生後5ヶ月で激しい指しゃぶり👶とながら寝😪大丈夫?
生後5ヶ月で成長したためか激しい指しゃぶりや、指しゃぶりしながら寝ちゃう子どもに気をつけた方が良いことってあるのかな?という疑問について解説いたします。
生後5ヶ月の指しゃぶりが激しくなる理由は?
生後5ヶ月頃の発達は著しいものがあり、それが原因で指しゃぶりが激しくなることがあります。
成長とともに、指しゃぶりの意味が変わってくるんですよ。
- 新生児期
- 生後2〜4ヶ月
- 生後5ヶ月以降
原始反射としての指しゃぶりが見られます。
自分の手を認識し始め、意図的に指をしゃぶるようになります。
探索行動が活発になり、指しゃぶりも盛んになります。
このように、生後5ヶ月では、赤ちゃんが周囲のものに対する好奇心が高まります。
指しゃぶりに対しても、お口に入れた時の指の感覚や、お口の感覚を味わうことを楽しみたくて、激しく指しゃぶりしているように見えることがあります。
生後5ヶ月に指しゃぶりをしながら寝るのは大丈夫?
指しゃぶりをしながら寝ることに大きな危険はありませんが、状況によっては注意が必要です。
寝ついた後に、指が鼻や口を塞いでしまう可能性はあります。
顔の周りに柔らかいものが無いかなども含めて、確認した方が良いです。
仰向け寝であれば、より安心できます。
もし、夜に指しゃぶりをしながら寝ていて、夜中に頻繁に起きてしまうのを対策したい場合は、指しゃぶりしながら夜寝る習慣を変えて行った方が良いかもしれません。
好奇心旺盛になる生後5ヶ月以降では、活発に動くときにどんなものを触りだすかわからなくなります。
指についたばい菌で風邪などの病気になったり、
長い間しゃぶっていた指の皮膚が荒れるケースもあります。
生後5ヶ月の段階では無理にやめさせる必要はありませんし、あまり繊細になりすぎる必要はありませんが、配慮してください。
指しゃぶりは生後いつから始まり、いつ終わるのか?
指しゃぶりはは早い子で生後2〜3ヶ月ごろから見られます。
ほとんどの赤ちゃんは1歳頃は自然と減り、3歳ごろまでには卒業すると言われています。
1歳ころからの指しゃぶりは、安心感が欲しくてやっていることが多いので、子どもが不安やストレスなどを少なからず感じているかもしれません。
生後5ヶ月の子どもに安心してもらえることは?
指しゃぶりは赤ちゃんが安心を求めるサインでもあります。
ママやパパが以下の方法で赤ちゃんを安心させることで、指しゃぶり以外の安心手段を増やすことができます。
- お気に入りの布やおもちゃ
- 生活リズムを整える
- スキンシップをたっぷりとる
タオルやぬいぐるみを持つことで安心する子もいます。
授乳やお昼寝をすることで、赤ちゃんの不安をお待ちします。
抱っこやマッサージをして、赤ちゃんが安心できる時間を増やしましょう。
生後5ヶ月の指しゃぶりは感覚遊びの一つ
生後5ヶ月の指しゃぶりは、赤ちゃんにとって自然な成長過程の一部です。
無理にやめさせる必要はなく、安心感を得たり、手や口の発達を重視したりするメリットもあります。
この頃は、指しゃぶりだけでなく、手を使った遊びや親子のスキンシップなどで、赤ちゃんの成長を一緒に楽しむのがおすすめです!
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