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生後2ヶ月でおしゃぶりの使い方と注意点|先輩ママの体験談付き

生後2ヶ月でおしゃぶりの使い方と注意点|先輩ママの体験談付き

生後2ヶ月の赤ちゃんにおしゃぶりを使うべきか悩んでいませんか?おしゃぶりは赤ちゃんの安心感を高め、入眠を助ける一方で、歯並びや言語発達への影響が心配されることも。この記事では、おしゃぶりのメリット・デメリット、適切な使い方ややめどきについてを先輩ママの体験談を交えながら詳しく紹介します。

生後2ヶ月のおしゃぶりの使い方と注意点|メリット・デメリットも解説

おしゃぶりのメリットとデメリット

赤ちゃんにおしゃぶりを使うかどうか、迷うことはありませんか?おしゃぶりには良い点もあれば、気をつけたい点もあります。

おしゃぶりの利点:赤ちゃんの安心感と入眠サポート

おしゃぶりは赤ちゃんにとって「安心できる存在」になることが多いです。ママのおっぱいを吸うのと似た感覚で、心が落ち着きやすくなります。そのため、ぐずったときや寝つきが悪いときに使うと、赤ちゃんが安心してスムーズに眠れることがあります。

また、飛行機や車での移動中など、環境が変わって不安になりがちな場面でも、おしゃぶりが赤ちゃんの心を落ち着かせてくれることがあります。

おしゃぶりの懸念点:歯並びや発語への影響

おしゃぶりは便利ですが、長期間使い続けると歯並びに影響を与える可能性があります。特に、2歳を過ぎても頻繁に使っていると、前歯が前に出てしまう「開咬(かいこう)」という状態になることも。

また、おしゃぶりを長時間くわえていると、お口を使ったおしゃべりの機会が減ってしまい、発語の発達に影響を与える可能性があるとも言われています。

「使い方次第」でメリットを活かしつつ、デメリットを避けることができるので、適切な使い方を一緒に見ていきましょう。

先輩ママ体験談

「1歳半頃から、上の前歯が少し前に出てきたように感じました。歯医者さんに相談すると『おしゃぶりの影響かもしれませんね』と言われ、びっくり!そこで、日中のおしゃぶりを控えて、寝る前だけにするようにしました。少しずつおしゃぶりを使う時間を減らしたら、2歳になる頃には自然と手放せました。」(30代ママ)

「1歳を過ぎてもおしゃぶりをくわえている時間が長く、言葉がなかなか増えないのが気になっていました。おしゃぶりの代わりに、おしゃべりをする時間を増やそうと思い、絵本をたくさん読んだり、おもちゃで『これなぁに?』と声をかけるようにしました。すると、少しずつ単語を話すようになり、おしゃぶりも自然と使わなくなりました!」(20代ママ)

生後2ヶ月の赤ちゃんへのおしゃぶりの適切な使用方法

おしゃぶりの選び方:月齢に合ったサイズと素材

赤ちゃんのお口のサイズは成長に合わせて変わっていくため、おしゃぶりも月齢に合ったものを選ぶことが大切です。生後2ヶ月の赤ちゃんには、新生児~3ヶ月向けの小さめのサイズを選びましょう。

また、素材にも注目すると良いですよ。シリコン製は耐久性があり、お手入れがしやすいのが特徴です。一方、天然ゴム製のおしゃぶりは柔らかく、おっぱいの感触に近いため、より安心感を感じやすい赤ちゃんもいます。

先輩ママ体験談

「最初に買ったおしゃぶりが大きすぎたのか、赤ちゃんが嫌がってなかなか使ってくれませんでした。そこで、新生児用の小さめサイズで、やわらかいシリコン製のおしゃぶりを試してみると、すんなり受け入れてくれました!おしゃぶりのサイズや素材って、赤ちゃんによって好みがあるんだなぁと実感しました。」(30代ママ)

「ゴム製のおしゃぶりを使っていたのですが、ある日、赤ちゃんの口の周りにポツポツと赤い湿疹が…!調べてみると、ゴムアレルギーの可能性があるとのこと。すぐにシリコン製に変えたら、湿疹が落ち着きました。赤ちゃんの肌に合った素材選びって大切ですね。」(20代ママ)

