生後5ヶ月でバンボは何時間大丈夫?座れない時の対策と注意点まとめ
「バンボ」は赤ちゃんを安定して座らせることができる便利な育児グッズですが、生後5ヶ月頃に座れる子もいればそうでない子も。座れるようにお手伝いの方法や、その他の注意事項などをまとめました。
バンボは生後何ヶ月頃から座れるようになりますか?
バンボの対象年齢は、一般的に首が据わった生後3ヶ月頃からとされています。
しかし、赤ちゃんの成長には個人差があるため、5ヶ月頃に首が完全に据わっていても、バンボに座らせる際は慎重に判断する必要があります。
生後5ヶ月でバンボに座れない場合にサポートできる方法はありますか?
生後5ヶ月でバンボに座れない場合は、無理に座らせる必要はありません。
赤ちゃんの成長に合わせて、徐々に練習していくことが大切です。
首がだらんとなってしまう時
首がだらんとなってしまう場合は、まだバンボに座るには早い可能性があります。
首がしっかりと据わるまで、無理に座らせるのは控えましょう。
前のめりや、後ろに斜めになってしまう時
この場合は、クッションやタオルなどを赤ちゃんの体に当ててサポートしてあげましょう。
また、テーブル付きのバンボを使用すると、前のめりを防ぐことができます。
後ろのめりになる場合で、バンボに足がしっかりはまっていない場合や、足が窮屈そうになっている時は、バンボが赤ちゃんの体型のサイズに合ってない可能性があります。
対策や確認方法を伝えましたが、状況によって赤ちゃんが息苦しそうだったり、負担がかかっている場合は、座らせるのは控えた方が良いでしょう。
生後5ヶ月でバンボに座る場合は、何時間座らせても大丈夫ですか?
バンボに座らせる時間は、1回15分〜30分程度を目安にしましょう。
長時間座らせると、赤ちゃんの体に負担がかかる可能性があります。
生後5ヶ月にバンボに座らせる場合のその他の注意事項は?
バンボを使用する際は、必ず大人が付き添いましょう。
- バンボを高い場所や不安定な場所に置かないでください。
- バンボに乗せたまま、赤ちゃんを抱っこしたり、移動したりしないでください。
- 赤ちゃんが嫌がる場合は、無理に座らせないでください。
- バンボに乗せたまま、赤ちゃんを一人にしないでください。
- バンボが破損した場合は、使用を中止してください。
まとめ
バンボは、赤ちゃんの成長に合わせて安全に使用することが大切です。
この記事を参考に、バンボを正しく使用して、赤ちゃんの成長をサポートしてあげてください。
バンボを座れるようになると、子どもとのふれあい遊びの幅も広がるし、パーティーなどお祝いの場での記念撮影などで使えますし、子育ても楽しみが増します!
この時期しか見られない可愛らしさがあるので、ぜひたっぷりと楽しい子どもとのひとときを楽しんでください。
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