生後5ヶ月で吐き戻しが増えた💦病院に行くべき？お家でのケア

公開日：2025/1/30

生後5ヶ月になったのに、吐き戻しが増えた！なぜ？？
と病院に言った方が良いのかしら？
それとも何かできることがある？
という疑問に答え、お家でできることも含めて解説します。

生後5ヶ月で吐き戻しが増えた原因で考えられること

生後5ヶ月の赤ちゃんが吐き戻しをする主な原因には、

赤ちゃんの胃はまだ大人のようにしっかりした構造ではなく、胃の入り口の筋肉（噴門）が緩いため、飲んだミルクが逆流しやすい状態です。

成長とともに哺乳力が強くなり、一度にたくさん飲めるようになることで、飲みすぎてしまい吐き戻すことがあります。
胃の発達状況との兼ね合いで、噴水のように出てしまうことも・・・

生後5ヶ月頃から寝返りを始める赤ちゃんも増えます。
体を動かすことで胃が圧迫され、吐き戻しが起こることがあります。

もし、5ヶ月頃から離乳食を始めていた場合、まだ消化機能が十分に発達していないため、胃がびっくりして吐き戻すことがあります。

吐き戻しは成長の過程で起こるため心配ありませんが、以下のような症状が見られる場合は小児科を受診しましょう。

これらの症状がある場合は、病気や消化器系の異常が隠れている可能性があるため、早めに医師に相談しましょう。

首が完全にすわる前の赤ちゃんは、自分で姿勢を調整できないため、授乳時の姿勢に注意が必要です。

首がすわると、授乳の姿勢も少し変わってきます。

生後5ヶ月の赤ちゃんの吐き戻しは、成長の過程でよくあることです。
対策もしながら、子どもとのひとときを今しかない楽しみ方でたっぷり楽しんでください！

お家での子どもとのひとときにマンネリしてきたら、
子育てサロンで「ベビーマッサージ」や「生後6ヶ月を祝うハーフバースデー」がおすすめです！

ベビーマッサージは、子どもにたっぷりふれあう機会を設けることで、
気分一転し、子どもも幸せたっぷり、ママもたっぷりリフレッシュできる機会です。

また、先輩ママでもある講師に指導してもらいながら、同月齢のママと一緒に楽しめ、情報交換もできて有意義なひとときです。
ぜひ、一度お試しください。

おすすめイベントはこちら

また、最近は、生後6ヶ月をハーフバースデーとしてお祝いを楽しむ家族も増えています。
大人気なのが、成長の記録をかわいく残せるハーフバースデーの撮影会！

おすすめイベントはこちら