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夫婦仲最悪で困るパパのためママが抱える子育てのやばいストレス一覧を解説

夫婦仲最悪で困るパパのためママが抱える子育てのやばいストレス一覧を解説

子育てを始めてから、夫婦仲がギスギス、家庭の雰囲気が冷たく張り詰めてしまう状況になることも多いです。
本音で言うと避けたいのだけれど、私たちも経験してしまった事実。
パパ自身が、なぜそうなってしまったのか皆目見当がつかない状態になることも多いので、ママがどのような子育てストレスを抱えながら耐えてくれているのかを紹介します。

1. 子どものエネルギーに追いつけないストレス

子どもの成長とともに、育児と家事のバランスを常に変えないといけない状況に立たされます。

    ハイハイを始めたら

    子どもの目につく高さで、ハイハイで触りに行けるもので危険なものがないかチェックする必要が出ます。
    また、いつ目を離したときに、危ない状況になってしまうのか、注意する必要が出始めます。
    なんでも口に入れる時期になるので、小さいものは誤飲のリスクがありより心配がつきものなのです。

  • 1歳~2歳頃(歩き始めの時期)
  • この時期、子供は歩き始めたり、周りの世界に興味を持ったりして、行動範囲が急に広がります。
    好奇心旺盛で何でも触りたがり、親の目が離せなくなるため、ママにとって負担が増えることがあります。

  • 2歳~3歳(イヤイヤ期)子どもの無限の体力に疲れ果てる
  • いわゆる「イヤイヤ期」に突入するこの年齢では、子供が自我を強く主張し始めます。
    「ダメ」と言われても意地を張ったり、思い通りにならないと感情的になることが増え、ママが精神的に疲れることが多いです。

  • 4歳~5歳(自己主張とエネルギー全開の時期)
  • この頃になると子供はさらに体力がつき、遊びや行動がダイナミックになります。
    同時に、親の言うことに挑戦したり、自分の意見を通そうとしたりする場面も増えます。
    日々の追いかけや対応に追われるママは、疲れを感じやすくなるかもしれません。子供が

      結果、「子どもが元気すぎて手が回らない」と言うストレスがつきものになってしまいます。
      幼児期は、「子どもの体力をどう使い切るか?」が関心の一つになるくらいです。

      子どもをどう遊ばせればいいか分からないストレス

      • 遊びのアイデアが尽きる
      • 毎日同じような遊びを繰り返してしまい、子どもも飽きてしまう。
        また、同じような刺激ばかりでは、発育に良くないのでは?と言う心配も。
        新しい遊びや運動方法を知りたいと思っています。

        1歳ころから子供もママも一緒に楽しめるイベントとして「ベビーリトミック」が大人気です。
        音楽教室のリトミックとは違い、保育の観点を重視したリトミックで、音楽だけでなく、社交性や様々な感覚を伸ばすプログラム。

      • 運動の質に不安を感じる
      • 「これでいいのかな?」と不安になり、子どもにとって適切な運動を教えてもらえる環境を探したい。

        子どものイヤイヤ期や感情爆発に伴うストレス

        「子どもが言うことを聞かない」
        ママは他にも膨大な家事やお仕事なども抱えています。
        1日の中でも、「ここまでにこれをやっておかなきゃ!」と時間が決まっている中を、こなしています。

        これは、子どもにとっては、「規則正しい生活が送れている」と言うこと自体が、心の安定や、良い発育にもつながるとされているからなのです。

        男性的には、少しぐらい規則正しくなくても大丈夫だろ・・・と思いがちなのですが、そうではなく、ママの大切にしたいことを実現できる担い手の一人としてやり切ることがとても大切になってきます。

        そんな中で2歳ころから始まるイヤイヤ期は、決まった通りのスケジュールには最大の障害。。。

        結果、親子でぶつかり合い、ママのストレスがさらにたまってしまうことに・・・

        そんな中に、パパだからこそできる関わり方のスタンスで、子どももママも支えていくことができたら最高です。

        自分の時間やリフレッシュが取れないストレス

        共働き世帯が増えた現代で、仕事も育児も家事もこなすママは、ほとんど自分の時間が取れない状態のことが多いです。

        ふと自分の時間を取ろうと思ったら、
        子どもから「ねぇ、ママ〜」と声が。

        この、「ねぇ、ママ〜」と言う声を数時間でも聞かずにいられる、自分だけの時間が持てたら何より嬉しいというママが本当に多くいらっしゃる状況と思います。

        でも、責任感の強いママが多いので、そういうストレスも声にせず耐えてらっしゃることが多いです。

        うちは、子どもがみんな保育園の時は、週末はパパだけで子どもを外に連れ出して、ママが一人で過ごせる時間を作れるようにして、少しは軽くできたのかな?と思っています。
        それぞれのご家庭ごとに「ママのわたし時間」の作り方があると思いますので、ぜひ模索なさってみてください。

        周囲からのプレッシャーや不安によるストレス

        子どもが保育園の年長さんや、小学校に上がってくると、より強まってくるストレスです。

        うちの子の運動不足は大丈夫?
        運動神経悪いってなってないよね?
        勉強とかも、他のことどうなのかな?

        ご家庭により、考えが変わるかと思いますので、
        まずは、ママがどのようなプレッシャーや不安などを抱えているのかを話を聞く時間が持てたりすることで解消できるきっかけを見つけられると思います。

        まとめ

        子育てを始めてからのママのストレスは、子どもの成長とともに目まぐるしく変化していきます。
        タイミングによっては、その変化は数ヶ月ごとに変わっていくほどの速さです。
        慌ただしい日々を過ごしている中では、なかなかそのことに気づけないし、話す機会をまとめて取ること自体も後回しにしがちに。

        でも、
        このママが抱え耐えてくれている毎日の中での「疲れ」「困り感」「将来への不安」などのストレスが積み重なり続けてしまうと、本当に大変なことになります。
        定期的に夫婦の会話を取りながらも、二人で一緒に素敵な家族の思い出を積み重ねていけるよう歩んでいってほしいです。

        仲の良い夫婦で居続けるきっかけとしても、ご家族みんなで子育てサロンへいらっしゃる方も多いです。

        タイミングは、
        最近流行り出している、生後6ヶ月をハーフバースデーとしてお祝いを兼ねての撮影会イベント

        さらに、1歳のお誕生日や、選び取りなど子どもにしてあげたいが詰まった、1歳のお誕生日会イベント

        いつもと違う環境で、「子どものためにしてあげたい!」を夫婦一緒に取り組むことで、
        改めて、幸せな家族を一緒に作っていくんだという前提で向き合うきっかけを作りやすくなるものです。
        貴重な子育て期。子どもの成長は本当に早いですので、ぜひ幸せな期間をお過ごしください。

                                               
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