで、なんとか乗り越えられた!というケースもあります。

ハーフバースデーのお祝いに大人気なのが、成長の記録をかわいく残せるハーフバースデーの撮影会!
お写真もかわいいですが、撮影中もとっても楽しいので、ぜひお試しください!

                                       
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