生後7ヶ月で離乳食を食べない💦対策でレシピやスケジュールの工夫|先輩ママ体験談付き

生後7ヶ月の赤ちゃんが離乳食をなかなか食べてくれないと、ママは心配やストレスを感じることも多いでしょう。この記事では、赤ちゃんが離乳食を食べない原因や効果的な対処法を先輩ママがとった工夫を交えながら説明します。

離乳食を食べない原因とその影響

生後7ヶ月の赤ちゃんが離乳食を食べない主な理由

離乳食を始めたばかりの頃、赤ちゃんがなかなか食べてくれないと焦ることもありますよね。でも、大丈夫。同じ経験をしたママたちもたくさんいますよ。

まずは、赤ちゃんが食べない理由を知ることが大切です。

焦らず、少しずつ試していきましょう。


先輩ママの体験談と対処法

離乳食を食べなかった赤ちゃんを持つ先輩ママの声

「うちの子も7ヶ月の頃、全然食べてくれなかったんです。でも、焦らなくても大丈夫でした!」

先輩ママの体験談を聞くと、不安が少し軽くなりますよね。

「おかゆばかり食べさせていたのですが、少し食感の違うものを試してみようと思い、じゃがいもをやわらかく茹でて裏ごしせずに少し粒を残した状態であげてみました。すると、舌でつぶしながら食べることができたようで、それからは少しずつ他の食材にも興味を持つようになりました。」(20代ママ)

「甘みのある野菜なら食べるかも?と思い、人参やカボチャを蒸してつぶし、少しずつ混ぜてみました。すると、最初は嫌がっていたけれど、甘さに慣れたのか食べてくれるようになりました!」(30代ママ)

具体的な対処法とその効果


離乳食を食べてもらうための平常時のルーティン

毎日の食事タイムスケジュールの例

「最初は食事の時間を決めずに、お腹が空いたタイミングであげていました。でも、そのせいか授乳の時間と重なってしまい、離乳食を食べてもらえませんでした。そこで、毎日決まった時間に食事を用意して、授乳との間隔を調整してみました。すると、赤ちゃんも自然とその時間にお腹が空くようになり、食べる量が増えてきました!」(30代ママ)

食事の時間を決めておくことで、赤ちゃんも「この時間はごはんなんだ」と少しずつ覚えていきます。

規則正しくすることで、食べるリズムが整ってきますよ。

食事前後の過ごし方とポイント

「食事の前にしっかり遊ばせるとお腹が空くかもと思い、たくさん動いてもらうようにしていました。でも、遊びすぎると疲れてぐずってしまい、逆に食べてくれないことが多かったんです。そこで、食事の30分前くらいには静かな時間を作り、絵本を読んだりして落ち着いてから食べるようにしました。すると、機嫌よく食事ができるようになりました!」(20代ママ)

▶️月齢に合わせた離乳食についてまとめ記事【完全ガイド】月齢別の離乳食の進め方と不安解消ガイドもご覧ください。


まとめ

生後7ヶ月の赤ちゃんが離乳食を食べないと心配になりますが、焦らず赤ちゃんのペースに合わせることが大切です。食材やスケジュールを工夫しながら、少しずつ食べることに慣れていきましょう。

また、ママ自身のストレスケアも忘れずに。パートナーや子育てサロンを活用することで、少し気持ちが楽になりますよ。

生後7ヶ月の子供と一緒に安心して楽しめるお出かけには、子育てサロン Mother Nature’s Son のイベントがおすすめです。気軽に参加して、育児のヒントを見つけてみませんか?

子育てサロン マザネでは、生後7ヶ月頃は「ベビーリトミック」がおすすめです。

また、最近は、生後6ヶ月をハーフバースデーとしてお祝いを楽しむ家族も増えています。
大人気なのが、成長の記録をかわいく残せるハーフバースデーの撮影会!
生後7ヶ月でもお祝いに撮影会へお越しの方も大勢いらっしゃいます。