0歳向け

生後6ヶ月は何して過ごす?家やお出かけでのふれあい遊びや遊び場を時間帯別に紹介

生後6ヶ月の赤ちゃんは、好奇心がどんどん芽生える時期。視覚や触覚が発達し、体を動かすことも楽しくなります。この時期の遊びは、心と体の成長に大きな影響を与えます。今回は、時間帯ごと・場所ごとにぴったりの遊びをご紹介します。

生後6か月にぴったりの朝10:00〜12:00の遊び方

お家での遊び

おもちゃを使わない遊び

  • いないいないばあ遊び
  • 生後6ヶ月になると、短期記憶と言って、ちょっと前のことを覚える力がかなり育ってきています。
    いないないばぁで、さっきまでいたはずのママが突然消えた!
    と思ったら、また出てきた!みたいに思えて、たくさん笑ってくれます。

  • 手足を動かす体遊び
  • 「お船をこいで」のようなリズム遊びで、バランス感覚を養います。

  • さまざまな音に触れる遊び
  • お家にあるものなんでも良いのですが、
    例えば、新聞紙を破る音を聴かせて、一緒に楽しんだり、
    ペットボトルを凹ませる音を聴かせたり。
    子どもの音の感性がどんどん豊かになって、ますますいろんなものに対する好奇心が育まれていきます。

    子育てサロン マザネではこの時期にぴったりな音と一緒に遊びながら音の感性や、表現力や創造力を高めるイベントとして「ベビーリトミック」を開催しています。
    ママもとっても楽しめる内容になってるので、大人気講座です!

おもちゃを使った遊び

  • ガラガラシェイク
  • 音の出るおもちゃを持たせたり、振ったりして音を楽しみます。

  • 布絵本
  • やわらかい布素材で、カラフルな絵本なので、好奇心いっぱいに色々と触れてくれます。
    指先の感覚を育てます。

  • オリジナルの歯固めアイテムで遊ぶ
  • 歯の生え始めの時期にもなるので、歯固めアイテムで遊ぶのも良いです。
    同じアイテムで遊び、子どもが好きになってくれたら、お家でのぐずりがちな時や、
    お出かけの際に場所見知りなどで不安になった時も安心できるきっかけにもなるのでおすすめです。

    子育てサロン マザネの歯固めアイテムは、カラフルな色でオリジナルで作れ、
    お子様のお名前を入れたりと、記念のアイテムにもなるため、おすすめです。

お出かけして遊び

お散歩

ベビーカーや抱っこひもで近所を散歩しながら、「あれはワンちゃんだね」などと話しかけてみましょう。
鳥のさえずりや車の音などを聞きながら、環境音を楽しむのも◎。
季節の花や緑に触れることで、自然への興味を育むことができます。

時に、抱っこ紐で散歩しながら、一緒に景色を楽しみながら、おしゃべりするのも良いと思います。

公園

ベンチに座って木々を眺めたり、風を感じたりするだけでも刺激になります。
赤ちゃんが寝転がれるシートを持参し、芝生の上でゴロンとするのもおすすめ。
外の空気を感じながら、寝返りやハイハイの練習ができます。

もし、他の赤ちゃんも遊んでいたら、触れ合いの機会で社会性を身につける良い機会です。

子育てサロン

月齢にぴったりのさまざまな種類のイベントがあります。
イベントも楽しいですし、同じ月齢の子とふれあう機会や、
他のママやパパとのふれあいもとっても良い刺激になりますよ!

また、最近は、生後6ヶ月をハーフバースデーとしてお祝いを楽しむ家族も増えています。
大人気なのが、成長の記録をかわいく残せるハーフバースデーの撮影会!

午後のお昼寝後(15:00〜16:30)の遊び方

お家での遊び

おもちゃを使わない遊び

  • 鏡遊び
  • 自分の顔を見ることで、「自分」という存在を認識し始めます。
    鏡を手でバシバシ叩くこともあるので、倒れてこない安全な鏡を使ってください。

  • パパが遊べるなら「高い高い」
  • 子どもにとっては、大人が乗るジェットコースターやフリーフォールみたいな感じの楽しさ!
    私たちの子供もケラケラ笑って楽しんでいました。
    安全には配慮しながら楽しんでください!

  • ベビーマッサージ
  • 手足を優しくなでてリラックス。
    もし、ベビーマッサージを正しく学びたい方は、子供と一緒に参加して学べる「ベビーマッサージイベント」が子育てサロン マザネで行っています。

おもちゃを使った遊び

  • ボール転がし
  • 親子でボールを転がし合うことで、手の使い方を学べます。

  • 触って遊べる絵本
    布絵本やしかけ絵本を見せると、手を伸ばして触ろうとする動きが出てきます。

おもちゃでの遊び方も、子ども自身が一人で遊ぶ楽しさを教える関わりで、
夕方の慌ただしくなる時間帯のママの時間を作ることも可能になります。

お出かけして遊び

お散歩

近くのスーパーやカフェまで短い散歩をしながら、人やものを見せるのも良い刺激になります。
もし、道端の花や葉っぱに触れたり、「綺麗なお花が咲いているよ」と話しかけるのも良いです。
ママもくつろげるスケジュールが取れるなら、ぜひお取りください!

公園

夕方の公園は涼しくて過ごしやすく、他の親子とのふれあいの機会にも。
公園の滑り台を、ママと一緒に滑るのも楽しいです!
私たちの子は、ハマって「あっ」と言いながら滑り台を指差して、何度も最速でした笑

季節によっては、鳥や虫の音を聞かせるのも感覚を育てる良い機会です。

夜の寝かしつけ前(19:00〜20:00)のふれあい遊び

寝る前の過ごし方を同じパターンを繰り返して、ルーティンにしていくと、子どもが安心して、気持ちも寝る準備が進んで夜ぐっすり寝てくれることにつながるそうですよ。

お家での遊び

おもちゃを使わない遊び

  • お風呂タイムでスキンシップ
  • お湯の中で体をゆっくり動かしながら、リラックス。

  • 絵本の読み聞かせ
  • 静かにお話を聞く時間をつくると、心が落ち着きます。

おもちゃを使った遊び

  • オルゴールの音を聴く
  • 優しいメロディで、赤ちゃんの気持ちを落ち着かせます。

  • ぬいぐるみとお話タイム
  • お気に入りのぬいぐるみと「おやすみ」のあいさつをする習慣をつけるのも◎。

まとめ

生後5ヶ月の赤ちゃんは、遊びを通してさまざまな刺激を受け取り、発達していきます。
時間帯や場所を意識して、たくさんの楽しい遊びを取り入れながら、親子のふれあいを楽しんでくださいね!

また、最近は、生後6ヶ月をハーフバースデーとしてお祝いを楽しむ家族も増えています。
大人気なのが、成長の記録をかわいく残せるハーフバースデーの撮影会!

                                       
マザネInstagram
                                   

0歳のお子さんにおすすめイベント

                                   

1歳のお子さんにおすすめイベント

                                   

2歳〜6歳のお子さんにおすすめイベント

RELATED POST