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0歳のおすわり・はいはいはいつから?先輩ママのトラブル体験と対応

0歳のおすわり・はいはいはいつから?先輩ママのトラブル体験と対応

「うちの子、まだお座りしない…」「はいはいはいつから始まるの?」
初めての育児では、赤ちゃんの成長のスピードに一喜一憂することも多いですよね。この記事では、お座り・はいはいの発達目安や練習方法に加えて、意外と見落としがちな「予期せぬトラブルと対策」を含めて、先輩ママの体験談を交えて説明します。

0歳の赤ちゃんのお座り・はいはいはいつから?

お座りの発達目安と個人差

赤ちゃんのお座りができるようになる時期は、生後5~8か月頃が一般的。でもね、赤ちゃんによって個人差が大きく、すぐに座れる子もいれば、じっくり成長する子もいるの。焦らなくても大丈夫です。
うつぶせ遊びをたくさんしたり、バランスをとる練習をしたりすると、お座りがスムーズになることも。赤ちゃんのペースを大切にしながら、成長を見守ってあげてください。

はいはいの発達目安と個人差

はいはいは、生後7~10か月頃に始める子が多いの。でも、中にはずりばいや、お座りを飛ばしてつかまり立ちに進む子もいます。
赤ちゃんの体の発達には順番があるけれど、その順番も個性の一部。どんな動きをしていても、しっかり体を動かしているなら心配いらないわ。たくさん声をかけながら、楽しく運動できる環境を作ってあげましょう。

発達の遅れが気になるときのチェックポイント

「他の子と比べて遅いかも…」と不安になることもあるわよね。もし気になる場合は、
✔︎ ずりばいや寝返りもほとんどしない
✔︎ 手を使うのが極端に少ない
✔︎ 筋力が弱そうに感じる
こんなサインがあれば、かかりつけの小児科で相談してみるといいわ。赤ちゃんの成長をサポートする方法を一緒に考えてもらえます。

💬 先輩ママの体験談:お座りが遅かったけど、今は元気いっぱい!

「うちの子は生後8ヶ月になってもお座りがぐらぐらで、周りの子と比べて心配になりました。でも、小児科の先生に相談したら『筋力がつけば自然にできるようになるよ』と言われ、焦らず見守ることに。すると9ヶ月頃から急にしっかり座れるようになって、今では元気にハイハイしています!周りと比べずに、その子のペースを大切にしてあげることが大事なんだなって実感しました。」


お座り・はいはいをサポートする効果的な方法

赤ちゃんが楽しめるお座り・はいはいの練習法

「無理に練習させるのはよくない」と言われるけれど、赤ちゃんが楽しく遊びながら練習できるならOK!
例えば、お座りの練習にはクッションを背もたれにしたり、前におもちゃを置いて興味をひいたりするといいわ。はいはいの練習なら、赤ちゃんの前におもちゃを置いて「おいで〜!」と呼びかけるのがおすすめ。動きたくなる気持ちを引き出してあげてください。

💬 先輩ママの体験談:おもちゃを使った楽しい練習法

「うちの子はなかなかはいはいをしなくて、じっと座ってることが多かったんです。でも、お気に入りのおもちゃを少し遠くに置いて『おいで〜!』と声をかけると、少しずつ体を動かすようになりました。最初はずりばいから始まり、気づいたらはいはいができるように!無理に練習させるよりも、赤ちゃんが楽しく動ける環境を作るのが大切なんだなと思いました。」

環境づくりとおもちゃの活用法

赤ちゃんが自由に動きやすい環境を整えることが大切です。
✔︎ フローリングが滑るならマットを敷く
✔︎ はいはいしやすいように広めのスペースを確保する
✔︎ つかまりやすい低い家具を配置する
こうすると赤ちゃんも安心して動けます。おもちゃは、手を伸ばしたくなるものを使うといいです。たとえば転がるボールや、音の出るおもちゃがおすすめです。

💬 先輩ママの体験談:安全対策をして安心して見守る工夫

「フローリングが滑りやすくて、はいはいの練習をするとツルツル滑っちゃうのが心配でした。そこで、リビングにプレイマットを敷いてあげると、しっかり踏ん張れるようになって動きが増えました!また、家具の角にはクッションガードをつけたり、コード類を隠したりして、安全なスペースを作ったら、より安心して見守れるようになりました。」

やりがちなNG行動とその理由

✔︎ 長時間の「座らせすぎ」 → 筋力がついていないうちに座らせると、無理な負担がかかる
✔︎ はいはいを飛ばして立たせる → 体幹がまだ発達していないのに立つと、バランスがとりづらくなる
✔︎ 「なんでできないの?」と言ってしまう → 赤ちゃんのペースが一番大切!焦らず、のんびり見守るのが一番


お座り・はいはい期の予期せぬトラブルと対処法

お座り中の転倒や後ろに倒れる危険性

お座りを始めたばかりの頃は、後ろに倒れちゃうことがよくあります。
✔︎ 背中にクッションを置いてあげる
✔︎ 床に柔らかいマットを敷く
✔︎ できるだけ目を離さない

💬 先輩ママの体験談:後ろに倒れるのが心配だったけど…

「うちの子はお座りができるようになってきたけど、まだバランスが不安定でよく後ろにゴロン!って倒れていました。最初は心配でクッションを背中に置いていましたが、ある日、そっと見守っていると、少しずつ自分でバランスを取るようになってきたんです。倒れるたびに驚いて泣くこともあったけど、少しずつ筋力がついて、今ではしっかり座れるようになりました!」

はいはい中の誤飲・頭の打ちつけ防止策

はいはいができるようになると、いろんなものに手を伸ばして口に入れたがります。
✔︎ 床に小さいものが落ちていないかチェック!
✔︎ テーブルの角にはクッションガードをつける
✔︎ コンセントカバーをして感電対策も忘れずに!
赤ちゃんの目線になって、部屋をチェックしてみると意外な危険が見つかるかも。

💬 先輩ママの体験談:気をつけていたつもりが…まさかの誤飲!

「はいはいができるようになった頃、床に何も置いてないつもりだったのに、気づいたら娘が何かを口に入れてて大慌て!よく見たら、上の子の小さなおもちゃが落ちていたんです。それからは、毎日床のチェックをするようにしました。子どもが目線を変えると見えるものも違うので、ハイハイの目線になって部屋を確認するのがすごく大事だなと思いました。」

フローリングでの滑り対策と安全なスペース作り

フローリングはツルツルしてて滑りやすいから、転倒防止のためにマットを敷くのがおすすめ。ラグを使うなら、滑り止めシートをつけるといいです。
赤ちゃんが自由に動けるスペースを作って、安全に探索できる環境を整えてあげましょう。

💬 先輩ママの体験談:滑りやすいフローリング対策

「フローリングではいはいの練習をすると、手や膝が滑ってうまく進めなくて、娘も『うーん!』とイライラしていました(笑)。そこで、滑りにくいベビーマットを敷いたら、すごく動きやすくなったみたいで、どんどん進むように!赤ちゃんが動きやすい環境を作るってすごく大事だなと実感しました。」  


まとめ

0歳のお座り・はいはいは赤ちゃんによってペースが違うもの。焦らず、その子らしい成長を大切にしてあげましょうね。練習や環境づくりを通して、楽しくサポートできるといいですね。そして、ママ自身のケアも忘れずに!パートナーや周りの人に頼ることも大切よ。

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