妻の育児ストレス限界の状態から夫婦円満に向けて夫としてやったことや心境について
初めまして。Mother Nature’s Sonを運営している、さわだひろあきと申します。
僕が実際に体験した、子育て中に妻にストレスをかけてしまったこと、その結果、夫婦関係の離婚直前の状態になったこと、でもそこから一つ一つ、夫婦の関係を改善してこれたことについて、実際にあったことをそのまま綴ってみたいと思います。
もし、同じ状況にある方が、この記事を通して、少しでも気持ちが和らぐきっかけや、また一度夫婦円満になるために向き合うきっかけが持てたりなど、助けになると幸いです。
いつの間にか妻の育児ストレスは限界超え!?むかつく旦那で過ごした7年間の果て
第一子が生まれてからの7年間、育児・家事の大半を妻任せにしてしまい、離婚寸前の状態になるしかないほど妻のストレス限界まで作ってしまいました。育児中のむかつく旦那であり続けた末に、妻から思っていたことのほとんどを教えてもらい夫婦での会話を増やしていきました。
妻に押し付けてしまったこと、妻が大きな怒りを抱えるほどの状態のため、毎日の家庭では地獄のような険悪なムードが続く。
7年間の長い間、妻にしてしまったことがあったので、自分の蒔いた種と自戒の念を込めて、夫婦間の雰囲気を受け止め続けました。
朝の「おはよう」や、仕事から帰った時の「ただいま」も、何かあった時の「ありがとう」も、妻からの返事はほぼ無言続き。
良いときは、「はい」って返事があるくらい。何もないよりは「はい」と返があるだけましか・・・と受け止め、最低でも7年はどんな状態であろうと、向き合い続けようと腹を括りました。
2年間を超えてきたある頃から、朝の「おはよう」にも、「おはよう」と返してもらえるようになり、出かける時の「いってきます」をお互いに言える状態で、家に帰った時の「ただいま」も「ただいま」が返ってくるようになりました。
挨拶、これがお互いに挨拶し合える会話ができることが、どれだけ幸せなことかと、思い知りました。
妻の育児ストレスを限界にさせてしまった、育児中のむかつく旦那って、何をしなかったの?
2015年に第一子に恵まれました。
とっても幸せな経験でした。とても順調に一つひとつ幸せな出来事を味わえていることにとっても感謝していました。
ところが、2022年の冬、離婚の危機を迎えます。
発覚したきっかけは、友人からの電話で、妻のストレス、怒りが限界で、二人の関係が限界ということでした。
まさに、青天の霹靂。あまりにも唐突で、大きすぎる衝撃に、体の芯から身震いし、力が抜けました。
これは人生終わったか?と思うほどでした。
思い返せば、第一子が生まれてから、妻と、子育てに対すること、日々の暮らしに対すること、これからのことなどを話す機会を全く作ってこなかったです。
新生児期・乳児期は、沐浴と、子供のおむつ替え、爪切りを担当する程度でした。
幼児期は、おむつ替え、毎日ではないけどお着替え、子供と遊ぶ時間を取る程度でした。
完全母乳で育ててくれ、離乳食期は、数年の中で数回子供に離乳食を食べさせる程度しかできてませんでした。
当時は、家事に対してはもっと無関心だったと思います。
今は、可能な限り家事を手伝おうと色々とやったり、妻がやってくれることを気にするようになったので気づいたのですが、
妻は、掃除洗濯や食器洗い、お風呂掃除、トイレ掃除などなど、あらゆることをしっかりやってくれていました。
関心を持ててなかった時には、それほどきっちりやってくれていたことに、全く気づくことすらできませんでした。
なので、僕はこの辺りの手伝いはやれてませんでした。
当時、僕自身が一番責任持って取り組むことは、仕事と思っていました。
だから、仕事でなんとしてもうまくいくように努力を重ね、必要なリスクをとって取り組むことにこだわってきましたし、仕事上で出てきた課題は、極力僕だけで対応し、妻には負担がかからないように意識していました。
妻が本当に求めていたことは、仕事に対して責任を持つのは当然で、家のことに対しても同じように責任を持ってやってほしいということだったのかな?と今は受け止めています。
育休中の育児家事で全く役立たずな夫にならないために
子どもができてからも、男性的には「子供の命の責任を実感する」のは自然にそういう気持ちになるのは難しいと感じます。
なので、それまで仕事に対して責任を果たすというのは、継続してやれるのですが、子どもも含めて家族のことみんなに対して、責任を持つというのは人によってはさまざまな捉え方の状態になると思います。
生きていくのに必要なことは、仕事もそうだし、家のこともそうだし、子供のお世話を含めた子供のこともそうだし、必要なことは、全て自分のやるべきことという前提を意識的に持つ必要があるのではと思います。
自分のやるべきことという前提の上で、実際にやるのはどちらがやるのか?
家事育児を助けてくれる家電を購入するのか?家事育児サービスを利用するのか?
などを、夫婦で話し合って一緒に選んでいけるなら、良い形になるのかな?と思います。
育児ストレスの解消や、夫婦で一緒に息抜きや子育てを楽しむために赤ちゃんと一緒にお出かけしよう
慌ただしい日々を過ごしたり、心も体も疲れてしまっていると、お家で過ごすことが多くなるケースもあります。
ですが、息抜きや、ストレスの解消、気分を変えるのに、毎日過ごしている同じ環境ではなかなかやりにくいもの。
お出かけして、普段と違う環境で過ごすことで、自然とリフレッシュできたり、日々の暮らしでギクシャクしてしまった関係も解く機会を作りやすい経験をしてきました。
乳幼児期の子供と一緒に行ける場所には、児童館以外にも様々な場所がります。
民間企業が運営している子育てサロンや、赤ちゃんと一緒に楽しめるイベントを提供している場所では、児童館などの公共の場所では体験できない楽しく子育てのひとときを一緒に過ごせる工夫を様々しております。
生後2ヶ月からでも安心して一緒にお子さんと楽しめるイベント
イベントの種類も様々あり、月齢・年齢ごとに用意されています。
生後2ヶ月からでも安心して一緒にお出かけできるベビーマッサージ。
成長を可愛く記念に残すフォトイベント
お子さんの生後6ヶ月を可愛い成長記録として写真に残せるハーフバースデーの撮影会や、
1歳のお誕生日の撮影会で、他のママ・パパとも一緒にお誕生日を祝いながら、記念のお写真や、一升餅や選び取りなどを楽しめる内容になってます。
ぜひ素敵な子育て期を過ごせることを応援しております。
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