妊婦・子育て中ママ向け記事

[専門家執筆] 離乳食の終わり頃のやり方・大切なポイント

はじめまして

観察育児を実践している「せっちゃん」です。
観察育児とは言葉通りわが子を観察することで育児の悩みを解決する方法です。
ネットで多くの情報を調べ、、惑わされ、、がなくなりました。

今回は離乳食のお話ということで、私が実経験から気が付き、勉強した「口育士」のお話です。
離乳食は期間も長いので、全3回に分けて書いていきたいと思います!
あっという間に最終回です。

今回もわが子の離乳食のお話もしながら一般的な離乳食とは違った視点で語っていきたいと思います。
ぜび、最後までお読みいただき皆さんの大切なわが子に少しでもお役に立てたら嬉しいです。

<わが子の離乳食後期>

フランスパンを食べ始めてからはいろいろな食材や形状で食べる経験をしたため、あっという間に食べるのが上手になりました。

この頃から、保育園に通い始めましたが毎回完食やお代わりの常連です。
離乳食で聞くような悩みもなく、よく食べ・よく寝て・よく動くという成長っぷりです。

<いつから>

一般の育児書では1歳ぐらいから徐々に大人と同じ硬さの食べ物へと記載があるものが多いですが、口育士目線でいうと早すぎます。

1歳の子どもの歯はどの程度生えそろっていますか?
歯は上下のかみ合わせが必要で、大きな力で噛むのは奥歯になります。

奥歯が入れ歯のおばあちゃんに入れ歯を外した状態で同じ食べ物が同じように咀嚼し、食べることができるでしょうか?
こう例えると「難しい」とわかるのになぜか子どもは出来ると思ってしまうのです。

子どもの歯は生えそろうのは2歳半~3歳までかかります。
わが子も3歳までは大人と同じ硬さにはしませんでした。
ご飯も軟飯より少し硬いぐらいで、作り置きしていましたが、こういった工夫が噛むことを促し、早食いを防ぎ、胃や腸の負担を減らすことになります。

<歯並び>

食べるは最終的には歯並びにも大きく影響していきます。
もちろん、歯磨きも上手く出来ないこともあるので、虫歯等にもつながります。

最近、虫歯は減ってきているといわれていますが、歯の矯正が必要なほどの歯並びが増えているのは知っていますか?
昔より安く、簡単に出来ることも要因にあるかもしれませんが、歯が重なっていたり、曲がっている子どもは思っているよりも多いと感じます。

これも歯科の専門家からみると授乳姿勢から影響があると言われていますが、ここでは離乳食に特化してお話していきます。

「食べる・飲む」この時の癖が歯並びに悪影響を及ぼす可能性があります。
歯並びは
外からの力=中からの力
の均衡で出来ます。

例えば、「飲み込むときに舌で内側から歯を押す」こんな少しの癖が積み重なることで歯並びは崩れます。子どもの歯は動きやすいので、早いです。

今この瞬間、皆さんの舌先の位置はどこにありますか?
正しい位置にありますか?
私自身は矯正を経験しており、苦労して改善しましたが、数十年たってもとに戻ってしまいました・・・。

こんな癖がどうしてつくのか?

原因はいろいろありますが、結論は正しい食べ方・飲み方を習得しなかったからです。
生まれつき(遺伝)要因もありますが、それ以上に環境的要因の方が多いと思います。

まさか離乳食が歯並びにまで!?と驚きますよね。
しかし、離乳食は1回目でもお話したとおり、食べ方を学ぶ期間です。
そして、食べる能力は老後の生活も大きく変えてしまいます。

<免疫力>

付加効果にはなりますが、そもそも口をしっかり閉じていて「ぽかん口」にならないので、
ウイルスが口から入ることが最小限となるので、風邪を引きにくいです。
わが子は今まで数年間で保育園から呼ばれたことは1回しかありません。

子どもはよだれが多いと言われていますが、
よだれ掛けをしている子どもはそもそも口が開いているから垂れてしまう可能性があります。
その際は、まずは口を閉じることから教えなくてはいけないです。
自己免疫を高める一番の方法です。

そして、よだれ(唾液)が口の中にあることで虫歯や歯周病の発生も最小限に防ぐことになりますからやらない選択はありません。

<口を育ててみて>

これまで「離乳食の食」についての話はあえてしていません。
理由は食については世の中に沢山の情報があるからです。

しかし、食も口あってこそ。
ですので、あえてこのような内容にさせて頂きました。

そして、口と育てた子はどんな風になるの?と気になる方もいらっしゃると思います。
わが子でいうとこんな特徴があります。

  • 食材に合わせて食べる
  • 自分の一口の量が分かっているので、詰め込むようなことはない
  • よく噛む
  • 食事に集中できる
  • 指しゃぶりをしない
  • 風邪をひかない
  • 歯並びが綺麗

<最後に>

3回にわたりご覧いただきまして、本当にありがとうございます。
違った視点での離乳食のお話でしたが、皆さまに役立つ情報はありましたでしょうか?
私自信もまだまだ小さい子どもを育てる母です。口を育てることもまだまだ終わりではないですし、これからも多くの悩みが出てくると思います。
しかし、今を楽しみ、子どもに目を向けることで解決していきたいと思います。

少しでも私と同じように悩むママの力となれたら幸いです!

子育て期、ママも”わたし時間”を目一杯楽しむのが新常識!

初めての妊娠、出産。わからないことだらけ。
何かと不安になりがちだったり。

ですが、お子さんはママが幸せになってほしいと心から願っていると私たちは思っています。

また、近年は医学的にも、ママの様子がお子様ご自身の愛着形成にも影響があると報告もあります。

ママの幸せは、赤ちゃんの幸せであり、ママと赤ちゃんの幸せがパパの幸せでもあります!!
家族の幸せのスタート地点は、ママの幸せから!ですから!!

1歳のお子さんと一緒に楽しめるおすすめイベント

RELATED POST