生後5ヶ月で「舌を出す」意味とさまざまな可愛いしぐさを成長記録に残す
生後5ヶ月になると、赤ちゃんはさまざまなしぐさを見せてくれるようになります。その仕草には、発達のサインがたくさん隠されています。本記事では、生後5ヶ月の赤ちゃんがどのようなしぐさを見せるのか、それが持つ意味、そしてその可愛らしい瞬間を楽しむ方法をご紹介します。
生後5ヶ月の子供が見せてくれる「しぐさ」にはどんなものがある?
生後5ヶ月の赤ちゃんは、手足を活発に動かしたり、表情が豊かになったりと、可愛らしいしぐさをたくさん見せてくれます。
たとえば、
- 手を口に入れる
- 両手を合わせる
- 笑顔で応える
- 足をバタバタさせる
- ベロを出す
自分の手や指をしゃぶることで安心感を得ています。
物をつかむ動作の前段階で、手の使い方を学んでいます。
周りの人に対する関心が高まり、社会性の発達のサインです。
運動能力の発達が進み、体をコントロールする力がついてきた証拠です。
舌を出すことで、口の中の感覚を確かめたり、歯の生え始めで歯茎がむず痒くなるのを紛らわせている可能性もあります。
他にも、舌を出すことでママやパパが笑ってくれたりしたら、それをみて子どもが喜んで舌を出すようになっていきますよ。
生後5ヶ月にベロを出したり、ぐずりがちになったら歯が生えてきてるかも
生後5ヶ月から早い子供は歯が生え始めて、離乳食への移行準備が始まっていきます。
ただ、生え始めた歯は、歯茎がむず痒くなるので、その時におすすめなのが、「歯固めアイテム」です。
おすすめは、イニシャルなどを入れた「オリジナルの歯固めアイテム」を作ってプレゼントすること。
歯固めアイテムの中には、歯が生えた後でも使えるタイプのものもありますので、長く楽しんでいただけます。
成長記録として、生後5ヶ月の可愛いしぐさをフォトアルバムにするために
赤ちゃんの「しぐさ」は、発育の意味では、
好奇心旺盛の証として、さまざまなものに手を伸ばそうとしたり、
赤ちゃんが見えたものや聞こえたものに対する反応であったり、
身体全体を使って、赤ちゃんが何かやってみたいという動きの一部であったりします。
ママやパパから見ると、その動きや反応そのものがとっても可愛く見えちゃいますよね。
赤ちゃんの成長は、数週間ごとに目まぐるしく進みますので、この時期ならではの可愛い姿をお写真に撮っていくのがとってもおすすめです!
生後5ヶ月のかわいい「しぐさ」を見せてもらうためにできることは?
赤ちゃんのしぐさを引き出すために、すぐにできることを挙げてみます。
- たくさん話しかける
- 鏡を見せる
- カラフルなおもちゃを使う
大好きなママからの声かけに、赤ちゃんは大喜びです!
笑顔や手足の動きが増え、コミュニケーションが増え、その時の表情や様子の際に、可愛いしぐさが見られることも!
生後5ヶ月には、鏡に映った自分の顔を認識して興味を持つようになります。
その時の表情や様子の際に、可愛いしぐさが見られることも!
赤とか青とか、わかりやすい色が赤ちゃんは大好きです。
さらに、興味を持って手を伸ばし、つかむ練習にもなります。
その様子もとっても可愛いですよ!
生後5ヶ月の子どもの「しぐさ」をかわいく写真や動画に撮るための方法
赤ちゃんのしぐさを撮影するときのポイントをご紹介します!
- 自然光を利用する
- 赤ちゃんの目線に合わせる
- ママが呼びかけたり、お気に入りのおもちゃを使ったりすることで、赤ちゃんがそれを見てくれます。
- 動きのある瞬間を狙う
明るくふんわりした写真が撮れます。
手を伸ばしたり、笑ったりした瞬間を逃さない。
まとめ
生後5ヶ月の赤ちゃんのしぐさは、可愛いだけでなく、成長の大切なサインがたくさん詰まっています。
何よりも今当たり前に見せてくれる表情やしぐさも、少し経つと見れなくなっていくものも。
ぜひ、今の時期ならではの姿をお写真や動画などで撮っていただき、少し経ってから見直して、楽しんでみてください!
また、最近は、生後6ヶ月をハーフバースデーとしてお祝いを楽しむ家族も増えています。
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