生後5ヶ月の子供を縦抱きで後ろに倒れる時の対策

首が座ると、縦抱きの時に周りを色々見渡せるなど、楽しい部分もあるため、縦抱きが好きな子もいます。ですが、活発に手足を動かせるようになってきた生後5ヶ月では反り返って後ろに倒れることも。他にも、生後5ヶ月でまだ首座り前の子もいますので、縦抱きにリスクもあります。生後5ヶ月の縦抱きの悩みについて対策をお伝えします。

生後5ヶ月で首すわり後の縦抱きの危険性は?

縦抱きは赤ちゃんの視界が広がり、好奇心を刺激するメリットがありますが、
まだ完全に体幹が安定していないため、いくつかのリスクが考えられます。

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生後5ヶ月で首座り前の縦抱きのリスクは?

首が座ってない状態は、
・首を支える筋力が十分に発達していない
・首の骨も未発達で柔らかい状態
さらに、
・腰や股関節なども未熟な状態
ですので、縦抱きの姿勢で、体が重力に引っ張られる時に、子供にとってはストレスを感じる姿勢で負担がかかってしまいます。

首座り前は、

を意識して行ってください。

生後5ヶ月の縦抱きで後ろに倒れてしまう理由と対策は?

縦抱きで後ろに倒れる理由

縦抱きの時に後ろに倒れるのは、

体幹の筋肉がまだ未熟な状態で、
子供が手足をバタバタ動かしたり、
何かに驚いたり興奮したりが原因で、反射的に体をそり返らせたりが
きっかけのことが多いです。

生後5ヶ月の縦抱きにおすすめのやり方は?

いくつかのパターンでおすすめのやり方をまとめました。

まとめ

生後5ヶ月の赤ちゃんは縦抱きを好む時期ですが、安全に楽しむためには正しい抱き方が重要です。
腰や背中への負担を考え、赤ちゃんが安心できる方法で縦抱きを取り入れてみましょう。

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