赤ちゃんの笑顔を引き出そう!生後5ヶ月の赤ちゃんが楽しいと感じる遊び
生後5ヶ月の赤ちゃんは、笑顔がますます増え、ママもパパも子どもとのふれあいが楽しくなる時期です。
この時期の赤ちゃんの笑顔でいっぱいにできる工夫や、好奇心をくすぐる遊び方について紹介します。
赤ちゃんの「楽しい!」を引き出して、たくさんの笑顔を見せてもらいましょう!
赤ちゃんが笑い始めるのはいつから?いつまで続く?
赤ちゃんの笑顔は、生まれてすぐから成長とともに意味合いが変化していきます。
- 新生児期(生後0〜2ヶ月)
- 生後2〜3ヶ月
- 生後4〜6ヶ月
生理的微笑(自分の意思とは関係なく、反射的に笑う)
社会的微笑(人の顔や声に反応して笑う)
より明確な感情表現が可能になり、楽しいことに対して自発的に笑います。
ママやパパ以外の人にも笑顔を見せる:親しい家族以外にも笑顔を向けることが増え、社会性が育ち始めます。
赤ちゃんの笑顔はその後も成長とともに変化し、1歳を迎える頃には「遊びの中で笑う」「人のしぐさを見て笑う」「ジョークを理解して笑う」など、より複雑な笑い方へと発展します。
生後5ヶ月では、興味のあるものに反応して笑うようになります。
例えば、おもちゃや動きのあるものに興味を持ち、それを見て笑うことが増えます。
赤ちゃんの笑顔は成長の証です。日々の関わりを通じて、赤ちゃんの笑顔を増やしていきましょう。
生後5ヶ月の赤ちゃんが笑うときにできることは?
生後5ヶ月の赤ちゃんは、視力や聴覚が発達し、表情や声の違いを認識できるようになります。
特に、親の表情や声が赤ちゃんの笑顔を引き出す大きな要素になります。
また、お気に入りの遊びや、家族のリアクションを覚え、何度も求めるようになる時期です。
赤ちゃんを笑わせるためにできること
- 笑顔で話しかけると笑顔で応えてくれる
- 高い高い
- くすぐり遊び
- 鏡を使う
- 音楽に合わせて一緒に遊ぶ
笑顔で話しかけることで、赤ちゃんも嬉しくなり笑顔が増えます。
体をふわっと持ち上げる動きは、赤ちゃんにとって楽しい刺激になります。
優しくお腹や足をくすぐると、笑いながら喜びます。
自分やママ・パパの顔が映ることで、不思議そうにしたり、笑ったりします。
童歌や、シンプルで乗りやすい曲に合わせて、手遊びやお歌を歌ったりで楽しめます。
生後5ヶ月は心もとっても育つ時期ですので、お家でやる簡単リトミック!として楽しんでも良いと思います。
生後6ヶ月からのお子さんはたっぷり元気に楽しめる「ベビーリトミック」
生後5ヶ月とお家で一緒に遊べる遊び方
- 「いないいないばあ」遊び
- おもちゃを使った音遊び
- リズム遊び(手遊び歌)
- 風船やカーテンでふんわり遊び
- お風呂で水遊び
簡単ながら、赤ちゃんの笑顔を引き出す最強の遊び。顔を隠して「ばあ!」と出すだけで、何度も楽しめます。
カラカラと音が鳴るおもちゃや、ビニール袋のカシャカシャ音は赤ちゃんの興味を引きます。
「げんこつやまのたぬきさん」など、手を動かしながら歌う遊びは、赤ちゃんが真似をしようとするきっかけになります。
風船をふわふわさせたり、カーテンをヒラヒラ動かすだけでも赤ちゃんは大喜び。
少しの水しぶきでも笑顔に。安全に配慮しながら、手で水をパシャパシャさせて遊びましょう。
まとめ
生後5ヶ月の赤ちゃんは、笑顔が増え、遊びへの反応も豊かになってきます。親子のスキンシップや、楽しい刺激を与えることで、もっと笑顔を引き出すことができます。
赤ちゃんが笑う瞬間は、親にとってもかけがえのない時間。ぜひ、いろいろな遊びを試して、赤ちゃんと一緒にたくさんの楽しい時間を過ごしてくださいね!
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