生後5ヶ月の赤ちゃんがいびき!?なぜ?必要なお世話は?
生後5ヶ月の赤かちゃんがいびきをかいていたら驚きますよね!!健康でもありますが、時に病気が原因の場合もありますので、子どもの様子を見ながら必要な対応をすることをお勧めします。この記事では、いびきの原因から病気の場合の対応などを説明します。
生後5ヶ月のいびきの理由とは?
実は、生後5ヶ月の赤ちゃんがいびきをかくことは珍しくありません。
特に寝ているときに「グーグー」「スースー」といった音を立てることがあります。
これは赤ちゃんの気道がまだ狭いためです。
これに踏まえて、状況によっていびきになるのですが、そのケースは、
- 健康でも、鼻づまりが原因で
- 健康でも、寝る姿勢が原因で
- 風邪やアレルギーが原因で
- 稀ですが、アデノイドや扁桃腺の肥大が原因で
乳児は鼻呼吸が中心ですが、ホコリや母乳の戻しなどで鼻が詰まりやすく、それがいびきの原因になることがあります。
仰向けで寝ると舌が喉の奥に落ち込みやすく、気道が狭くなっていびきをかくことがあります。
横向き寝にすることで改善することがあります。
風邪やアレルギーによる鼻水や喉の炎症が、気道を狭めていびきを引き起こすことがあります。
ごくまれにですが、アデノイド(咽頭扁桃)や扁桃腺が大きいと気道が狭まり、いびきをかく原因になることもあります。
生後5ヶ月のいびきを軽減するためにできること
先ほど挙げた状況ごとに対策をお伝えします。
- 鼻づまりを防ぐケア
- 寝る姿勢を工夫する
- 風邪やアレルギー対策
・鼻が詰まっているときは、加湿器を使って部屋の湿度を50〜60%に保ちましょう。
・鼻水が多いときは、綿棒やベビー用の鼻吸い器を使って優しく取り除きます。
・お風呂の蒸気を活用して、鼻の通りを良くするのも効果的です。
・仰向け寝よりも横向き寝の方が気道が確保されやすく、いびきが軽減することがあります。
・赤ちゃんが自然に横向きで眠れるように、丸めたタオルを背中側に置いてサポートするのも良い方法です。
・部屋を清潔に保ち、ホコリやダニが少ない環境を作りましょう。
一般的に、赤ちゃんのいる家庭での掃除の頻度は、週に1〜2回の方が多いです。
・風邪をひいたときは、小児科で適切な対応を相談しましょう。
子どものいびきについて医師に相談すべきサイン
以下のような症状がある場合は、小児科の医師に相談することをおすすめします。
- いびきが大きく、呼吸が止まることがある
- 昼間も呼吸が苦しそうに見える
まとめ
生後5ヶ月の赤ちゃんがいびきをかくことは、鼻づまりや寝る姿勢が原因であることが多く、家庭でのケアで改善することができます。しかし、いびきが頻繁に続いたり、呼吸が苦しそうに見えたりする場合は、専門医に相談してみてください。
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