そのため、上の２つのケースのような痛ましい事故につながってしまったのが最大の原因と言えます。

一方、現在、日本国内で歯固めジュエリーワークショップを開催している講師は、
一般社団法人日本歯固め玩具協会の歯固めtinyteeth ™の取り決めているアイテムのラインナップのみ取り扱いを許可しており、その上で商品の販売やワークショップを提供しています。
このアイテムラインナップの中に、赤ちゃん自身がネックレスやブレスレット、アンクレットとしてつけられる形状のものは存在しません。また誤飲のリスクも考慮した上で制作しています。

また、ワークショップ運営は、協会が定める安全性を考慮した規約やガイドラインを理解し、その品質を保証できる者のみを認定講師と定めレッスン、販売する事が可能です。

さらに、歯固めに使うパーツもST基準をクリアしたもののみを採用しており、紐類に関しても直接赤ちゃんが触れるわけではありませんが、メーカーから推奨された乳幼児玩具作製に最適な資材を使用しております。（参考文献）

その結果、日本国内でのtinyteeth ™の歯固めによる死亡事故は現在報告されておりません。(2022年現在)

ところが、海外の事故が起きた際に、日本国内で話題になる際、
ビーズの歯固め「Bead Baby Teething」と「一般社団法人日本歯固め玩具協会の歯固めtinyteeth ™」が同じものと認識され伝わってしまうような情報が拡散している状態です。
ビーズの歯固めBead Baby Teethingは、日本国内で愛されているTinyTeeth™の歯固めとは全くの別物です。

さらに、現状の日本国内では、
ネット上で出品サイトに、tinyteeth ™と名乗り、安価で品質が定かではないものが存在しているのも事実です。
これは、同じtinyteeth ™の認定講師として非常に心を痛めております。
各々が正しい倫理感のもとコンプライアンスを徹底出来る世の中である事を願うばかりです。

安全な歯固めアクセサリーやワークショップを選ぶポイント

それでは、大切な子どものために、選ぶ側として確認しておきたい最低限の2点をお伝えします。

①有効なtinyteeth ™の資格を保有している講師のアイテムやワークショップか？

協会は1年毎の資格更新を定めています。
ただ、残念なことに更新をしていないにも関わらず、資格を保有しているっと名乗っている場合の可能性もあります。
過去に取得したが、資格更新をしているか？を確認してください。

②歯固めアクセサリーのアフターフォローを対応しているか？

修理やメンテナンスなどの問い合わせ先はどこか？
ワークショップ主催者や販売者が責任を持ってメンテナンスもしてくれるのか？
できない場合はどこに連絡をしたらよいのか？

歯固めアクセサリーのネット購入の際には特にご注意ください

ネットで購入する際は、一般的な価格より安いケースがありますが、安価には理由があります。
特にネットで購入する場合は、顔が見えない分だけ、しっかりとこの2点を確認する事をおすすめします。
以上の点を留意し選ぶ際の参考に少しでもなればと思います。

子育てサロンマザネ主催の歯固めジュエリーワークショップで、安心して楽しみませんか？

品川区にある親子サロン Mother Nature’s Son（マザネ）では、
安心して歯固め期に楽しめる歯固めジュエリーワークショップを開催しています。
参加後も歯固めアイテムのメンテナンスも対応しています。

また、一緒にご参加いただくママさん同士のおしゃべりも弾むよう工夫もしていますので、
産後のリフレッシュに最適です！

ご興味ある方は、ぜひ一度お気軽にお問い合わせください。
お待ちしています。

子育ては、ママも”わたし時間”を目一杯楽しむのが新常識！

初めての子育ては、わからないことだらけ。
何かと不安になりがちだったり。

ですが、赤ちゃんはママが幸せになってほしいと心から願っていると私たちは思っています。

そして、育休中は、一時的にママご自身の”わたし時間”を自由に取れると〜っても貴重な時期だと思いませんか？
我が子にも、人生は楽しく幸せに過ごしていけるんだよ！というのを、大きくなるのがより一層楽しみになるように、ママ自身が”わたし時間”を楽しみんでいきませんか？
ママの幸せは、赤ちゃんの幸せであり、ママと赤ちゃんの幸せがパパの幸せでもあります！！
家族の幸せのスタート地点は、ママの幸せから！ですから！！

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