[保育士が解説]子育てを楽しむママになるための秘訣を伝授
子育てって大変で辛い💦子育てを楽しむ方法なんてあるの?と思ってらっしゃる方向けに、保育士&ママが、子育てを楽しむための秘訣を伝授します。
子育てを楽しんで、幸せな思い出をたっくさん作ってくださいね😀
保育士でも子育てを楽しむには、工夫が必要でした
と、大きく語りましたが、正直、簡単そうですごく難しい…💦と思っています。
私自身は保育士をしているので、子供と過ごす時間も多く
「子育てたのしめますね!」「プロだから大丈夫ですね」と言われることも多かったです!
ですが…子育ては初めてで毎日バタバタ
こんなに大変だなんて聞いてない!!と正直びっくりでした💦
そんな私も余裕ができ始めたら
せっかくの子育て楽しもう!と少しづつ余裕が生まれました。
ですから、子育てを楽しめていなくても、自分を責めたりしないでくださいね!!
まずお伝えしていくのは、
実際に、私が子育てを楽しむためにやっていたことをご紹介します!
参考になれば嬉しいです!
子育てを楽しむためにやっていたこと
その1 我が子とお出かけ
生後3ヶ月ママがあつまる児童館のイベントに参加
同じように出産したばかりのママと会ってお話をしたり、検診など情報交換をしました。いつも家の中だと2人きりで疲れてしまうことも多かったのでこのままと話すと気持ちがリラックスしました!
その2 月齢フォトの撮影
毎月月齢フオトを撮影しました
子供が生まれてから写真を撮ることが楽しみになりました。
毎月撮影して部屋に飾ったりおじいちゃんおばあちゃんに贈ることを楽しみました。
私が子育てが楽しい!と感じた時
- 笑ってくれた時
- 名前を初めて読んでくれた時
- 抱っこを要求された時
本当に普段の一瞬の仕草もキュンとしたり、我が子が可愛いと思う瞬間があると一気に
つかれがふきとんじゃいますね!
子供の成長が早くつかまり立ちして立って歩けるようになったり言葉を真似するようになったり毎日毎日変化があって楽しいです。
子供と遊んでいると大人が考えないような新しい遊びを見つけたり、違う視点でものを見たり感動することもたくさんあります。
そんな瞬間も一緒に共有することで新しい発見があり子供といる時間が貴重なものとなります。
子育てを楽しむための心構えや考え方、捉え方
次にお伝えしたいのが、子育てに向き合うときに少しでも楽しめるような心構えや考え方、捉え方についてです。
実際に多くのママさんは、
子育てをしていると楽しむよりも一生懸命になりすぎて疲れてしまう方も多いのではないでしょうか?
産後うつと言う言葉がある通り子供が生まれて嬉しいはずなのに気持ちが
ずーんと落ちてしまったり、急に涙を流したりしてしまうこともあります。
毎日精一杯頑張っているママさん!
子育てが楽しくなるように、私が実践している心構えや考え方、捉え方についてお伝えします!
細かいことは気にしない
1口本に書いてある通りにならない事はたくさんあります。3時間おきに授乳しなくちゃいけない書かれていても、5時間以上の寝る赤ちゃんもいます。
また母乳で育てたい育てなくてはならないと思う方もいると思います。
すべてを完璧にやろうと思ってしまうと疲れてしまいます。
どうしても赤ちゃんの発育など心配なことがある場合は近くの子育てセンターなどに相談しましょう。
自分の好きな時間を作っても良いんだ!と思う、そして実践!
これはめちゃくちゃ大事です!
ママになったから自分の時間がない
24時間赤ちゃんといると心も体も疲れてしまいます。自分のほっとする時間を作ることで余裕ができます。例えば寝かしつけの後のおやつタイムってパパにお願いして少し外に1人で出るだけでも心に余裕ができます。
私自身は我が子が寝ない時泣いているときは
おんぶをしながら好きなドラマを見る時間を作っていました。
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やっちゃだめを減らす
触っちゃっだめ
やっちゃだめ
食べちゃだめ
など『だめだめ』を増やしてしまうとママが疲れてしまいます。
ある程度自分の中で許せる範囲を決めておきましょう。
私の場合は
危なくない事は○
危ない事は❌
と線引きをしました。
さらに、
だめを言わないように、危ないものは身近におかない。
という工夫もしました。
ベビーゲートをしたりお口に入れて危ないものは出さないようにしました。
キッチンに来て引き出しを開けたりすることもありましたが、
開けてもいい引き出しは鍵はつけず危ないところのみ鍵をつけていました。
開けてしまいいろいろな袋を出されましたが
それもまた遊びの1つと思ってしまうと気が楽になります。
赤ちゃんは最後までやってしまえば意外と満足して違うところに行きます。ダメダメと言うとまた戻ってきてやったりしますよね?ママの結婚範囲を決めておきましょう。
一緒に楽しむ
一緒に楽しむ事でママも赤ちゃんも心地よい時間になります。
私の場合は絵本がとても好きなので一緒に絵本のミュージアムに行ったり、子供と楽しめる場所を探してお出かけをしていました。他にもサッカー観戦が好きと言う方は一緒にサッカーを見たりするのも楽しいと思います。
ママだから赤ちゃんがいるからできないではなくできる方法を探しましょう。
子育ては1人だとどうしても大変なことも多いです。
大変な時は周りの手を借りましょう。
最近では助成が受けられるベビーシッターサービスや託児保育などもあります。
子供を預けているとなんだか罪悪感に思ってしまう方も多いですが、
これから何十年も続く子育て少しはお休みをしてもいいと思っています。
最後に保育士ママが実践しているちょっとした褒め方のコツ3つをご紹介します!
①大げさに褒める
子供は表情を見ていますうれしそうにしていれば伝わりやすいので笑顔で大げさに褒めましょう。
②要求したら3倍褒める
「〇〇してね」とお願いをしたら「〇〇できたね」と3倍褒めてあげましょう。
例えば「電車に乗るから静かに乗ろうね」とお願いしたら降りた後すぐに「静かにできてえらいね」たくさん褒めてあげましょう
③具体的に褒める
「すごいね」「えらいね」だけだと伝わりにくいです。
「足が床について座り方が上手だね」など子供にもわかりやすく具体的に褒めるようにしましょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
少しでも子育てのストレスや、辛さが減っていくようにお手伝いできたら嬉しいです。
特に、子育てに向き合う考え方や捉え方などは、なかなか教えてもらえる機会がないと思います。
また、聞いていたとしても、実践するのはすごく苦労することかもしれません。
ふとした時に、この記事を読み返しながら、少しずつ、
ママご自身が、自分のことも労わりながら、心に余裕を持って行けるようになったら嬉しいです。
お子さんは一瞬で大きくなってしまいますので、貴重な一瞬一瞬のお子さんとのひと時を、目一杯楽しめますように♪
応援しています♪
山本 悠衣でした。
子育て期、ママも”わたし時間”を目一杯楽しむのが新常識!
初めての妊娠、出産。わからないことだらけ。
何かと不安になりがちだったり。
ですが、お子さんはママが幸せになってほしいと心から願っていると私たちは思っています。
ママご自身の幸せは、家族のためと思って、ご自身をいたわり、楽しいひと時を過ごしてみませんか?
ママの幸せは、赤ちゃんの幸せであり、ママと赤ちゃんの幸せがパパの幸せでもあります!!
家族の幸せのスタート地点は、ママの幸せから!ですから!!
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