歯ぐずりとは?子どもがひどくぐずって困る💦原因と対処法
赤ちゃんが歯ぐずりでぐずぐず…
赤ちゃんを育てていると、突然「いつもと違うな」と感じる瞬間が増えてきますよね。
特に歯が生え始める「歯ぐずり」の時期は、ママにとっても試練のとき。
この記事では、歯ぐずりの原因や赤ちゃんの様子がどのように変化していくのか。
また、少しでもママのストレスを軽くできるように、赤ちゃんのケアの仕方をご紹介します!
「歯ぐずり」とは何?なぜそうなるの??
歯ぐずりとは、赤ちゃんが乳歯を生え始めるときに感じる不快感が原因でぐずることを指します。
個人差はありますが、早ければ生後3か月頃から、遅い場合は1歳を過ぎてから始まることも。
歯が歯茎を押し上げるときの違和感や炎症、唾液の増加が主な原因です。
この時期の赤ちゃんの体調や気分の変化には、敏感に気づいてあげることが大切です。
歯ぐずりが始まっている時に、赤ちゃんの様子がこのように変化してます
赤ちゃんが以下のような変化を見せたら、歯ぐずりが始まっているかもしれません。
- よだれが増える
- なんでも噛みたがる
- 歯茎が赤く腫れる
- 眠りが浅くなる
口の周りや服がいつも濡れてしまう。
手やおもちゃを口に入れて歯茎をこすろうとする。
歯茎に触れると少し固く感じることも。
夜中に頻繁に起きてしまう。
結果的に、赤ちゃんの機嫌が悪くなりやすいです。
ある日突然、子どものぐずりがち・・・と、初めての子育てでは、対応に困るママも多いですが、大丈夫です!
歯ぐずりは成長の証拠であす。
また、歯ぐずりの原因は、歯が生え始める頃の違和感ですので、歯が生えたら歯ぐずりもなくなります。
ご安心ください。
歯ぐずりに困る時の対処法
赤ちゃんの機嫌を良くするために、次のようなケアを試してみてください。
- 歯固めを活用する
- 歯茎のマッサージ
- 冷たい食べ物を試す
- 赤ちゃんが安心できる環境作り
- こまめに水分を補給
歯固めは、赤ちゃんの歯茎を心地よく刺激して不快感を和らげます。
安全性の高い素材を選んであげましょう。
清潔な指や湿らせたガーゼで歯茎を軽くなでてあげると、赤ちゃんがリラックスします。
離乳食が始まっている場合は、冷えた果物を与えるのもおすすめ。
歯茎の炎症を抑える効果があります。
音楽や抱っこでリズムよく揺らすなど、赤ちゃんが安心できる工夫をしてみましょう。
唾液が増えることで水分が失われがちなので、授乳やお茶などで水分補給を心がけましょう。
歯ぐずり中にも、ママご自身のストレスケアも大切にしてください
歯ぐずりの時期は、ママ自身もストレスを感じやすくなります。
- 完璧を目指さない
- 助けを求める
- 自分のケアを忘れない
- 思い切って子どもとのお出かけを楽しむ
赤ちゃんが泣いたり寝ないのは当たり前。
この時期は「できることだけ」頑張れば大丈夫です。
パートナーや家族に「少し見ててほしい」と頼むだけで、リフレッシュする時間が取れることも。
温かい飲み物を飲む、好きな音楽を聴くなど、短時間でもリラックスする時間を持ちましょう。
歯が生え始める時期は、子どもと一緒に楽しめるイベントも様々な種類を選べるようになっています。
一番おすすめは、ハーフバースデーの撮影会!
子育てサロンの利用者にも、生後5ヶ月頃から生後7ヶ月頃の間にハーフバースデーのお写真を撮りに来られる方が多いです。
生後6ヶ月の記念「ハーフバースデー撮影会」
ご家族みんなで幸せな一枚の撮影を残してください!
その他にも、
・ベビーマッサージ
・ベビーリトミック
・手形足形アート
などがあります。
おうちとは違った環境で、先輩ママでもある講師や、他のママ・赤ちゃんと一緒に過ごすから、心から楽しいひとときを過ごしやすいと、喜ばれてます。
歯ぐずりが始まったら成長の証!対処法もあるのでご安心を!
歯ぐずりの時期は大変ですが、赤ちゃんにとっては成長の証。
笑顔を忘れず、赤ちゃんに寄り添いながら過ごしてくださいね。
もし不安なことがあれば、迷わず小児科医や専門家に相談を。
地域の子育てサロンで、先輩ママでもある講師に体験談を聞くのもとっても良いですよ!
心から応援しています!
をまとめてご紹介!!
↓↓↓
妊娠から楽しめるイベント紹介冊子 無料プレゼント!!