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生後5ヶ月の癇癪が辛い💦イヤイヤの原因と対策法

生後5ヶ月の癇癪が辛い💦イヤイヤの原因と対策法

生後5ヶ月になるとずり這いや寝返りなど筋力もつきますし、脳の発育も進むため周りへの好奇心も旺盛になり、心も成長していっておりますので、人見知りや場所見知りを含めて好みが出始めてくる子もいます。
子どもが癇癪を起こし始めるとママもパパも困ること多いと思いますので、その対策について解説いたします。

生後5ヶ月の心の成長はどの程度進んでる?

生後5ヶ月の赤ちゃんの心の成長は著しく、以下のような変化が見られます。

  • 感情の表現が豊かになる
  • 喜びや不満を泣き声や表情でよりはっきりと伝えるようになります。

  • 愛着の形成
  • 親や養育者との絆が深まり、抱っこされると安心する、声を聞くと泣き止むなどの反応が見られます。

  • 人見知り・場所見知りが始まることも
  • 親やよく接する人とそうでない人の区別がつき始め、知らない人に対して警戒心を持つことがあります。
    同じ理由で新しい場所に対して警戒するため、場所見知りになることも。

  • 好奇心が増す
  • 周囲の物や人に興味を持ち、触ったりじっと見つめたりすることが増えます。

赤ちゃんの心の成長は、ママやパパからたくさん話しかけたり、スキンシップをとることによって育まれると言われています。

生後5ヶ月で癇癪をする原因は?

生後5ヶ月の時期の癇癪は、自己表現の一つであり、言葉を使えない赤ちゃんにとっては、不快や不満を伝える手段です。

感じている不快や不満の原因で、
赤ちゃんにとって不快に感じる、音や光、部屋の温度・湿度、汗をかいていて不快など、
5感を通して感じているストレスが原因の可能性があります。

その他、実は赤ちゃんも雰囲気を感じ取る力がありますので、安心していられない雰囲気の場所ではストレスを感じて癇癪になる場合もあります。

生後5ヶ月での癇癪への対応は?

赤ちゃんの癇癪への対応に困る場合のやり方ですが、
原因がさまざまですので、以下で当てはまりそうなものがあればやってみてください。

お腹が空いている→授乳やミルクを与える
おむつが気持ち悪い→おむつを変える
眠い→寝かしつける
暑い・寒い→服の調整
退屈→遊びや刺激を増やす
ママに抱っこしてほしい→抱っこ
静かな場所で過ごしたかった→静かな場所へ移動する
お気に入りをやってほしい→その子の好きなものをやってあげる(人によってはベビーカーに乗るのが好きで、乗り出すとすぐ寝るなんてことも)

場合によっては、泣いている原因はないけど、ただ泣きたいだけ・・・と言うケースもあるようなので、状況によっては泣いている子どもの隣でただただ居るだけで大丈夫だったと言うことも・・・

まとめ

生後5ヶ月の癇癪は、赤ちゃんの成長の一環として自然なものです。
親としては焦らず、原因を探りながら落ち着いて対応することが大切です。
スキンシップや環境を整えることで、赤ちゃんが安心できる状況を作りましょう。
癇癪は一時的なものですので、終わりがあると安心いただき、対応していってください。

もし、子どもの対応に困ったり、お家の過ごし方でマンネリしちゃっている場合には、子育てサロンがおすすめです。

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