生後5ヶ月で昼寝してもすぐ起きるのなぜ?起きてる時の遊び方
生後5ヶ月は、発育の影響もあり、生活リズムが整わなくなることも多いです。
特に、ねんねのリズムが変わってくることもあり、
「昼寝をしても、すぐに起きてしまう。」
と悩むママも多いのではないでしょうか?
この記事では、昼寝について、詳しく解説します。
生後5ヶ月の赤ちゃんの昼寝時間はどのくらい?
この頃は、平均的には一日に3回程度の昼寝をとるのが一般的です。
- 午前の昼寝(9:00~10:00頃):約30分~1時間
- 昼の昼寝(12:00~14:00頃):1~2時間
- 夕方の昼寝(16:00~17:00頃):30分~1時間
これまでよりも、起きている時間が長くなるので、
昼間に子供とふれあいの時間を増やしていく必要があり、
どうしよう?と悩むママもいるかもしれません。
生後5ヶ月の赤ちゃんと昼間に一緒に遊ぶ方法
生後5ヶ月は、目も耳もかなり発達してきており、中にはずり這いを始める子も。
この頃の好奇心がとっても旺盛になり始めます。
さまざまな遊び方がありますよ。
(1) 体を使った遊び
- うつ伏せ遊び(タミータイム)
- 手足を動かす運動
赤ちゃんの首や腕の筋肉を鍛えることができます。
赤ちゃんの足を持って「自転車こぎ」のように動かすと、楽しく体を動かせます。
(2) 感覚を刺激する遊び
- 布やおもちゃで触感を楽しむ
- 赤ちゃんとおしゃべり
柔らかい布や音が鳴るおもちゃを使って、感覚を刺激しましょう。
名前を呼んだり、歌を歌ってあげたりすることで、言葉の発達を促します。
(3) 一緒にお出かけを楽しむ
- ベビーカーでお散歩
- 子育てサロンのベビーマッサージに参加する
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生後5ヶ月の赤ちゃんが上手に昼寝できるようにサポートする方法
もし、お昼寝をするときにぐずりがちな場合に、できることをお伝えします。
(1) 昼寝の環境を整える
- 部屋を薄暗くする(完全な暗闇でなくてもOK)
- 静かで落ち着いた空間を作る
- 室温を20~22度前後に保ち、快適な温度を維持する
場合によっては、ホワイトノイズなど、赤ちゃんが落ち着く音があっても良いです。
(2) 昼寝前のルーティンを作る
例えば、
- まず絵本を読み聞かせる
- 次に、軽く抱っこして落ち着かせて、そのままお休み
赤ちゃんは、パターンも感じて覚えてくれますので、ルーティンを作るのは効果があります。
まとめ:生後5ヶ月で昼寝してもすぐ起きるのなぜ?起きてる時の遊び方
生後5ヶ月の赤ちゃんの昼寝は、一日に3回、合計3~4時間が目安です。
これまでよりは、体力もついてきて、昼間に起きて活発に動く時間が増えていく時期です。
赤ちゃんとのふれあい方、遊び方も、初めてだと手探りになるかもしれませんが、
貴重なこの時期の可愛いお子さんの反応や姿をめいっぱい楽しんでいただきたいです。
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