0～1歳ママの授乳ブラの選び方とトラブル対策｜先輩ママ体験談付き
初めての育児で、授乳ブラ選びや授乳中のトラブルに悩んでいませんか？適切な授乳ブラを選ぶことで、授乳がより快適になり、トラブルも未然に防ぐことができます。この記事では、0～1歳のお子さんを持つママに向けて、授乳ブラの選び方やトラブル対策などを、先輩ママの体験談を交えて説明します。
0～1歳の赤ちゃんに最適な授乳ブラの選び方
赤ちゃんが生まれてから、ママの体も大きく変化しますよね。特に授乳期は胸のサイズが変わりやすく、快適に授乳できるブラ選びがとても大切になります。
新生児期（0～3ヶ月）におすすめの授乳ブラ
この時期は赤ちゃんが頻繁におっぱいを求めるため、簡単に授乳できるブラが便利です。ノンワイヤーで締め付けが少なく、肌触りの良いコットン素材のものを選ぶといいですよ。また、寝ている間も授乳しやすい前開きタイプやクロスオープンタイプもおすすめです。
生後4～6ヶ月の赤ちゃんとママに適した授乳ブラ
赤ちゃんが少しずつ成長し、おっぱいを飲む時間や回数に変化が出てくる頃ですね。この時期は外出する機会も増えてくるので、しっかりホールドしつつ授乳がしやすいタイプを選ぶのがポイントです。カップが開閉できるブラや、母乳パッドを装着しやすいデザインのものが便利ですよ。
生後7～12ヶ月の赤ちゃんとママのための授乳ブラ
ハイハイやつかまり立ちが始まり、赤ちゃんの動きが活発になってくる時期ですね。ママも動きやすいように、サポート力のある授乳ブラを選ぶと快適です。また、卒乳を考え始めるママもいるかもしれません。卒乳に向けてバストケアしやすいタイプのブラを選ぶことも大切です。
授乳ブラに関するトラブルとその対処法
授乳ブラはママの体に優しいものを選ぶのが基本ですが、それでも思わぬトラブルが起こることがあります。
授乳中の乳腺炎や乳首の痛みの原因と対策
授乳ブラがきつすぎると、胸が圧迫されて乳腺炎の原因になることがあります。ワイヤー入りのものは避け、サイズが合っているかこまめにチェックしましょう。また、授乳後にしっかり乳房をマッサージして、母乳が詰まらないようにするのも大切です。乳首の痛みが気になる場合は、摩擦を防ぐために柔らかい素材のブラを選び、保湿クリームを塗るのもおすすめです。
先輩ママの体験談：授乳ブラ選びの成功と失敗
「授乳ブラって何を基準に選べばいいの？」と迷うママも多いですよね。先輩ママたちのリアルな体験談を紹介します。
使って良かった！おすすめの授乳ブラとその理由
「ノンワイヤーでフィット感のあるブラが一番良かったです！締め付け感がなく、長時間つけていても楽でした」（30代・1児のママ）
「クロスオープンタイプは、夜間授乳が本当に楽でした！片手でサッと授乳できるので、寝ぼけながらでも授乳しやすかったです」（20代・2児のママ）
「しっかりホールドできるブラを選んだら、肩こりが減りました！バストの重みをきちんと支えてくれるタイプがおすすめです」（30代・1児のママ）
「外出時に便利だったのは、パッド付きの授乳ブラでした。母乳漏れが気にならないし、授乳室がない場所でもサッと授乳できるので助かりました」（20代・1児のママ）
失敗から学ぶ、授乳ブラ選びのポイント
「サイズが合っていないブラを買ってしまい、乳腺炎になってしまいました。試着ができるお店でしっかり選ぶべきだったなと反省しています」（20代・1児のママ）
「ワイヤー入りの授乳ブラを使っていたら、胸が痛くなってしまいました。ワイヤーなしのものに変えたらすごく楽になりました！」（30代・2児のママ）
