[先輩ママ体験] アメリカで2歳まで楽しく育てし帰国したら英語が堪能に
子どもが0歳から1歳までの時期でも子どものためにもしてあげたいけれど、反応がなくて意味あるのかな?と困ったり、その時期にママがリフレッシュもできる過ごし方を知りたい方必見!!アメリカでの子育てで楽しく充実した子育てを経験したママが語ります。
1,アメリカの親子イベント参加で、うちの子が0歳からでもしっかり習得
私は、アメリカで第一子の出産をし、2歳まで育てて帰国しました。
帰国とほぼ同じく第二子を妊娠し、日本で第二子を出産しました。
わずか2年ほどでしたが、
子供が現地の人と直接触れていたのもあって、
英語の発音が、ネイティブの発音と同じように言えるようになっていたし、
英文を作るのもネイティブに近い感じになっていたんです。
狙ったわけじゃなかったけれど、こだわって継続して本当に良かった。
たった2年しか触れていなかったのに、ちゃんと現地の人の発音になっていました。
現地の暮らしで、子どもが先生や周りのママさんたちに直接英語で声をかけていただけた場所はやっぱり親子イベント!
参加したイベントをいくつか紹介いたします。
主に、
・教会が主催していた年齢別の親子イベント
・教会が主催の季節の親子イベント
・その他の主催イベントでリトミック
に参加していました。
教会は、日本人の親子向けのクラスを現地の先生や先輩ママがサポートする形で行われましたが、
リトミックは、現地の親子向けのクラスで、参加にあたっては私が言語の壁を心配しながら参加したのを今でも覚えています。
教会主催の年齢別の親子イベント
第一子は、0歳の赤ちゃんと一緒にクラスに参加していました。
アメリカの私の過ごした地域は、現地の教会が主催していて、
0歳児向け、1歳児向け、など年齢ごとのクラスがありました。
教会が主催と言っても、別に宗教を推してくるわけでなく、
日本人のママ向けに、先生やボランティアの先輩ママが、
子育ての時の疑問に答えてくれる場でもあり、
現地の暮らしのことも疑問や悩みを解消するサポートをしてくれる場所でした。
日本でいうところの、児童館や親子サロンという位置付けのイベントを運営してくださっていました。
特に、私の過ごした地域が、日本人の方が多く暮らしているため、現地の人向けだけでなく、日本人などの海外の方向けのイベントも力を入れてくださっていたようです。
クラスといっても、開催されるイベントは、
おしゃべりを楽しむだけの時もあれば、
場所を変えて集合して、お散歩をしたりして気分を変えて楽しんだりしていました。
同じ年齢のお子さんを持つママと仲良くおしゃべりしたりして楽しめたのは本当に良かったです。
教会主催のクリスマスイベント
教会が主催のこともあってか、クリスマスの場合は、
ボランティアがグラタンやサラダなどのお食事やクッキーを用意してくれたり、
讃美歌を歌うお子さんたちがいたりするような、
宗教に基づいてイベントを楽しく過ごす内容で開かれていました。
アメリカ圏でのクリスマスの楽しみ方を味わえた〜って感じです。
とても良かったです。
教会主催のイースターイベント
春頃に行われる、イースター(復活祭)も楽しかったです。
宗教に基づくイベントではあるのですが、
大まかには、草むらに卵形のカプセルが隠されていて、それを探す!というものです。
2,3歳以上のお子さんは、よちよち歩きながら探しながら楽しむ感じです。
小学校に行っている子は、本気で走ったりして探すので、小さいことは別のエリアで行われていました。
私が子供と参加できた時は、0〜1歳くらいでしたので、イベントにみんなが楽しんでいる雰囲気を楽しめました。
とっても良かったです。
その他、イベントを通して、同級生のお友達ができて、ママ同士もお話しして楽しめるのが良かったです。
英語リトミック
地域の体育館ホールで開催しているリトミックは週一で予定を入れて参加していました。
こちらは、現地の人向けのリトミックです。
教会の場所よりも非常に敷居が高く感じてはいたけれど、
先生が言葉が通じなくても大丈夫だよと、教えてもらったので、参加してみました。
子供はとっても楽しんでいたので、続けていくことにしました。
形式としては、座って0歳児の赤ちゃんを抱っこしながらやるリトミックでした。
子供が歩けるようになったなら、登って遊んだり、
楽器を触ったりできるような工夫もしてもらえているクラスでした。
子どもは0歳からでも吸収してます!
