生後5ヶ月で吐き戻しが増えた💦病院に行くべき?お家でのケア
生後5ヶ月になったのに、吐き戻しが増えた!なぜ??
と病院に言った方が良いのかしら?
それとも何かできることがある?
という疑問に答え、お家でできることも含めて解説します。
生後5ヶ月で吐き戻しが増えた原因で考えられること
生後5ヶ月の赤ちゃんが吐き戻しをする主な原因には、
- 胃の発達が未熟
- 飲みすぎ・早飲み
- 寝返りや動きが活発になった
- 離乳食の開始による影響
赤ちゃんの胃はまだ大人のようにしっかりした構造ではなく、胃の入り口の筋肉(噴門)が緩いため、飲んだミルクが逆流しやすい状態です。
成長とともに哺乳力が強くなり、一度にたくさん飲めるようになることで、飲みすぎてしまい吐き戻すことがあります。
胃の発達状況との兼ね合いで、噴水のように出てしまうことも・・・
生後5ヶ月頃から寝返りを始める赤ちゃんも増えます。
体を動かすことで胃が圧迫され、吐き戻しが起こることがあります。
もし、5ヶ月頃から離乳食を始めていた場合、まだ消化機能が十分に発達していないため、胃がびっくりして吐き戻すことがあります。
生後5ヶ月の吐き戻しが多い時に病院に行った方が良いケースある?
吐き戻しは成長の過程で起こるため心配ありませんが、以下のような症状が見られる場合は小児科を受診しましょう。
- 嘔吐物に血が混じる、または緑色をしている
- 体重が増えない、減っている
- 機嫌が悪く、元気がない
- 発熱や下痢を伴う
- 毎回、噴水のように勢いよく吐く
これらの症状がある場合は、病気や消化器系の異常が隠れている可能性があるため、早めに医師に相談しましょう。
生後5ヶ月の首すわり前の上手な授乳とゲップを出す方法
首が完全にすわる前の赤ちゃんは、自分で姿勢を調整できないため、授乳時の姿勢に注意が必要です。
授乳のポイント
- 赤ちゃんの頭をしっかり支えながら、少し頭を高くして授乳する
- 哺乳瓶の場合は、乳首のサイズが適切か確認する(大きすぎると早飲みにつながる)
- 途中で小休憩を入れながら飲ませる(1回の授乳で2~3回小休止する)
ゲップを出す方法
- 縦抱きにして背中を優しくトントンする
- 肩に乗せて背中をさする
- 赤ちゃんを座らせて、背中を軽く押すようにしてゲップを促す
生後5ヶ月の首すわりした後の上手な授乳とゲップを出す方法
首がすわると、授乳の姿勢も少し変わってきます。
授乳のポイント
- 授乳クッションを使って、赤ちゃんが楽な姿勢で飲めるようにする
- 哺乳瓶の場合は、赤ちゃんが自分で飲むペースを調整しやすいようにする
- 授乳後すぐに寝かせず、少し縦抱きにしておく
ゲップを出す方法
- 縦抱きで少し前傾姿勢にすると、ゲップが出やすくなる
- 体を軽くひねるようにして背中をさする
- ゲップが出ない場合でも無理に出さず、少し抱っこして落ち着かせる
生後5ヶ月の子供とのひとときを楽しみ素敵な思い出を積み重ねてください!
生後5ヶ月の赤ちゃんの吐き戻しは、成長の過程でよくあることです。
対策もしながら、子どもとのひとときを今しかない楽しみ方でたっぷり楽しんでください!
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