これが魔の6週目💦困る赤ちゃんの様子と楽に乗り越えられるコツ
生後6週目の赤ちゃん、可愛いけれど何か様子が違う…。そんな「魔の6週目」と呼ばれる時期をスムーズに乗り切るためのヒントを、専門家が解説します。赤ちゃんの成長とママの心のケアについて、具体的なアドバイスをまとめました。
魔の6週目と呼ばれる子どもの成長でお世話で困るポイント
生後6週間目になると、赤ちゃんは五感がますます発達し、外界への興味が深まっています。
先輩ママもこの赤ちゃんの様子の変化で困ってました!
- 夜泣きがひどくなり、睡眠不足に
- 機嫌の変動
- 頻繁な授乳
- 抱っこ魔
赤ちゃんは、まだ昼夜のリズムが確立されていないのと、日中に起きている時間が長くなり始めたりで、夜中に頻繁に泣くことがあります。
ちょっとしたことで機嫌が悪くなったり、逆にご機嫌になったりします。
想定できない機嫌の様子に、どうしたものか?と困ることがあります。
この頃に、おっぱいを欲しがる回数が増えることがあります。
子どもによっては、抱っこされていないと不安を感じ、泣き止まないことがあります。
どれも、赤ちゃんの対応の頻度や量が増えてしまうので、
それまで以上にクタクタになってしまうことも。。。
生後6週間目頃は赤ちゃんはどのような発育があるの?
- 視覚・嗅覚・触覚の成長
- 泣き方のバリエーションが増える
- 睡眠パターンの変化
視覚は色や形を認識し始め、聴覚が音に敏感になって声掛けにも反応するようになります。
そのため、ママやパパの顔や声に敏感になり、じっと見つめたり声に反応したりするようになります。
触られる感覚も増してきて、ふれあいや、抱っこで安心したりしますよ。
赤ちゃん自身が訴えたいことの違いで、泣き方が変わったりするようになります。
お腹が空いた、眠い、理由、抱っこしてほしい、などでだんだんと泣く時の様子の違いがはっきりしてくるようになります。
日中に目覚めている時間が長くなり、夜中に頻繁に起きることもあります。
赤ちゃんの魔の6週間目を乗り越えるためのコツ
魔の6週目の大変さは、長いと2週間くらい続くこともあるようです。
この時期の辛さを少しでも軽くし、
この時期しか見られない子どもの様子を楽しんだり、
子どもとのひとときを楽しめるような工夫を紹介します。
- 赤ちゃんの好きなパターンを探る
- 規則正しい生活リズムを意識する
- ママご自身のリフレッシュ
- 産前産後サポートを依頼する
抱っこ、バウンサー、おしゃぶりなど、赤ちゃんが落ち着く方法をいくつか試してみましょう。
最近では、赤ちゃんがスッと安心できる音「ホワイトノイズ」のYoutube動画もありますので、聞かせてみるのも良いでしょう。
ホワイトノイズの動画:Youtubeへ飛ぶ
赤ちゃんが安心できる一つに、決まった生活のパターンを繰り返していくことがあります。
まだ、昼と夜の区別もありませんし、赤ちゃんのペースで「寝たり起きたり」するそうです。
そんな中でも、
昼間は部屋の中を明るめにして、夜は暗くするという明るさ調整したり、
夜の寝かしつけまでの行程をいつも同じ順番で進めることでパターンを作ったり、
することで、だんだんと赤ちゃんの中でも1日のパターンが出来上がっていきます。
そうすることで、だんだんと夜寝る時間が長くなることがあります。
夜泣きで睡眠時間が取れず寝不足が続くと、どんどん何もかもが嫌になったりしてきますよね。
日中の家事などでやろうと思っていたことも、この時期は、夜泣きがひどくて辛い翌日は家事の量を減らしたりして、無理しないで行くのがベスト。
うちのパパもそうでしたが、もしかしたら、家事の1つや2つやれてないことがあっても、お咎めないどころか、手伝ってくれることになるかも。
もちろん、パパにも相談持ち掛けながら、一緒に乗り越えていきたいですね。
お住まいの行政が、産前産後支援を行う取り組みをやっている場合があります。
本当に辛い時には、ご自宅にサポートしてくれる方が来て助けてもらうのもありです。
行政の事業で行なっている場合は、手続き次第で依頼料が後からお金が返ってくることもあります。
申請などは、パパに協力してやってもらい、活用するのもありと思います。
魔の6週間目を乗り越え、子育ての素敵な思い出を作れる「ベビーマッサージ」もおすすめ
生後6週目になっていたら、1ヶ月健診も終えて、子どもと外に出ることもできます。
子育てサロンで行っているベビーマッサージは、生後2ヶ月の子どもと一緒に安心してお出かけでき、楽しめるイベントです。
お家で張り詰めてしまっていても、
子育てサロンという環境を変えて、
子どもにたっぷりふれあう機会を設けることで、
気分一転し、子どもも幸せたっぷり、ママもたっぷりリフレッシュできる機会です。
ベビーマッサージでは、先輩ママでもある講師に指導してもらいながら、同月齢のママと一緒に楽しめ、情報交換もできて有意義なひとときです。
ぜひ、一度お試しください。
また、最近は、生後6ヶ月をハーフバースデーとしてお祝いを楽しむ家族も増えています。
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