生後2ヶ月の赤ちゃんとお出かけ完全ガイド|いつから?おすすめスポット&持ち物リスト
公開日:2025/2/21
最終更新日:2025/8/23

生後2ヶ月の赤ちゃんとお出かけ完全ガイド|いつから?おすすめスポット&持ち物リスト
「生後2ヶ月の赤ちゃんとお出かけしたいけど、いつから大丈夫?どこなら安心?何を持っていけばいい?」と悩んでいませんか?初めての外出は不安もありますが、準備と工夫次第で赤ちゃんもママも心地よく楽しめます。
この記事では、
- お出かけできる目安(いつから?)
- 赤ちゃんと行けるおすすめスポット
- 外出に必要な持ち物リスト
- 初めてのお出かけを楽しむコツ
をまとめました。最後には「ハーフバースデー撮影会」へのご案内もあるので、ぜひ参考にしてくださいね。
生後2ヶ月の赤ちゃん、いつからお出かけできる?
お出かけデビューの目安(1ヶ月健診後からOK?)
生後2ヶ月頃は「そろそろ外に出たいな」と思うママも多い時期。一般的には、1ヶ月健診を終えて赤ちゃんの体調が安定していれば、短時間の外出は可能とされています。最初は5〜10分ほどの外気浴から始め、赤ちゃんの様子を見ながら時間を延ばしていきましょう。
一般的には、1ヶ月健診を終えて体調が安定していれば短時間の外出が可能とされています。
参考:厚生労働省|授乳・離乳の支援ガイド
外出に適した時間帯・季節・天候の選び方
- 気温が安定している午前10時〜午後2時頃がベスト
- 夏は直射日光の強い時間帯を避け、冬は寒すぎない時間を選ぶ
- 風が強い日、雨の日、真夏の猛暑日は無理をしない
お出かけNGの体調チェックリスト
- 体温が37.5℃以上または36.0℃以下
- 機嫌が悪く、ぐずりが続いている
- 授乳やミルクの飲みが悪い
- 下痢や便秘など体調が安定しない
発熱やぐずりが続くときは、無理をせず自宅で休みましょう。夜間・休日の体調変化で不安な場合は、厚生労働省監修|子どもの救急も参考になります。
生後2ヶ月赤ちゃんと行けるおすすめお出かけスポット
短時間の外気浴にぴったり!近所のお散歩・公園
ベビーカーや抱っこひもで外の空気を感じるだけでも、赤ちゃんにとっては新鮮な体験。ママの気分転換にもなるので、まずは気軽にお散歩から始めましょう。
授乳室があるから安心!ショッピングモールやカフェ
授乳やおむつ替えができる設備が整ったショッピングモールは安心。赤ちゃん連れ歓迎のカフェで過ごすのもリフレッシュに◎。混雑しにくい午前中が快適です。
ママ友と交流できる!子育て支援センター・児童館
スタッフがいる支援センターなら、困ったときも相談できて安心。地域のママとつながれる場としてもおすすめです。
先輩ママの体験談|実際に行ってよかったお出かけ先
「私が初めてお出かけしたのは東京都品川区の子育てサロン『Mother Nature’s Son』でした。月齢に合わせたイベントがあり、フォト撮影会に参加。スタッフのサポートで赤ちゃんの笑顔を残せて、他のママとの交流も楽しかったです!」
▶️ もっと読む:夫の帰り遅く実家が遠い、辛すぎる生後2ヶ月の子育てを変えた体験
赤ちゃんとの外出に必要な持ち物リスト
必須アイテム
- おむつ・おしりふき
- 授乳ケープやミルクセット(哺乳瓶・粉ミルク・湯冷まし)
- ガーゼハンカチやスタイ
- 替えの服
- 防寒グッズや日よけアイテム
トラブル対策に役立つ便利アイテム
- 赤ちゃんお気に入りのおもちゃやおしゃぶり
- レインカバーやブランケット
荷物をコンパクトにする工夫
リュックタイプのマザーズバッグがおすすめ。ポケット付きで整理しやすく、必要なものだけを厳選して持ち歩きましょう。
初めてのお出かけを楽しむコツ
- 赤ちゃんの安心感を重視し、抱っこひもとベビーカーを使い分ける
- ママ自身も無理をせず、少しの時間でもリフレッシュを意識
- 行き慣れた場所・近場からスタートして成功体験を積む
まとめ|生後2ヶ月から少しずつお出かけを楽しもう
生後2ヶ月のお出かけは不安もありますが、短時間のお散歩や支援センターから始めれば安心。赤ちゃんにとって新しい刺激となり、ママにとっても大切なリフレッシュ時間になります。
さらに成長して生後6ヶ月を迎える頃には「ハーフバースデー」という記念日も!最近ではフォト撮影会で、赤ちゃんの可愛い姿を記録に残すご家庭が増えています。
👉 参考記事:ハーフバースデーの撮影会
赤ちゃんとの外出に慣れてきたら、ぜひこうしたイベントも楽しんでみてくださいね。
赤ちゃんの体調や発達は個人差があります。心配なときは小児科医に相談し、信頼できる情報源を参考にしましょう。
参考:日本小児科学会|赤ちゃんの生活と健康
よくある質問(FAQ)
生後2ヶ月はいつからお出かけしていいですか?
一般的には、1ヶ月健診を終えて体調が安定していれば短時間の外出が可能です。まずは5〜10分程度の外気浴から始め、赤ちゃんの様子を見ながら少しずつ時間を延ばしましょう。
外出に適した時間帯はいつですか?
午前10時〜午後2時頃がおすすめです。夏は直射日光の強い時間帯を避け、冬は寒すぎない時間を選びましょう。風が強い日・雨の日・猛暑日は無理をしないでください。
お出かけ前の体調チェックは何を見ればいいですか?
体温(37.5℃以上・36.0℃以下は控える)、機嫌やぐずり、授乳やミルクの飲み、便通(下痢・便秘)などを確認します。少しでも不調があればお出かけは見送りましょう。
生後2ヶ月で行きやすいお出かけ先はどこですか?
まずは近所のお散歩や公園など短時間の外気浴から。授乳室やおむつ替えスペースがあるショッピングモール、子育て支援センター・児童館も安心です。混雑は午前中が比較的少なめです。
持ち物リストの基本を教えてください。
- おむつ・おしりふき
- 授乳ケープやミルクセット(哺乳瓶・粉ミルク・湯冷まし)
- ガーゼハンカチ/スタイ・替えの服
- 防寒グッズ/日よけアイテム・ブランケット
- お気に入りのおもちゃ・おしゃぶり
荷物は軽量リュック型マザーズバッグで最小限にまとめるのがおすすめです。
ベビーカーと抱っこひも、どちらが良いですか?
短時間や寝かしつけ重視なら抱っこひも、少し長めの外出や荷物が多い日はベビーカーが便利です。行き先(段差・混雑・屋内外)に合わせて使い分けましょう。
雨の日はどうしたらいいですか?
無理は禁物です。外出する場合は屋内の授乳室がある施設を選び、ベビーカー用レインカバー・ブランケットを用意し、移動時間は短めに。天候が落ち着いてからにするのも安心です。
ハーフバースデー撮影会はいつ予約するのがおすすめ?
外出に慣れてきたら3〜5ヶ月頃から情報収集・仮予約を始め、生後6ヶ月に合わせて日程を確定するのがおすすめです。人気枠は早く埋まるため、余裕を持って準備しましょう。詳しくは「ハーフバースデーの撮影会」をご覧ください。