生後4ヶ月からのネントレの方法と先輩ママはこう対応してきた
初めての育児で、夜泣きや寝かしつけに悩んでいませんか?生後4ヶ月に適した「ネントレ(ねんねトレーニング)」を取り入れ、少しでも寝つきを良くなって欲しいです。本記事では、具体的なネントレ方法を先輩ママの体験談を交えながら説明します。
赤ちゃんが夜泣きする原因と対処法
赤ちゃんが夜泣きをする理由はいくつかあります。特に生後4ヶ月では、睡眠サイクルがまだ安定しておらず、寝る前に興奮しすぎたり、お腹が空いたりすることが原因になりやすいです。
対処法としては以下のポイントが有効です。
- 日中にしっかり遊ばせて体力を使わせる
- 夜の寝る前は刺激を少なくし、リラックスした環境を作る
- お昼寝の時間を適度に調整する
これらの方法を取り入れることで、夜泣きが少しずつ落ち着いてくることが多いです。
ネントレで一時的な寝ぐずりが増えるケースも・・・
ネントレを始めると、一時的に寝ぐずりが悪化したり、夜泣きが増えたりすることがあります。これは、赤ちゃんが新しいリズムに適応しようと頑張っている証拠です。
一時的なので安心してください。対策は
- ネントレのルールを一貫して続けること
- 赤ちゃんの反応をよく観察し、無理をさせすぎない
- 親もリラックスして構える
ネントレを続けることで、赤ちゃん自身も慣れていき、結果的に良い睡眠習慣を作れるようになります。
試して良かった!効果的なネントレ方法
おくるみを活用する
適度な包み込みで安心感を与えるため、おくるみを活用することは有効です。
「赤ちゃんが寝つく前にバタバタと手足を動かし、なかなか落ち着けないことがありました。そこで、おくるみで優しく包んであげると、自然と安心したように目を閉じることが増えました。寝かしつけもスムーズになり、夜中に起きる回数も減りました!」(20代ママ)
子守唄を歌う
寝る前の合図として、毎晩同じ歌を歌うことは、赤ちゃんに安心感を与えます。
「毎晩寝る前に何をしてもぐずってしまい、なかなか眠れないことが続いていました。そこで、毎晩同じ子守唄を歌うようにしたところ、赤ちゃんがそのメロディを聞くと自然と落ち着くようになり、寝つきが良くなりました!」(20代ママ)
ナイトライトをつける
真っ暗だと不安がる場合は、うっすら光るライトを使うのも一つの方法です。
「赤ちゃんが夜中に目を覚まして泣くことがありました。もしかして暗闇が不安なのかな?と思い、やわらかい光のナイトライトをつけてみました。すると、夜中に起きても泣かずに再び眠ることが増えて、私も助かりました!」(20代ママ)
ネントレを成功させるための日々の習慣
赤ちゃんの睡眠リズムを整える日中の過ごし方
- 朝は決まった時間に起こして日光を浴びさせる
- お昼寝の時間を一定にする(長く寝すぎないように注意)
- 夜ご飯やお風呂の時間をできるだけ一定にする
「お昼寝の時間がバラバラで、夜になっても赤ちゃんが眠くならずにぐずることがありました。そこで、午前中と午後に決まった時間でお昼寝をさせるようにしたら、夜もスムーズに眠るようになりました!」(20代ママ)
入眠をスムーズにするための就寝前のルーティン
- お風呂 → 授乳 → 絵本 → 就寝 という流れを作る
- 眠る前に赤ちゃんを興奮させない
- 寝室の環境を暗く静かにする
「寝る直前までテレビの音があったり、遊びを続けたりしていたせいか、赤ちゃんが興奮してなかなか眠れませんでした。そこで、お風呂 → 授乳 → 絵本 → 就寝という流れを作ると、赤ちゃんが自然と眠るスイッチを入れられるようになり、寝つきが格段に良くなりました!」(20代ママ)
まとめ
生後4ヶ月の赤ちゃんのネントレは、夜泣きを軽減し、赤ちゃんとママの快適な睡眠を実現するためにとても大切です。夜の寝かしつけに困っているママも、少しずつ習慣を変えていくことで、赤ちゃんが自分で眠る力を身につけられるようになります。
ネントレを進める中で、ママ自身のケアも忘れずに。パートナーと協力したり、地域の子育てサロンを活用したりしながら、無理なく続けていきましょう。
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