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[先輩ママ体験ブログ]アメリカで第一子出産、日本で第二子出産を経験したママの育休中の過ごし方

[先輩ママ体験ブログ]アメリカで第一子出産、日本で第二子出産を経験したママの育休中の過ごし方

産後を大変さを減らしたい。産後に趣味はできるのかな?と疑問に思う方のために、2児の出産育児を取り組みながら、ハンドメイド作家として活動している方の第一子・第二子の出産とハンドメイド活動を始めるときの心境について語ってもらいました。

夫の海外赴任について、アメリカで第一子の出産と子育てを開始

夫の海外赴任について、アメリカで第一子の出産と子育てを始めました。

海外赴任したての時は、友達がいなかったのですが、
教会で開かれていた英語を母国語としない方のための英会話教室へ週一で通う中で、
日本人の生徒さんのお友達を作ることができていました。

また、お友達の紹介がきっかけで始めたペーパークラフトの趣味友達がおりました。
妊娠中もペーパークラフトのイベントを自宅に先生をお呼びして、
他の生徒さんと一緒に開催していたのですが、
出産直後の1ヶ月間だけはイベントをお休みさせていただいた上で、
2ヶ月目からは再開しました。

私がとにかくハンドメイドに取り組む時間が好きだったのと、
先生や、ハンドメイド仲間に会いたいなって思ったので、
すぐ始める決意をして動いていきました。

ワクワクしながら準備していたのもあってか、
産後のイベント開催は、家を片付けることが一番大変だったくらいです。

赤ちゃんも、
基本的には、寝ていて、泣いている時は、おむつ交換か、おっぱいくらいだと思って、
それだけ対応できちゃえばいいなと思ったし、
生徒さんの中には先輩ママさんもいたから大丈夫かなと思っての決断でした。
開催して楽しかったです。

それ以外では、基本的には、赤ちゃんと旦那と話すくらいだったので、
「大人と喋りたい!」
ってすごく思って、

週一で通っていた英語の教室の生徒さん同士のお友達と、
あまり気張らずに気楽にできるスタイルで、ランチを一品持ち寄って、
みんなでランチをしようと約束して、予定を過ごしていました。

それでも、旦那以外は、お友達の5、6人くらいと話せるくらいでした。
海外生活で、英語に不安があったので、思いっきり喋りたい!って気持ちがありました。

その他に、気分転換でマクドナルドのドライブスルーに家族でいって、
子供が寝ている隙に、ハンバーガーを買って車の中でバーガーをパーって食べちゃうという息抜きもしていました。

日本に帰ってから、第二子の出産と子育てを開始

第二子の妊娠中からは、日本に帰国して過ごしていました。
帰国後の家のお片付けが完了しきらないままの状態で、妊娠がわかったので、
大好きだったハンドメイドのグッズを段ボールから開けることもできないままの状態でした。

また、ペーパークラフトの生徒友達のみんなも帰国後に日本各地にバラバラになっていたので、
そこまで連絡をとっていない状態でした。

ですが、
日本では、親族の手助けを受けながら、子育てを取り組めたり、
何よりも、旦那が当時の2017年のタイミングでは非常に珍しい育児休業を取得してくれたので、助かりました。
旦那の育児休業で一番助かったのは、産後の上の子の相手でした。
生まれたばかりの第二子のお世話は、私が第一子の時の経験があったのでパッパッパとこなせたのですが、
上の子がいると、思い通りにいきにくいことばかりで。
それを旦那が上の子の対応をしてくれたので、負担少なくできました。

だから、
第一子が歩き出す前は、私の過ごしたいように過ごせていたので、楽だったのですが、
歩き出した後は、家の中で子供に触って欲しくないものを片付けるのが大変だったり、
外に連れ出したら、上の子が言うことを聞いてくれないので、いつの間にやら時間が過ぎ去ってしまって。

例えば、公園で遊んでいるときに、
「後少ししたら帰るね!」
と伝えているのに、
「もうちょっと」
の繰り返しで、時間が経ってしまって、
結局今日の夜は、
「もう焼きそばに変更だ〜。」
みたいに夕食の予定変更を余儀なくされたり。

そういう点が、また大変でした。

いても経ってもいられなくて、ペーパークラフトを再開しちゃいました

第二子も生まれ、慌ただしい日を過ごすようになったころ、
自分の中で、
「自分のやりたいことができない」
「自分のやりたいように過ごせない」
っていう鬱憤が溜まり過ぎちゃいました。

子供が産まれてからは、
「片付けや、子供をしっかり見ること」
など、他にやらないといけないことがあるので、
「この子が大きくなってからやろう」
と思っていたのですが、いても経ってもいられなくなりました。

限界まで達した時に思ったのは、
「でも、やっぱり、自分の時間も大事!」
と思ったのです。

動き出した時には、
「アメリカの時のように、ペーパークラフトをママさん達と一緒にやる時間」
を作りたいなと思っていたので、再開するときに、イベントの出店も動いたり、
どんどん動くことができました。

産後に、自分の気持ちを抑えこみすぎていたんだろうなと思います。

余談ですが、子供の写真について。
実は、第一子と第二子で、子供の写真の撮る量が全然違ってしまって・・
私は、ハンドメイドで、撮った写真をアルバムにして残すこととかしているのですが、
見返してみたら、
第一子はスマホにたくさん写真を残していたのですが、第二子は全然撮っていなかったです。
後で気づいたのでもう遅いのですが、もっといっぱい撮っておけば良かったなと反省しています。

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