[先輩ママ体験談]生後7ヶ月のつかまり立ちで思わぬトラブルと対策
「えっ、こんなことまで!?」つかまり立ちができるようになった赤ちゃんは、好奇心いっぱいで行動範囲が広がりますが、それと同時に思わぬトラブルが増えてきます。転倒によるケガ、手が届く範囲の拡大、家具へのぶつかりなど、ママたちが直面するリアルな困りごとと、その対策を先輩ママの体験談を交えてご紹介します。安全対策をしっかり整えて、赤ちゃんの成長を安心して見守りましょう!」
生後7ヶ月の赤ちゃんのつかまり立ち:その特徴と注意点
赤ちゃんの成長は本当にあっという間ですよね。気づけば寝返りやお座りができるようになり、「もうつかまり立ち!?」と驚くことも。生後7ヶ月でつかまり立ちを始める赤ちゃんもいますが、成長には個人差があります。焦る必要はありませんよ。
つかまり立ちは赤ちゃんの筋力やバランス感覚が発達してきた証拠です。でも、まだまだ不安定な時期。ちょっとした段差や家具の配置によっては転んでしまうことも。だからこそ、安全対策をしっかり整えて、安心して成長を見守れる環境を作ってあげましょう。
つかまり立ちの開始時期と個人差
つかまり立ちを始める時期は赤ちゃんによって異なります。早い子では6ヶ月頃から、ゆっくりな子でも10ヶ月頃には始めることが多いです。「うちの子はまだかな?」と心配になることもあるかもしれませんが、周りと比べず、赤ちゃん自身のペースを大切にしてくださいね。
また、つかまり立ちが始まったら、赤ちゃんの体の使い方にも注目してみましょう。どの家具につかまるのが好きなのか、どんな動きをするのかを見てあげると、より安心できる環境を作るヒントになりますよ。
つかまり立ちに伴う安全対策
つかまり立ちは成長の大きなステップですが、転倒のリスクも増えます。そこで、安全対策を整えることが大切です。
- 家具の配置を工夫する:鋭い角のある家具にはコーナークッションをつけたり、倒れやすい家具は固定したりすると安心です。
- 床の環境を整える:クッションマットを敷くと、転倒しても衝撃を和らげることができます。
- 目を離すときの工夫:家事などで目を離すときは、安全なスペースに移動させると安心ですよ。
赤ちゃんが安全に動ける環境を作ることで、ママも少し気持ちが楽になります。
つかまり立ちをサポートする方法
つかまり立ちを始めると、さらに活発に動きたがりますよね。そんな赤ちゃんの成長をサポートする方法をご紹介します。
- 適したおもちゃを活用する:手押し車や安定したテーブルを活用すると、つかまり立ちの練習がしやすくなります。
- ママが見守りながらサポート:手を貸してあげたり、「すごいね!」と声をかけることで、赤ちゃんも安心してチャレンジできます。
- 無理に促さない:赤ちゃんのペースに合わせることが大切です。まだ準備ができていないのに無理に立たせるのは逆効果になることも。
つかまり立ちができるようになった後の思わぬトラブル
つかまり立ちができるようになると、赤ちゃんの行動範囲が広がり、思わぬトラブルが発生することもあります。事前に注意しておくことで、より安心して成長を見守ることができます。
転倒によるケガ
まだバランスが安定していないため、突然倒れてしまうことがあります。転倒しやすい場所にはクッションを敷いたり、安全対策を徹底しましょう。
「うちの息子はつかまり立ちを始めたばかりの頃、とにかく興味のあるものに向かって夢中で立ち上がっていました。ある日、テーブルにつかまって立とうとしたときにバランスを崩し、後ろに倒れてしまいました。幸いクッションマットを敷いていたので大きなケガにはなりませんでしたが、それ以来、より安全な環境を作ることを意識するようになりました。」(20代ママ)
手が届く範囲の拡大
今まで届かなかったテーブルや棚の上のものに手が届くようになります。危険なものは手の届かない場所に移動させることが重要です。
「つかまり立ちを始めた頃はまだ可愛らしく見守る余裕がありましたが、気がつくとテーブルの上の物を手で引っ張り落とすようになりました。特に驚いたのは、リモコンやスマートフォンを狙っていたことです。一度、コップの水をひっくり返されてしまい、それ以来、赤ちゃんの手の届く範囲には極力何も置かないように気をつけています。」(20代ママ)
壁や家具へのぶつかり
つかまりながら移動することで、壁や家具に頭をぶつけることもあります。クッション材を活用したり、家具の配置を見直すと安心です。
「娘はつかまり立ちを始めてからすぐに伝い歩きをし始めたのですが、そのたびに壁や家具にゴツンとぶつかることが増えました。特に角のある家具にはよくおでこをぶつけてしまい、青あざができたことも。これをきっかけに、家具の角にはすべてクッションをつけるようにし、対策しました。」(20代ママ)
つかまり立ちは成長の大きな一歩ですが、その分、気をつけるポイントも増えてきます。しっかりと環境を整えながら、安全に成長をサポートしていきましょう。
まとめ
生後7ヶ月の赤ちゃんがつかまり立ちを始めると、成長の喜びとともに、転倒の心配やママの負担も増えてきます。安全対策をしっかり整えながら、赤ちゃんのペースに合わせてサポートしてあげることが大切です。
また、ママ自身もリフレッシュしながら、パートナーや地域のサポートを活用して、無理なく育児を楽しみましょう。
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