熱中症対策!1〜3歳さん、おうちで体力使う遊び特集
公開日:2024/7/23
最終更新日:2025/10/17
1〜3歳さん、おうちで体力使う遊び特集
真夏の暑い日が続く中で、おうちで過ごしたいけど、
子どもが体力ありあまってて、どうしよう💦
って悩みを少しでも軽くできるように、体力を使う遊び方を年齢別にまとめました!
パパにも一緒に読んでいただき、乗り切ってください〜!
◆1歳
・おしくらまんじゅう
お布団など倒れても安心な柔らかい素材のところで、
パパやママとおしくらまんじゅうごっこ!
テンション高めでやると、子どももキャッキャとすごく楽しめます!
・おうちの家具を使ってかくれんぼ
パパやママがやるときは、子どもの近くの家具で、わかりやすく隠れる😀
逆に子どもが隠れたい時は、近くまで行っても
「あれ〜?どこだ〜?」
などと、見つからないそぶりで大袈裟にやると、子どもはとっても喜びます!
・ボールあそび
柔らかい素材の少し大きめなゴムボールを使って、
投げたり、蹴ったりなどで、キャッチボールをすると、子どもはすっごく喜びます!
◆2歳
・風船ボールでバレーボール
(ビニール袋に空気を入れて縛ってボールにしてもOK)
「床に落ちないようにやろうね〜」
と伝えて、パパやママが床に落ちないようにボールをトスすると子どもが要領をつかみます。
慣れてきたら、パパやママが床に落ちないギリギリをなんとか撮るみたいなドキドキ・ハラハラなボールのトスに、子どもも大はしゃぎになりますよ!
・タオルの橋渡り
床に敷いたタオルを橋に見立ててバランスを取って渡ります。
パパやママが先にお手本でやると子どももすぐにわかってくれます。
慣れてきたら、タオルを半分にして、細い橋にして渡るように!
たまに、パパやママがバランスを崩すそぶりを見せながらなんとかギリギリ渡った〜!みたいな演出もすると、子どももすごくテンション上がってきます笑
・おすもうごっこ
パパもしくはママと子どもで、お相撲の真似っこです。
広めの和室があるなら、畳1畳分を土俵に見立てても良いいし、洋室なら、タオルか何かで目印をつけても良いです。
「はっけよーい!のこった!」
と言いながら、子どもと同じくらいの力で、おすもうごっこをとっていくと、結構子どもも白熱して全力でやってくれます!
◆3歳
・でんぐり返し
ママ的にOKでしたら、お布団をマットに見立てて、
お布団の上ででんぐり返しの練習!
子どもはやり方がわかると、何回も何回もやってくれますよ。
やりはじめの頃は、先にお手本を見せたり、回るときに少しサポートしたりして、回れた!という自信をつけると、子どもはどんどん積極的にやってくれます!
事故のリスクもあるので、気をつけて見守ってくださいね!
・タオルで綱引き
タオルを綱引きの紐に見立てて、
片方を、パパかママが持って、もう一方が子ども。
「よーいどん!」
で一緒にひっぱりあいっこ!
子どもの力でも引っ張れそうで引っ張れないくらいの力や、たまに子どもの力でぐいっと引っ張られて移動して!という演出もあると、どんどん子どもは勝ちたくなって、全力モードに!!
・こちょこちょ鬼ごっこ
鬼がタッチする代わりに、こちょこちょするパターン!
子どもも全力で逃げ回ります笑
おうちの中で、危なくないように配慮しながら、思いっきり追いかけあって楽しんでください!
2歳からのお子様とのお出かけにおすすめ
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体力もついて、いろんなことに好奇心旺盛な2歳から6歳。
お家ではなかなかさせてあげられない
絵の具で思いっきり自由に制限なく遊べる「えのぐ遊び」

季節を楽しめるテーマで、その時々の素材や、自由に思いっきりえのぐを塗って遊べます!
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