0歳の頃から、子供に聞かせて、本当に効果あるのかな?って思っている方もいらっしゃいますが、
私の体験として、
「絶対に意味がある!」
と思います。
家と違う環境に来てやっているのは、全て絶対に刺激になっていると思います。
余談ですが、
もし仮に、イベント中にお子さんが眠っていたとしても、
逆に眠ってくれていたからこそ、ママ同士でおしゃべりで話せて、いいリフレッシュになったので、
それはそれでプラスだ!と思いますよ。
2,未就学児の時期こそ、親子サロンで先輩ママとのつながりを作って欲しいです
多くの児童館の方は、遊ぶ場所はどうぞというスタイルが多かったですが、
親子サロンは、スタッフの方が一緒に触れ合って遊んでくれたり、
お話を一緒に楽しんでくれるスタイルだったのが非常に魅力です。
そこで、同じような月齢の方と遊んで仲良くなったり、他のママさんと一緒にお話しして楽しんだりしました。
余談ですが、参加した中で、子供同士がすごく仲良くなりました.
子供の学校が違うのに、今でも一緒に遊んで予定を過ごしています。
私は、ママ友の付き合いってどうなんだろう?って不安を持っている方でした。
怖い話も聞いたしするしとか。
ですが、気の合う友達ができる機会になったのが非常に良かったです。
親子サロンへ足を運んで本当に良かったと思います。
ママ友に対して、いろんなイメージがあるかもしれませんが、
もし最悪のよくない状況になった場合には、気軽に「引いていけば」良いと思います。
なので、まずは、足を運んで行く機会を作ってみるのがおすすめです。
実は、子供が小学校に上がってしまうと、
大人同士の付き合いが広がる機会って、実は少なくて。
未就学児の方が、
ちょっとしたことで、
「保育園の行事のことでどうしたら〜」
ってことなど、他のママに聞く機会を作りやすいなと思います。
またそうしておいた方が、
ちょっとしたことなんだけれど、どうしたら良い〜?ってことを楽に解決できるので、
大人同士の付き合いをしておいた方が良いと思います。
3,イベントの予定が先に決めているから、自分の時間を確保して楽しめました
アメリカで子育て期を楽しんでいる先輩ママさんたちが教えてくれたのですが、
「イベントの予定を先に入れておいて、その日は子供を朝早く学校へ送って、自分の時間を確保して、イベントを楽しみに行っていたよ!」
って聞けたのを、そのまま実践してみたんです。
私もやってみましたが、やっぱり先に予定を決めているから、私の時間を確保しやすく、
子育て期でも充実して過ごせました。
忙しくなりがちな、子育て中でも、参加したいイベントを先に予定を決めているから、
それに合わせてそれに合わせて行動しよう!と思って予定を工夫したり、
出かけるモチベーションもできて動けました。
子育て中のママさんこそ、楽しく充実して日々を過ごして欲しいいので、
ぜひ参考にしていただいて、実践して欲しいと思います。
4,2人以上のお子さんを育てると陥りがちなこと
ありがちなのが、
上の子は自由に予定を入れて、上の子のために動きやすかったのですが、
下の子ができてくると、意識して下の子のために予定をとらないと、上の子に下の子が合わせて過ごす予定になりがちでした。
なので、下の子がメインで参加できるイベントも意識的に利用するようにしていました。
その時は、上の子が幼稚園が始まったので、幼稚園に通っている時間帯で、下の子だけの予定を楽しむようにしていました。
もし、育休で時間を確保できるなら、
下の子のためだけの予定を取る機会にして、もらえたら良いと私は思います。
下手したら、上の子の写真や思い出とか色々とあるけれど、
下の子の写真などが少なくて・・・ということになりかねませんので。
参考にしていただけたら嬉しいです。
子育て期、ママも”わたし時間”を目一杯楽しむのが新常識!
初めての妊娠、出産。わからないことだらけ。
何かと不安になりがちだったり。
産後すぐから、子育てを楽しみたい!ママ自身もリフレッシュしたい方ほど、
子育てサロンや、親子イベントへデビューしている方が多いです。
皆さんは、いつから親子イベントデビューなさいますか?
早い方は、生後2ヶ月から行います♬
また、お子さんはママが幸せになってほしいと心から願っていると私たちは思っています。
また、近年は医学的にも、ママの様子がお子様ご自身の愛着形成にも影響があると報告もあります。
ママの幸せは、赤ちゃんの幸せであり、ママと赤ちゃんの幸せがパパの幸せでもあります!!
家族の幸せのスタート地点は、ママの幸せから!ですから!!
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