生後2ヶ月で母乳とミルクの混合では適量と回数は?先輩ママはどうした?
「母乳とミルクの混合で育てる時の量、これで合ってる?」と不安になっていませんか? 生後2ヶ月の赤ちゃんは成長が著しく、適切な授乳量や回数を知ることが大切です。本記事では、混合授乳の適正量や授乳間隔、よくある悩みへの対処法を先輩ママの体験談も交えながら詳しく解説します。
生後2ヶ月の赤ちゃんにおける母乳とミルクの適切な量と回数
混合授乳の場合のミルクの足し方と注意点
「母乳だけじゃ足りない気がするけど、どれくらいミルクを足せばいいの?」そんな疑問を持つママも多いですよね。混合授乳のポイントは、「まず母乳を与えてからミルクを足す」こと。以下のステップで進めてみてください。
- まずは母乳を10~15分ほど飲ませる
片方5~7分ずつを目安に、赤ちゃんがしっかり吸えているか確認しながら飲ませます。 - 赤ちゃんの様子をチェック
飲み終えた後、満足そうにしているならミルクは追加しなくてもOK。でも、まだ口をパクパクさせたり、おっぱいを探すそぶりがあれば、ミルクを足してみましょう。 - ミルクの追加量の目安
- まだお腹が空いていそうなら、40~60mlのミルクを追加
- しっかり母乳を飲んでいる場合は、20~30mlでも十分
- 赤ちゃんの体重があまり増えていない場合は、80ml程度を目安にするのもアリ
- ミルクを飲んだ後のげっぷを忘れずに
ミルクは母乳より消化に時間がかかるので、しっかりげっぷをさせてあげることで吐き戻しを防げます。 - 授乳間隔をチェック
混合授乳の場合、授乳間隔は3時間前後が目安。もし2時間も経たずにお腹をすかせるようなら、ミルクの量を少し増やすことも検討してみてください。
個人差があるので、「このやり方が絶対」というものではありませんが、赤ちゃんの体重増加や満足度を見ながら、ミルクの量を調整していきましょうね。
授乳に関するよくある悩みとその対処法
授乳後の吐き戻しが多い場合の原因と対策
「授乳のたびに吐き戻しちゃう…」と心配になりますよね。赤ちゃんは胃の形がまだ未発達なので、少しの刺激でミルクを戻してしまうことがあります。授乳後はすぐに寝かせず、少し縦抱きにして背中を優しくトントンしてげっぷをさせてあげると、吐き戻しが少なくなりますよ。寝かせるときも、少し上半身を高くすると良いですね。
先輩ママの体験談①(ゆうこさん・30代)
「うちの子は生後2ヶ月ごろ、授乳のたびに吐き戻していました。最初は心配で病院にも相談しましたが、先生から『飲んだ分の一部を出しているだけなら問題ないですよ』と言われて安心しました。授乳後は縦抱きを3分くらい続けたり、少し頭を高くして寝かせるようにしたら、だんだん吐き戻しの回数が減っていきましたよ!」
授乳間隔が短く、頻繁に授乳を求められる場合の対応方法
「またおっぱい欲しがってるけど、こんなに飲ませて大丈夫?」と不安になりますよね。母乳は消化が早いので、授乳間隔が短くなることもあります。でも、赤ちゃんが満足していて体重も順調に増えていれば、心配しなくて大丈夫。もし授乳回数が多すぎてママが疲れてしまうなら、ミルクを適度に取り入れるのも一つの方法ですよ。
先輩ママの体験談②(さくらさん・20代)
「うちの子はおっぱいを1時間おきに欲しがっていて、正直へとへとでした…。助産師さんに相談したら、『母乳は消化が早いから間隔が短くなりやすいけど、少し落ち着かせる時間を作ってみて』とアドバイスされました。抱っこでゆらしたり、おしゃぶりを使ったりしてみたら、徐々に間隔が空いてきましたよ!」
母乳やミルクを飲む量が少ないと感じるときのチェックポイント
「飲む量が少なく感じるけど、足りてるのかな?」と不安なときは、赤ちゃんのおしっこの回数をチェック!1日6~8回しっかりおむつが濡れていれば、ちゃんと飲めている証拠です。それでも体重が増えていなかったり、元気がないようなら、一度小児科の先生に相談してみると安心ですね。
まとめ
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