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生後2ヶ月でミルクの量が足りない・少ない?💦一日の量と体重との関係は?先輩ママの体験談付き

生後2ヶ月でミルクの量が足りない・少ない?💦一日の量と体重との関係は?先輩ママの体験談付き

「ミルクの量、これで合ってるのかな?」と悩むこと、ありますよね。この記事では、赤ちゃんの体重に合うミルクの適量の目安や、飲みムラや吐き戻しの対処法について、先輩ママの体験談も交えてわかりやすく解説します。

生後2ヶ月のミルクの適量とは?1回量と1日の授乳回数の目安

生後2ヶ月の赤ちゃんは、1回あたり140〜160mlのミルクを飲むのが一般的な目安です。授乳回数は1日6〜8回が理想的とされています。でも、これはあくまで目安なので、赤ちゃんによって少しずつ違うこともあります。

赤ちゃんの体重と与えるミルクの量の目安

「ミルクを作ったのに、たくさん残してしまう…」そんなことが続くと、「うちの子、ちゃんと飲めているのかな?」と心配になります。

実は、赤ちゃんがミルクを残すのにはいくつか理由があります。例えば、お腹がそこまで空いていない、成長のペースが少しゆっくりめ、気分が乗らない、などさまざまです。でも、体重が順調に増えているかどうかが、ミルクが足りているかの一番の判断基準になります。

生後2ヶ月の赤ちゃんの平均的な体重増加は、1週間に150g〜250gほど。もしこのペースで体重が増えていれば、「ミルクの量が少なすぎるかも…」と心配しなくても大丈夫です。

また、赤ちゃんの満腹中枢が発達してくると、「もうお腹いっぱい!」と自分で調整するようになり、ミルクを残すこともあります。ミルクの飲み残しがあっても、無理に飲ませる必要はありません。体重の増え方やおしっこの回数が安定していれば、赤ちゃんのペースに合わせてあげてください。

逆に、体重がなかなか増えない、機嫌が悪い、おしっこの回数が極端に少ないといった場合は、少しミルクの量を増やしたり、小児科に相談してみるのもおすすめです。

赤ちゃんの飲む量は日によっても変わるので、あまり神経質にならず、「今日は少し少なめだったけど、明日は増えるかも♪」くらいの気持ちで見守っていきましょう。

先輩ママの体験談
「うちの子は、生後2ヶ月の頃からミルクを飲み残すことが多くて、最初はすごく心配していました。ところが、1週間ごとに体重をチェックしてみると、ちゃんと増えていたんです。そこで、無理に飲ませるのはやめて、赤ちゃんのペースに合わせることにしました。結果的に、飲みムラが少なくなり、赤ちゃんも機嫌よく過ごせるようになりました!」(25歳ママ)

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授乳間隔の理想的なリズムと調整のコツ

生後2ヶ月の赤ちゃんは、授乳間隔が3〜4時間おきになることが多いです。日中は3時間おきくらいに授乳し、夜は少し長めに間隔が空くこともあります。夜まとまって寝てくれると、ママも少し楽になりますよね。

ただ、赤ちゃんによっては「もっと飲みたい!」と間隔が短くなったり、逆になかなか飲まないことも。無理に決まった時間にこだわるより、赤ちゃんの様子を見ながら調整していくのが大切です。特に、体重がしっかり増えているなら、「少し間隔が空いても大丈夫」と気楽に考えてくださいね。

赤ちゃんのミルクが足りているかどうかをチェックする方法

「ちゃんと飲めてるかな?」って、毎日気になりますよね。そんな時は、赤ちゃんの様子を見て判断してみましょう。

体重・おしっこ・うんちの回数でわかるサイン

ミルクが足りているかどうかの大きな目安は、赤ちゃんの体重増加と排泄の回数です。

・1週間に約150g〜250gの体重増加がある
・おしっこが1日に6回以上出ている
・うんちの回数が安定している(赤ちゃんによって1日数回~数日に1回と違いがあります)

これらのポイントをチェックして、順調に成長していれば、ミルクがしっかり足りている証拠ですよ。

赤ちゃんの機嫌や睡眠の様子で判断するポイント

赤ちゃんが授乳後に満足そうな表情をしているなら、ミルクの量は足りている可能性が高いです。逆に、飲み終わった後も泣き続けたり、指をしゃぶったりしている場合は、もう少しミルクを欲しがっているかもしれません。

また、睡眠の様子も大事なポイント。しっかり飲めていれば、眠る時間も安定しやすくなります。ぐずぐずしてなかなか寝ない場合は、ミルクの量を見直してみてもいいかもしれませんね。

抱っこ

ミルク育児の困りごとと先輩ママの対策法

「飲みムラがある…」原因と上手に飲ませるコツ

赤ちゃんによっては、1回の授乳で飲む量がバラバラだったり、突然飲まなくなったりすることもあります。

「昨日はしっかり飲んでくれたのに、今日は全然飲まない…」なんてこと、ありますよね。成長過程で飲む量にムラがあるのは普通のこと。無理に飲ませようとせず、赤ちゃんのペースに合わせてあげましょう。

哺乳瓶の乳首のサイズを変えてみたり、授乳前に少しリラックスできる環境を作るのもおすすめですよ。

先輩ママの体験談
「うちの子は、朝はよく飲むのに、午後になると急に飲みムラが出て困っていました。色々試した結果、授乳前に少し遊んで気分転換をさせると、飲みが安定することがわかりました。また、哺乳瓶の乳首を一段階柔らかいものに変えたら、飲みやすくなったのかスムーズに飲んでくれるように!赤ちゃんにも飲みやすいタイミングや環境があるんだなと実感しました。」(28歳ママ)

「ミルクを増やしたら吐き戻しが増えた…」そんなときの対応法

ミルクを飲んだ後に、赤ちゃんが吐き戻してしまうと心配になりますよね。でも、生後2ヶ月の赤ちゃんは胃がまだ未発達なので、多少の吐き戻しはよくあることです。

吐き戻しが多い場合は、以下の方法を試してみてくださいね。
・授乳後にしっかりげっぷをさせる
・ミルクの量を少し減らして回数を増やす
・授乳後すぐに寝かせず、少し縦抱きにする

吐き戻しが多すぎる場合や、苦しそうな様子がある時は、小児科に相談してみましょう。

先輩ママの体験談
「赤ちゃんの体重が増えにくいのが心配で、ミルクの量を増やしてみたら、逆に吐き戻しが増えてしまいました。そこで、小児科の先生に相談したところ、『1回の量を少し減らして、回数を増やしてみて』とアドバイスをもらいました。試してみたら吐き戻しが減り、赤ちゃんもスムーズに飲めるようになりました!焦らず様子を見ながら調整するのが大事ですね。」(30歳ママ)

まとめ

生後2ヶ月の赤ちゃんのミルク量について、適切な量や授乳のタイミング、ミルクが足りているかの確認方法などをお話ししました。

・1回140〜160ml、1日6〜8回が目安
・おしっこの回数や体重増加をチェックすると安心
・飲みムラや吐き戻しがあっても、落ち着いて対処しよう

ママにとってミルク育児は、赤ちゃんの成長を間近で感じられる大切な時間です。でも、毎日育児を頑張るママ自身のケアも忘れずに!疲れた時は、家族や周りのサポートを頼ったり、気分転換をしたりして、無理をしないようにしてくださいね。

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