0歳向け

0〜2歳の子どもがハマる・ひとり遊びが増えるXmasプレゼントにオススメおもちゃとその遊び方集

0〜2歳の子どもがハマる・ひとり遊びが増えるXmasプレゼントにオススメおもちゃとその遊び方集

0歳から2歳ころのクリスマスプレゼント決めに役立てたらという思いで、現役の保育士さんに聞いた人気のおもちゃと、その遊び方のバリエーションについて紹介します。

子どもが何時間も遊んでくれるおもちゃだと嬉しいな。
できれば、何歳になっても遊んでくれるおもちゃだとさらに嬉しいな。
おもちゃによっては、発育を促したりと、知育系も気になる!

など、おもちゃ選びにもいろんな興味で探されることと思います。

私の場合は、
「ひとり遊び時間が増えたら嬉しいなと思ったけれど、実際に買った後は、一緒に遊ばないと遊んでくれないおもちゃだった・・・💦」
という経験者。

今日は少しでもご希望に叶うおもちゃ選びにつながったらと思い、現役保育士さんに実際に子どもが好きなおもちゃと、よく遊ばれる遊び方などを紹介します。

⚫︎0歳さんにおすすめ

保育士さんによると、
「音のなる楽器で、噛めるとずっと遊んでくれる。
感触や、見た目でも興味をそそって、ひとり遊びにハマっていく傾向がある。」
そうです。

①つみかさねカップ [商品例]

キャラクターでなく、シンプルなものがおすすめです!おままごと遊びなど子どもが見たて遊びをする時に自由に発想ができるからです😊 
大人気キャラクターあんぱんまんは子どもうけ間違えないとおもいますが、遊びの広がりを考える保育園はシンプルなものを選んでいるとおもいます。

【遊び方】
・ねんね期
仰向けで寝てる時に、ママかパパがカップとカップを叩いて音を鳴らしてあげるだけで、興味を持って見続けてくれます。
手で握れるようになると、自分でもカップ同士をたたけるので、ひとりでもいけます!

・おすわり期
パターン1:一番メジャーな遊び方ですが、カップを重ねて崩すも楽しいと思います。一気に崩れて円を描いて転がっていくのでみるのも楽しいです。

パターン2:カップを横にして転がすと、円を描いて、元の位置に戻ってきます。この動きが、子どもはとっても面白いようです。
何度も何度もやってあげても、興味津々に見て楽しんでくれますよ。
また、カップのサイズごとに転がる時の円の大きさが変わるので、それも面白いです。

・1歳ころから
食べる真似ができるようになったら、カップをお皿にして遊びます。カップの中にお野菜のおもちゃなどを入れて、おままごとみたいにして遊びます。
中には、カップにお人形を入れて、お家に見立てて遊ぶ子供も、保育園では見かけますよ。

②【絵本】バイバイ [絵本のページ]
絵本を読み終える頃には、お子さんも「バイバイ」が一緒にできるようになること多いです。

⚫︎2歳さんにおすすめ

マグフォーマー [商品例]

マグフォーマーが有名ですが、マグビルド、マグネットブロックなど様々なメーカーが作ってます。

【遊び方】
・1歳ころ
この頃は、立体ではなく平面での遊びを楽しめます。

①保育園の子でも、おもちゃの遊び方を最初に教えていく時には、
最初は、ブロック同士がマグネットでくっつくのを一緒に確認して楽しむように、パーツ同士をくっつけて遊びます。

②次に、四角いブロックを、床に置いて、次々とマグネットを繋げて横長の四角を伸ばしていきます。
長くできたね!楽しいね!
と遊びます。

③もし、穴のないマグネットのパーツであれば、
日中の太陽の光でマグネットを通して床にあたる光の色が変わるのでそれを見ながら、
「赤になったね〜。こっちは青だね〜」
と遊びます。

④穴のあるマグネットパーツがあれば、二つのパーツをメガネのレンズに見立てて、
「メガネ〜」
て真似っこ遊びを楽しみます。

⑤パーツ同士を繋げて、パーツの三角をより大きな三角にしてみたり、四角をより大きな資格にして見たりと遊びます。

⑥パーツを組み合わせて、平面でお花を作ったり、お家の形を作ったりして、形を作る遊びをします。

⑦お家にマグネットがはれるところがあれば、壁に貼ってあそぶのも楽しいです!

⑧マグネットを形に合わせて置いていく遊びとして、マグフォーマーのブロックより少し大きめの形のパターンを見本の紙に印刷して、その場所にブロックを置いていくゲームをやります。
もし、マグネットがくっつく家具などで見本の紙を貼れる場所があるなら、そちらに貼っておけばパターンめがけて壁にくっつけて並べていく遊びもできます。

・2歳ころから
立体の形を作るのもわかるようになってきます。
よりバリエーションを広げて楽しめます。

①四角を組み合わせて、立方体を作ってみます。
その立方体をいくつも繋げて、「電車ができた!」って一緒に作ってみます。

②1つの立方体の上に、三角をつなげて屋根を作り、「お家ができた!」って一緒に作ってみます。

こうして、簡単にできる形をいくつか作ってあげると、だんだんと子供達も自分で工夫しながら創作するようになってきます。
創作し始めるまでにも、何度も同じ形でも良いので一緒に作ってあげると、自然と子供達が自分で考えて試すようになってきます。

③おもちゃに付属の説明書にモデルの形があれば、それを子どもと一緒に作ってみる。
中には難易度の高い建物などを説明もあります。
一緒に作りながら、「どんな形になるかな?」と楽しみなのを一緒に話しながら進めると、子どももノリノリでやります。

保育園でも、好きでハマる子供は、マグフォーマーもずっとやってるようなので、2〜3歳だけでなく、長く遊べるおもちゃの一つです。

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