歯が生え始めた赤ちゃんのために!歯固め選びとお世話のポイント
赤ちゃんの歯が生え始めたら、成長の大切なステップ!
この時期、赤ちゃんのお口のケアや歯固め選びに悩むママも多いはず。
今回は、歯が生え始めた時期の赤ちゃんの状態やお世話のコツ、歯固めを選ぶ際のポイントをわかりやすく解説します。
歯が生え始めた時期の赤ちゃんのお口や歯の状態と、ママがお世話で気をつけると良いこと
赤ちゃんの歯が生え始めるのは、個人差はありますが、生後6ヶ月頃が一般的です。
最初は下の前歯から、次に上の前歯と、徐々に歯が顔を出します。
この時期、歯茎が赤く腫れたり、硬くなったりして、赤ちゃん自身も痒みや違和感を感じることが多いんです。
また、この頃からよだれの量が増える赤ちゃんがほとんど。
唾液が肌に触れたままだと、よだれかぶれを引き起こすこともあるので、こまめにガーゼや柔らかいタオルで拭き取ってあげましょう。
肌を保護するために、赤ちゃん用の保湿クリームを使うのも効果的ですよ。
さらに、最初の歯が生えたらお口のケアをスタート!
柔らかいガーゼで歯や歯茎を優しく拭いたり、赤ちゃん用の歯ブラシで軽く磨いたりして、歯を清潔に保つ習慣を作りましょう。
この時期に歯固めを選ぶときにこだわった方が良いポイント
赤ちゃんの歯固めを選ぶときは、安全性と使いやすさを重視するのが基本です。
具体的には以下のポイントをチェックしてみてください
- 素材
- 柔らかさ
- 形状とサイズ
- 機能
赤ちゃんが長時間口に入れるものなので、BPAフリーの食品グレードシリコンや天然木など、安全な素材を選びましょう。
シリコンは柔らかく噛みやすいのでおすすめです。
歯茎が痒くて敏感な時期なので、適度な柔らかさのものが安心です。
硬すぎると歯茎に負担をかけてしまいます。
赤ちゃんの小さな手でも握りやすい輪っか型や取っ手付きのものが人気です。
誤飲のリスクがないよう、十分な大きさのものを選んでください。
冷却機能がついたものやラトル機能(振ると音が出るもの)は、赤ちゃんの興味を引きつつ、歯茎の不快感を和らげてくれます。
但し、電池で動くタイプは危険性が高いので気をつけてください。
現在は、様々な種類の歯固めアイテムがあります。その特徴
最近は、かわいくて機能的な歯固めがたくさんありますよね!ここでは、具体的なアイテムの特徴をご紹介します。
- 天然木製の歯固め
- ラトル付き歯固め
- 動物や果物のデザイン
- 冷やせる歯固め
- オリジナル歯固めづくり
ナチュラルなデザインが魅力的で、程よい硬さが歯茎をマッサージしてくれます。
振ると音が出るので、歯固めとしてだけでなくおもちゃとしても使えます。
クマやバナナなどの形をした歯固めは、赤ちゃんが楽しく遊べるのでおすすめです。
冷蔵庫で冷やして使うと、歯茎の腫れや痒みを抑える効果が期待できます。夏場にもぴったり!
手軽にかわいくオリジナルの歯固めを作れるワークショップがあります。
様々なパーツをお好みで選んで作るので、お子さんの興味に合わせて、名前入りで作ることができます!
子どもに歯固めアイテムを初めて渡す時から日常的に楽しむ時の関わり方のポイント
歯固めを初めて赤ちゃんに渡すときは、使い方に少し慣れるまで、ママがそばで見守りながら渡してあげてください。
赤ちゃんが自分で歯茎に当てて噛む感覚を覚えるまで、ママが手伝ってあげるのも良いでしょう。
また、歯固めを使うタイミングは、赤ちゃんがリラックスしているときがおすすめ。
お昼寝の後や授乳の後など、赤ちゃんの機嫌が良い時間に遊び感覚で使わせてみてください。
衛生面も大切なので、歯固めは毎日洗浄する習慣をつけましょう。
煮沸消毒や食洗機で洗えるタイプを選ぶと、ママもお手入れが楽になります。
赤ちゃんが歯固めで楽しく遊んでいるときは、「お口が気持ちいいね」「上手にカミカミしてるね」と声をかけてあげると、赤ちゃんも嬉しそうにしてくれますよ!
まとめ:歯が生え始める頃に、子どもにぴったりの歯固めアイテムをお選びください
赤ちゃんの歯が生え始める時期は、成長を感じられる嬉しい瞬間です。
必要なケアも行いながら、わずかな期間しかない貴重な幼児期の子育てを目一杯楽しんでいただきたいです。
1番のおすすめは、ママのたっぷりの想いを込めたオリジナル歯固めや、子どもの興味に合わせた歯固め!
赤ちゃんにぴったりの歯固めを選びながら、一緒に楽しい時間を過ごしてくださいね!
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