生後5ヶ月のお家のふれあい遊びやお出かけでの遊び場や楽しみ方を時間帯別に紹介

生後5ヶ月はお昼寝の時間も短くなり、発育も進み好奇心いっぱいですし、脳は8か月でシナプス最大になるその最終段階の重要な時期。起きている時のふれあい遊びや、お出かけなどどんなことが良いのかまとめて知りたい方のために、時間帯&場所ごとの楽しみ方のバリエーションを解説します。

生後5か月にぴったりの朝10:00〜12:00の遊び方

お家での遊び

おもちゃを使わない遊び

おもちゃを使った遊び

お出かけして遊び

お散歩

ベビーカーや抱っこひもで近所を散歩しながら、「あれはワンちゃんだね」などと話しかけてみましょう。
鳥のさえずりや車の音などを聞きながら、環境音を楽しむのも◎。
季節の花や緑に触れることで、自然への興味を育むことができます。

公園

ベンチに座って木々を眺めたり、風を感じたりするだけでも刺激になります。
赤ちゃんが寝転がれるシートを持参し、芝生の上でゴロンとするのもおすすめ。
もし、他の赤ちゃんも遊んでいたら、触れ合いの機会で社会性を身につける良い機会です。

子育てサロン

月齢にぴったりのさまざまな種類のイベントがあります。
イベントも楽しいですし、同じ月齢の子とふれあう機会や、
他のママやパパとのふれあいもとっても良い刺激になりますよ!

午後のお昼寝後(15:00〜16:30)の遊び方

お家での遊び

おもちゃを使わない遊び

おもちゃを使った遊び

おもちゃでの遊び方も、子ども自身が一人で遊ぶ楽しさを教える関わりで、
夕方の慌ただしくなる時間帯のママの時間を作ることも可能になります。

お出かけして遊び

お散歩

近くのスーパーやカフェまで短い散歩をしながら、人やものを見せるのも良い刺激になります。
ママもくつろげるスケジュールが取れるなら、ぜひお取りください!

公園

夕方の公園は涼しくて過ごしやすく、他の親子とのふれあいの機会にも。

季節によっては、鳥や虫の音を聞かせるのも感覚を育てる良い機会です。

夜の寝かしつけ前(19:00〜20:00)のふれあい遊び

寝る前の過ごし方を同じパターンを繰り返して、ルーティンにしていくと、子どもが安心して、気持ちも寝る準備が進んで夜ぐっすり寝てくれることにつながるそうですよ。

お家での遊び

おもちゃを使わない遊び

おもちゃを使った遊び

まとめ

生後5ヶ月の赤ちゃんは、遊びを通してさまざまな刺激を受け取り、発達していきます。
時間帯や場所を意識して、たくさんの楽しい遊びを取り入れながら、親子のふれあいを楽しんでくださいね!

また、最近は、生後6ヶ月をハーフバースデーとしてお祝いを楽しむ家族も増えています。
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