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[先輩ママ体験談] ニューボーンフォトを利用した感想

[先輩ママ体験談] ニューボーンフォトを利用した感想

マタニティイベントのおすすめでニューボーンフォトがあるって聞いたけれど、実際に利用した方はどんな感想なの?と知りたい方のために、利用者にインタビューしました。

はじめまして

はじめまして。Mother Nature’s Son さわだかなです。
今回は、出産直後からできる思い出づくりとして、産後1ヶ月以内の乳児をプロカメラマンが撮影する、『ニューボーンフォト』について、経験者にお話を伺ってみたいと思います。

ニューボーンフォトはどのように知ったの?

まみこさん:私は妊娠中に楽しめるイベントを探していて『マタニティフォト』を利用したのですが、そのタイミングで『ニューボーンフォト』が存在することを知りました。

さわだかな(以下、かな):ニューボーンフォトもスタジオでやるんですか?

まみこさん:いいえ、基本訪問です。フリーのフォトグラファーさんに来てもらました。

かな:まみこさんがやりたくて申し込んだのですか?
知り合いのママに聞いたら、「知ってたら撮りたかった!」っていう方も多かったです。

まみこさん:私も興味はありましたが、やれたらいいかな』くらいでした。私より、旦那が率先して調べ、フォトグラファーを頼んでくれた。ちょうどその時は、旦那が友達からプレゼントでもらったニューボーンフォトを頼めるチケットがあって、それを利用しました。

かな:フォトグラファーさんはどう選びましたか?

まみこさん:過去の作品や雰囲気を見て決めました。
腕の違いではなく、好きな雰囲気のアイテムを使って撮ってくれるかどうか?と、価格で決めました。
女性のフォトグラファーさんでした。娘さんもいらっしゃる方です。

かな:撮影日はどうやって決めましたか?
出産前に予約取る方もいるとか。

まみこさん:フォトにちょうど良い日数があって、それを参考に、出産直後に旦那が予約してくれました。
生後1ヶ月以内が乳児感があるので良いということです。
だから、旦那に協力してもらわなかったら、ニューボーンフォトはやらなかったと思う。

かな:そうですよね。産後のママは、それどころじゃないですもんね。
自然分娩の方は、産前に予約してて、出産日が遅れたため、生後10日くらいの撮影日になったって聞いたこともあります。

まみこさん:期間が本当に一瞬ですし。私たちは、生まれて20日ちょっとくらいで撮りました。

かな:20日前後が一番良いですか?

まみこさん:そうそう。お宮参りに行く前くらいが一番良いということです。

かな:撮影は、実際に家に来てからどれくらいで行いますか?

まみこさん:1時間くらいで撮れました。赤ちゃんが起きていると泣いてしまって撮れないので、寝ているところを動かしながらやりました。撮影中は、大人しく寝てくれるかな?と気になってました。撮影直前にたっぷり授乳するとか工夫しました。おかげさまで、撮影が始まってすぐは寝てくれていたので撮れました。でも、最後の方は起きて泣いちゃってました。
フォトグラファーさんは、最初にしっかり撮れたから良かったですね!と言ってもらえましたよ。

かな:撮りたいポーズはありましたか?

まみこさん:ポーズの希望はなかったですが、イメージ画があって、そのパターンから選ぶ感じで、撮影内容を決めていきましたよ。

かな:パターンから決めてからやるんですね。

まみこさん:大体、お決まりのパターンがあるようです。決めた後は、フォトグラファーさんが設定して、撮影に移りました。私たちは、おくるみに包んでミノムシみたいな写真撮りましたよ。

かな:撮影スペースってどれくらい必要なんですか?
部屋が狭い方とか、部屋綺麗じゃなくて家に来てもらうのもちょっとって思う方もいそうです。

まみこさん:ちょっとした床スペースがあれば、さっと背景になるものを敷いてできちゃいます。
明かりも、フォトグラファーさんが持ってきてくれるので、大丈夫でした。
撮影は全て床に向かってやるので、部屋や壁とか映らないから大丈夫でしたよ!
フォトグラファーさん選びの時にも、人柄とか、同じ子育て中のママさんとかを選べますので、わかってくれるかな?と少し気楽に思えました。

かな:赤ちゃんの体力も気にしながら、1時間以内で撮れるなら良いですね!!
実際にやってみてよかったですか?

まみこさん:やってよかったです。この期間は貴重だから。ただ、慌しかったです。
今見返すと、こんなにちっさかったんだ!って思います。

かな:首座るまでだし、確かに短いですね。旦那さんの協力ありきですね。

まみこさん:そうです!ママさんだけでは無理ですね。

かな:私も第一子は、泣いたらおっぱいあげないとな!って思って、慌しかった。私も一人では無理だと思います。
お聞きして、わかったのが、フォトグラファーさんの人柄、作品のテイストや価格などを総合的にみて、決めていけば良いならいいですね。
撮れた写真は、何かに使いましたか?

まみこさん:普通、「生まれました」って送る年賀状などとは別に、撮れた写真を送りましたよ。
写真はデータでもらったので、それを印刷して送りました。身近な方だけになりますが。

かな:出産祝いのお返し!などで使う感じですね。

まみこさん:そうです。そもそも出産祝いのお返しがすごく大変で。私たちは、親戚30人くらいにお返しを選んでやりました。もらった方には、何かしらのお返しをしないといけないと思って。

かな:それは本当に大変でしたね。お返しにニューボーンフォトが使えるならとっても良いですね!
人によっては、LINEのアイコンに使うケースもありますよね。
お子さんが大きくなってから、ニューボーンフォトを見せたりしますか?

まみこさん:今は見せてないですね。見返すのも今の段階ではあまりないですが。
今後、子ども自身が大きくなった時に、自分の写真を見返したいという興味が湧いたときに見せれるかな?と思っています。

かな:それはいいですね。
お子さんのこれからの成長も楽しみですね!
今日はありがとうございました。

終わりに

これから流行り出していくニューボーンフォト。流行のパターンもあるようです。
新生児はあっという間に過ぎ去ってしまうので、お子様の貴重な時期のお写真を残したいと思ってらっしゃる方は、ぜひ記念の一枚を残してみてはいかがでしょうか?

価格帯は、5000円〜8000円程度のようです。

子育て期、ママも”わたし時間”を目一杯楽しむのが新常識!

初めての妊娠、出産。わからないことだらけ。
何かと不安になりがちだったり。

ですが、お子さんはママが幸せになってほしいと心から願っていると私たちは思っています。

また、近年は医学的にも、ママの様子がお子様ご自身の愛着形成にも影響があると報告もあります。

ママの幸せは、赤ちゃんの幸せであり、ママと赤ちゃんの幸せがパパの幸せでもあります!!
家族の幸せのスタート地点は、ママの幸せから!ですから!!

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