生後5ヶ月にして頭の形が絶壁💦発育に影響ある?ケアの仕方は?
生後5ヶ月の赤ちゃんの頭の形、気になっていませんか?「絶壁になってしまったかも…」と心配するママも多いですが、実はこの時期の赤ちゃんの頭の形は変わりやすいもの。今回は、理想の形や絶壁の原因、対策方法について詳しく解説します。
生後5ヶ月の赤ちゃんの頭の形や頭囲は?
頭の形
赤ちゃんの頭の形には個人差がありますが、多くの場合、後頭部がやや丸みを帯びた楕円形です。
頭の上から見た時に、丸い形になっているか確認できます。
実は、生まれたときは産道を通る影響で頭の形がいびつなこともありますが、成長とともに変化し、丸い形に戻ることも多いです。なので、生後5ヶ月の時点で、理想の形になっていないから「良くない!」とすぐに判断なさらなくても大丈夫です。
ですが、もし、
実際に、うちの子は?と測定したい方には、
赤ちゃんの頭の形をAIで測定するツールがありますので活用してみてください。
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頭のサイズ、頭囲は?
生後5ヶ月の赤ちゃんの頭囲は、平均すると 41~44cm 程度です。
これは個人差があるため、成長曲線の範囲内であれば特に問題はありません。
生後5ヶ月の時点で、すでに頭の形が絶壁になっているけど大丈夫?
頭の形が絶壁になる理由
絶壁頭(後頭部が平らな形)になる主な原因は、
「長時間同じ向きで寝ていること」
です。
赤ちゃんは生後数ヶ月間、仰向けに寝る時間が長いため、後頭部が圧迫されて絶壁のような形になってしまうのです。
1歳頃までは頭蓋骨が柔らかく、形が変わりやすいため、工夫次第で改善できます。
特に5ヶ月頃はまだ成長途中なので、対策を行うことで自然に丸みを取り戻すこともあります。
絶壁頭が脳の発育に影響する?
一般的に、頭の形が絶壁になったとしても、
「脳の発育には大きな影響を及ぼさない」
とされています。
ただし、極端な変形がある場合は、小児科医に相談することをおすすめします。
脳の発育に影響はないとはいえ、最近は、赤ちゃん用の頭の形を矯正するヘルメットを使われるご家族も増えてきています。
ただし、保険適用外で、全額負担になるので、結構高額になりますので、家計との相談もしながら、気などをてください。
生後五ヶ月で絶壁になってからお家でできる改善や対策
お家の中でできることもたくさんありますので、まずはできることをやってみて、それから頭の形の矯正を行うかを検討なさっても良いと思います。
- 寝る向きを変える
- 抱っこやうつぶせ遊びの時間を増やす
- 枕やクッションを工夫する
・頭の向きを左右バランスよく変えてあげる。
・昼寝時に姿勢を変えたり、横向き寝を促したりする。
・抱っこする時間を増やして後頭部への圧力を減らす。
・「うつぶせ遊び(タミータイム)」を1日に数回取り入れる。
赤ちゃんの頭の形を考慮した専用の枕を使う。
タオルを使って優しくサポートする。
※但し、素材が柔らかすぎるとか、うつ伏せになった時に赤ちゃんが呼吸できなくなる・しにくくなるような状態にはならないように気をつけてくださいね!
生後5ヶ月の子どもとのひとときを充実させて素敵な思い出を積んでください
1歳頃までに頭の形が変わることが多いため、過度に心配せずに成長を見守るのも良いと思います。
私の体験では、上の子が小さい頃に絶壁になってしまっていましたが、寝る時の頭の向きを変えたり、普段子どもが右に寝ているのを、左に寝かせることで、子どもがママを見るときの向きを変えて、頭への圧力がかかる場所を均等にしていったら、絶壁が改善されていきました。
もちろん、気になる場合は小児科医や専門家に相談なさってください。
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