お七夜の料理、どうする? 先輩ママが教える楽しくお祝いするコツ
赤ちゃんが生まれてから初めて迎えるお祝い、「お七夜」。でも、生後7日目ってまだまだママも体が回復しきっていない時期ですよね。そんなときに「ちゃんとしたお祝い膳を用意しなきゃ!」と頑張りすぎると、かえって疲れてしまうことも。
そこで今回は、無理なくお七夜を楽しむための工夫や、先輩ママたちの体験談をご紹介します。
お七夜の料理、どう準備する? ママの負担を減らす工夫
お七夜の料理といえば、赤飯や尾頭付きの鯛、お吸い物などが定番。でも、それをすべて自分で作ろうとすると、かなり大変ですよね。
産後すぐのママの体は、まだ回復途中。無理をすると体調を崩してしまうこともあるので、「頑張りすぎない」ことが大切です。
宅配や仕出しサービスを活用しよう
最近では、お七夜用の祝い膳を届けてくれる宅配や仕出しサービスが充実しています。例えば、
・和食専門の仕出し屋さん
・デパートやスーパーのお祝い膳セット
・お寿司やお弁当の宅配サービス
を活用すれば、手間をかけずに華やかなお祝いができます。
実際に利用したママからは、「想像以上に豪華で満足」「温めるだけで準備が楽だった」と好評ですよ。
簡単レシピで手作りに挑戦してみる
「せっかくだから少しだけでも手作りしたい」というママは、簡単に作れるお祝い料理を取り入れてみましょう。
例えば、
・炊飯器で作れる赤飯
・電子レンジでできる茶碗蒸し
・市販のお刺身を盛り付けるだけの手巻き寿司
など、時短&手間なしで作れるものを選ぶと、負担になりにくいですよ。
先輩ママの体験談:私たちはこんな風にお祝いしました
お七夜を迎えた先輩ママたちは、どんな風にお祝いしたのでしょうか? いくつかの体験談をご紹介します。
「家族だけでゆったりお祝い」
「うちは夫と赤ちゃんの3人だけで、小さくお祝いしました。お赤飯とお吸い物だけ作って、あとはお寿司を買ってきてもらいました。無理をせず、赤ちゃんとゆっくり過ごせたのが良かったです。」
「実家にお任せ!」
「私の実家でお祝いをしました。母が料理を作ってくれて、私は赤ちゃんのお世話に専念。親に甘えるのもアリですよ!」
「命名書を作って記念撮影だけ」
「料理の準備はせず、命名書を書いて写真を撮るだけにしました。産後すぐの体で料理は無理だったので、後日お祝いすることに。焦らず、できるタイミングでやればいいと思います。」
それぞれの家庭のやり方があるので、無理のない範囲でお祝いすることが大切ですね。
お七夜で気をつけたいポイント
お七夜を迎えるにあたって、「これだけは気をつけておくといいよ!」というポイントをお伝えします。
ママの体調を最優先に
出産後はホルモンバランスの変化や寝不足で、体が思うように動かないことも。料理の準備を頑張りすぎず、少しでも「しんどいな」と思ったら、パートナーや家族に助けてもらいましょう。
無理に7日目にこだわらない
伝統的には「生後7日目に行う」とされていますが、ママや赤ちゃんの体調次第で後日にずらしてもOKです。「この日にやらなきゃ!」とプレッシャーを感じず、落ち着いたタイミングでお祝いしましょう。
まとめ
お七夜の料理は、伝統を大切にしながらも、ママの負担にならない方法を選ぶことが大切です。
宅配や仕出しサービスを活用したり、簡単な手作り料理を取り入れたり、家族にサポートしてもらったりしながら、無理なくお祝いしましょう。
先輩ママたちの体験談にもあるように、それぞれの家庭のスタイルに合わせて、楽しくお祝いできる方法を見つけてくださいね。
また、産後はどうしても外出が少なくなりがちですが、赤ちゃんと一緒に安心して参加できる 「子育てサロン Mother Nature’s Son」 のイベントもおすすめです。同じ月齢のママたちと交流しながら、育児の悩みを共有したり、息抜きをしたりする時間をぜひ作ってみてくださいね!
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生後6ヶ月の記念「ハーフバースデー撮影会」
ご家族みんなで幸せな一枚の撮影を残してください!
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