0歳向け

生後6ヶ月の生活リズムは?子どもと過ごす時間は何する?

生後6ヶ月の生活リズムは?子どもと過ごす時間は何する?

生後6ヶ月になると、発育により昼寝の時間が短くなったり、ずり這いなど動き回るため目が離せなくなりますよね。
暮らしの予定を変えないと回らない😅
そんな悩みを解決できるヒントやコツなどをまとめました。

生後6ヶ月の生活リズムは?

生後6ヶ月の赤ちゃんは、昼夜の区別がはっきりし始め、体力もついてくるため、だんだんと大人のスケジュールに近づいていきます。
そのため、授乳の回数が減る子や、夜にまとまった睡眠を取れる子も増えてきます。
ママとしては、これまでやっと決まってきた予定を変えないといけないところが出てくる時期でもあります。

一般的な1日のスケジュール例

6:00~7:00 起床・授乳

9:00~10:00 朝のお昼寝(30分~1時間)

12:00~13:00 昼のお昼寝(1~2時間)

15:00~16:00 夕方のお昼寝(30分~1時間)
※15時以降は寝なくても大丈夫な子もいたり、夜にも影響でるので徐々に減らしてOKです。

19:00~20:00 お風呂・授乳・就寝
※子供によっては10〜12時間寝ます。

生後6ヶ月の活動限界時間の長さは?

赤ちゃんの活動時間(起きていられる時間)は、個人差はありますが、約2~3時間が目安です。
それまでと比べると、1時間ほど長くなっていきます。

そのためもあって、
「お昼寝しなくなった😅」
「起きている時にどう遊んだら良い?」
「家のことが手回らなくなった」
などの悩みも。。。

この記事では、子供との遊び方を中心に説明します。

生後6ヶ月でぴったりな遊び方は?

2〜3時間起きてくれますので、色々な遊び方の工夫が必要になってきますが、遊びの幅も広げられます。
子どもは遊びを通して、すくすく育っていきますので、
ママの余裕のある時で大丈夫ですが、たっぷりふれあって楽しんでみてください。

  • うつぶせ遊び(タミータイム)
  • 首や背中の筋力を鍛える

  • おもちゃの受け渡し
  • 手指の発達を促す

  • 絵本の読み聞かせ
  • 視覚・聴覚の発達を助ける

  • 歌遊びやリズム遊び
  • 親子のコミュニケーションを深める

  • 子育てサロンへお出かけ
  • この時期におすすめは、音楽と一緒に遊びながら、人間のベースとなる力を育める「ベビーリトミック」です!
    さまざまな楽器をはじめとする音に触れたり、リトミックスカーフなどで遊んだり。
    とっても楽しいですよ!

無理に長時間遊ばせるのではなく、赤ちゃんの反応を見ながら楽しめる範囲で行ってくださいね。

まとめ

生後6ヶ月の赤ちゃんは、大人の生活リズムに近づいてくる時期です。
ママご自身が柔軟に合わせないといけない側面はありますが、子どもの成長に合わせて一緒に楽しんだり、そういうものなんだと受け止めていく心持ちがあったりすることで、この時期ならではの可愛いお子さんの姿を楽しむ機会が増やせたりすることもあります。

また、お家ではなかなか気持ちを整えるのが難しいケースもありますので、
思い切って子育てサロン マザネへ足を運んでいただくことで、ママも、そして赤ちゃんも良い気分転換になります。

最近は、生後6ヶ月をハーフバースデーとしてお祝いを楽しむ家族も増えています。
大人気なのが、成長の記録をかわいく残せるハーフバースデーの撮影会!

                                       
マザネInstagram
                                   

0歳のお子さんにおすすめイベント

                                   

1歳のお子さんにおすすめイベント

                                   

2歳〜6歳のお子さんにおすすめイベント

RELATED POST