使用時の注意点:清潔さと安全性の確保

おしゃぶりは赤ちゃんの口に直接入れるものなので、常に清潔を保つことが大切です。

使用前後には必ず洗浄し、定期的に煮沸消毒や電子レンジ消毒をすると安心です。また、おしゃぶりは長く使っていると劣化してくるので、ひび割れや変形が見られたらすぐに交換しましょう。

また、寝るときにおしゃぶりを使う場合は、ストラップをつけないようにしましょう。誤って首に巻きついてしまうと危険なので、安全に使うことを心がけてくださいね。

先輩ママ体験談

「おしゃぶりを床に落としたときに、つい『ちょっと拭けばいいかな』とそのまま使っていたんですが、ある日、赤ちゃんが口の周りをかゆがるようになってしまいました。もしかして雑菌が原因かも?と思い、こまめに洗浄・消毒をするようにしました。それからは、赤ちゃんの肌トラブルも減って安心して使えています!」(30代ママ)

「おしゃぶりを使い始めてしばらくして、よく見ると端が少し裂けているのに気づきました。これが口の中でちぎれたら大変!と思い、それ以来、定期的に状態をチェックするようにしました。使いすぎると劣化するので、定期的に買い替えるのが大事ですね。」(20代ママ)

おしゃぶりのやめさせ方と適切な時期

おしゃぶりをやめるタイミング:2歳半までに卒業を目指す

おしゃぶりをいつまで使うべきか迷う方も多いですが、2歳半頃までに卒業するのが理想的です。長く使いすぎると、歯並びや発語への影響が心配されるため、無理のない範囲で少しずつ手放す準備をしていきましょう。

先輩ママ体験談

「2歳になってもおしゃぶりが手放せず、少し心配でした。思い切って『おしゃぶりさん、バイバイしようか?』と声をかけたのですが、やっぱり嫌がってしまって…。そこで、おしゃぶりを使う時間を少しずつ減らして、昼間はおもちゃで気を紛らわせるようにしました。少しずつ慣れさせたことで、2歳半には自然と卒業できました!」(30代ママ)

「うちの子は、おしゃぶりが大好きすぎて手放せるか心配でした。でも、お気に入りのぬいぐるみを『おしゃぶりの代わり』として持たせるようにしたら、寝るときも安心できたみたいで、おしゃぶりを欲しがることが減りました。『大きくなったから、ぬいぐるみと寝ようね!』と声をかけたら、すんなり受け入れてくれました。」(20代ママ)

スムーズなやめさせ方:段階的な使用頻度の減少

いきなりおしゃぶりを取り上げると、赤ちゃんが不安を感じてしまいます。そのため、「日中はなるべく使わない」「寝るときだけにする」など、少しずつ使う頻度を減らしていく方法がおすすめです。

また、おしゃぶり以外の安心材料を増やすのも有効です。お気に入りのぬいぐるみやタオルを持たせることで、おしゃぶりがなくても安心できる環境を作ってあげると、赤ちゃんもスムーズに卒業できることが多いですよ。

先輩ママ体験談

「おしゃぶりをいきなり取り上げるとストレスになるかなと思い、まずは『お出かけのときはなし』『お昼寝のときだけOK』と少しずつルールを作りました。すると、本人も納得したのか、徐々に使う時間が減っていきました。最終的には『もう赤ちゃんじゃないから、おしゃぶり卒業しよう!』と言ったら、すんなりバイバイできました。」(30代ママ)

「おしゃぶりをやめさせるのに、『おしゃぶりバイバイ作戦』を実施しました。『おしゃぶりさん、お星さまに返そうね』と言って、一緒に箱に入れてお別れするイベントにしたんです。すると、子どもも納得したみたいで、それからは欲しがらなくなりました。ちょっとした儀式にするのも、子どもにとって区切りがついて良かったです!」(20代ママ)

まとめ

おしゃぶりは赤ちゃんの安心感を高め、育児の負担を軽減してくれる便利なアイテムです。ただし、長期間の使用には注意が必要なので、適切な使い方を心がけましょう。

また、おしゃぶりを手放すときは、無理なく段階的に進めるのがポイント。先輩ママの体験談も参考にしながら、赤ちゃんに合った方法を見つけてくださいね。

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