「授乳中もおしゃれがしたくてレース付きのものを選んだら、チクチクして痛くなってしまいました。やっぱりシンプルで肌に優しいものがいいですね」（20代・1児のママ）
「安いからとまとめ買いしたら、サイズが合わず全部無駄になってしまいました。試着できるものを買うべきでした！」（30代・1児のママ）
「昼間と夜で授乳ブラを使い分けるべきだと後から気づきました。夜間用はより楽なものを選ぶと快適に過ごせます！」（20代・2児のママ）
ママのストレスで乳腺炎リスクが上がる可能性がある：臨床経験則より
授乳中のママが乳腺炎になるリスクと「ストレス」とのあいだに、明確に“これだけが原因”といった直接的な因果関係が科学的にはっきり示されているわけではありません。しかし、実際の臨床現場や育児支援の分野では「ストレスによって間接的に乳腺炎を起こしやすくなる」可能性が報告されているそうです。
ママご自身も十分ストレス発散や、自分を労ってください。
ストレスが乳腺炎発症の間接的リスクとなる理由
授乳ペースやケアが乱れやすくなる
ストレスが高まると、睡眠不足になったり、授乳間隔が乱れたり、十分に授乳や搾乳ができなくなったりすることがあります。母乳が乳房内に滞留（ミルクうっ滞）しやすくなると、乳房トラブル全般（乳腺炎、乳房の張り、しこりなど）が起こるリスクが上がります。
免疫力やホルモンバランスへの影響
ストレスが強い状態が続くと、身体の免疫力やホルモンバランスが乱れやすくなります。免疫力が低下すると、乳房に細菌が侵入した場合に感染を起こしやすくなり、結果的に乳腺炎のリスクが増す可能性があります。
リフレッシュに子供と一緒に子育てサロンのイベントを活用
子育てサロンでは、同じくらいの月齢の子供とママが参加していて、同じ悩みを持つママたちと交流できます。月齢ごとにさまざまな楽しめるイベントがあるので試してみてください。
子育てサロン マザネでは、
子供がホッと安らぎ、リラックスしてほしいと思う方向けに「ベビーマッサージ」
なかなかお家ではできないことで、子供が元気に好奇心たっぷり良い刺激を受けて過ごす時間を取りたいと思う方へ「ベビーリトミック」
を行っております。
またイベント中は、他の子どもとふれあう機会を作れたり、
ママも先輩ママである講師や他のママとの情報交換やおしゃべりもとっても楽しめるイベントになってます。
まとめ
授乳ブラは、赤ちゃんの成長に合わせて適切なものを選ぶことが大切です。締め付けが少なく、授乳しやすいデザインを選ぶことで、授乳中のトラブルを防ぐことができます。また、先輩ママの体験談を参考にすると、自分に合った授乳ブラを選びやすくなるでしょう。
授乳期はママにとっても大変な時期ですが、無理せず家族や周囲のサポートを受けながら、リラックスできる時間を作ることも大切です。育児の悩みを共有できる場として、子育てサロンも積極的に活用してみてくださいね。
0～1歳の子供と一緒に安心して楽しめるお出かけには、子育てサロン Mother Nature’s Sonで開催しているイベントがおすすめです。ぜひ参加して、育児の楽しさを共有しましょう！
また、最近は、生後6ヶ月をハーフバースデーとしてお祝いを楽しむ家族も増えています。
大人気なのが、成長の記録をかわいく残せるハーフバースデーの撮影会！
生後6ヶ月の記念「ハーフバースデー撮影会」
ご家族みんなで幸せな一枚の撮影を残してください！
また、最近は1歳のお誕生日の撮影会が大人気です。
ブースの撮影だけでなく、一升餅や選び取りも行いながらで、とっても楽しいひとときです。
子どもが増えてからも大切なのは夫婦二人のコミュニケーション
ご家族みんなでお祝い🥰
