妊婦・子育てお役立ち記事

[先輩ママ体験談]安定期に入った後に楽しく過ごした体験をシェアします

[先輩ママ体験談]安定期に入った後に楽しく過ごした体験をシェアします

安定期を楽しく過ごす方法ってどんなものがあるの?仕事を続ける場合やオフの時間の楽しみ方など、先輩ママの体験談であなたにとっての一番の充実した妊娠期の過ごし方を見つけてください。

仕事は在宅ワークで休日は友人とお茶やご飯に行ったり・・・

◯あみさん
職場では上司に体調優先でと気遣っていただき、基本在宅ワークをしていました。
稀に出社する際は、満員電車に乗ると急に血の気が引くことがあったので、出社時間を10時頃にずらし、空いた電車を待てるよう時間に余裕をもって家を出ていました。
オフィスでも、混まないうちに早めに帰っていいよーとお声がけいただいたり、皆さん優しく妊婦を気遣ってくださったりするので働きやすかったです。
デスクワークでバタバタ動き回らなくていいのがありがたかったのですが、逆に座りすぎてお腹が張ったり腰が痛くなったりしてきた時は、無理せず少し歩いたり休憩したりさせていただきました。

休日は近所で友人とお茶やごはんをしながら、出産や準備するものに関して色々アドバイスをもらっていました。
里帰り出産なので、地元に帰ったらすぐに買い出しにいけるよう、動画やサイトでも調べてリストアップしていました。

妊婦健診に行った時には、帰りに朝市で新鮮なお野菜を買い込んでゆっくり作り置きをすることも多く、平日はフルで仕事なので少しでも楽できるよう準備していました。
妊婦さんは歯に注意と言われていますが、妊婦歯科健診をきっかけに、子育て前の時間のあるうちに歯医者さんに通って治療を終えることができてよかったです。

産まれた後の生活をイメージしていく中で、子どもの物を置けるスペースが欲しいと思い、時間のある日には断捨離や大掃除をしてお家がすっきりしたのも気持ちよかったです。
今までもこまめに断捨離はしていたつもりでしたが、子どもとの生活を考えると意外とまだまだ片付けられるものがあったんだと気付けました。

日々のおうち時間では、ノンカフェインのコーヒーやハーブティーなど好きな飲み物を入れて、好きな動画を見てリラックスする時間を持つことを意識して過ごしていました。
そのおかげか、妊婦さんによくあると言われるような情緒不安定になることもなく、穏やかな妊婦生活を送ることができました。

新しい趣味を始めたり、お散歩で楽しんだり

◯ゆりかさん
私の場合は安定期に入るころには仕事は辞め、コロナ渦だったこともありほとんど家で過ごしていたので、自宅でできる趣味を紹介します。

やったことのないことに挑戦してみよう!と、「かぎ針編み」をはじめました。

半年で、子ども用の耳付きニット帽子を3個作りました。
初心者でも簡単にマスターできるのでとても充実したひとり時間になったなと思います。

後に生後7か月ごろの娘にその帽子を被せてみたらピッタリで大満足でした!!(笑)

また、趣味だった「お菓子作り」をやってみたり、料理を作って食べることも好きだったので主人とたこ焼きパーティ、鍋パーティを開催したりエスニック料理(ガパオライス、トムヤムクンなど)を作って食べたりして楽しい時間をすごしていました。

他にも、朝は主人と家の近くを散策し、昼は家から少し遠いところをひとりで散策したり、買い物をするのがマイブームでした。

無理のない程度で1日1キロは歩こうと目標を立ててやっていました。

これは運動不足解消にとてもよかったと思います。

座り仕事続きで切迫早産気味に・・・赤ちゃんの記録を書いたり

◯よしこさん
23週の健診の時にお腹が張っていて切迫早産気味、次回健診までに赤ちゃんの位置が上がっていなかったら入院になると言われました。
仕事の様子や普段の家事について話したところ、リモートワークで座っていることが多かったのでお腹が張りやすくなっていました。

自分ではお腹が張っている事に気づいていなかったので、気をつけて過ごさなければいけないなと感じました。
先生にはお腹の赤ちゃんを守れるのはお母さんなんだから無理をしないように過ごしてね。と言われできるだけ横になり安静に過ごすようにとのことだったので、それから家事は旦那さんにも協力してもらい、仕事は基本リモートワークだったので電車移動がないのは良かったなと思いました。

休憩時間は横になって休んだり、職場では子育て中、産休・育休経験者の先輩ママさんがいたので無理しないようにと声をかけていただき、相談をしたりしていました。
休日もあまり出かけないで横になって過ごしたり、お腹が張っている感覚がわかるようになったので座る時間も長くならないようにしたり、立ちっぱなしで家事をしないようにして過ごしていました。

次の健診では、無事に元の位置に赤ちゃんが戻っていたので安心しました。
わたしはお腹が張りやすかったのでこの日以降も安静に過ごす日々だったので、生まれてから子どもに渡せる妊娠中の記録を書く本の作成をしたりして過ごしていました。

フリーランスのため自分で仕事量を調整し、オフはお茶や自然に触れに

◯ゆうさん
自宅での仕事がメインで、フリーランスということもあり週に3日程度の仕事量に抑えていました。
ただ、妊娠9ヶ月まではお腹の大きさが気にならない仕事であれば、外出先に出向く内容の仕事でも引き受けて実施していました。
また、ずっと座っている仕事は下半身のむくみがひどく痛みを伴うほどだったので、あまりおすすめできません。
また、私の場合は体重増加が著しく便秘もひどかったので、お医者さんからの指示で区の栄養指導を受けにいきました。

ご飯を玄米に替え、牛乳やヨーグルトをとることを推奨されて便通の改善が見られました。
個人的に色々と調べてキウイやオリゴ糖を試してみるなど、自分に合うものを見つけるのがちょっとした楽しみになっていました。加えて、元々お茶が好きだったので、ノンカフェインのお茶集めにもハマっていました。

休日は普段と変わらず旦那や友人とご飯に行ったり、自然の中で過ごしていました。人と過ごすと気分が晴れやかになりますし、みんなの笑い声が赤ちゃんに届けばいいなと思い、人との交流は積極的にしていました。

子育て期からの全ての問題は、夫婦円満で解決!

第一子の出産後から、夫婦関係は別次元のステージに変化します!
残念な頃に、パパの自覚が薄くてトラブルになるケースが多いと思います。

全ての夫婦に円満で幸せに子育てしてほしいという思いで、マザネは活動しています。

ご興味ある方は、ぜひ、パパさんと一緒に以下の記事を読んでください。

ストレスの少ない子育て期を過ごすママは子育てサロンを活用なさってます!

産後は、長いと半年ほど、短くても1ヶ月間はご自宅で赤ちゃんと過ごす時間ばかりになります。
また、赤ちゃんを連れてから子育てサロンへ初参加するより、
余裕のあるマタニティ期から子育てサロンへ参加しておくのがオススメです!

マタニティイベントで予定日の近い、地域のプレママさんとのつながりができるのも、安心して産後を迎えるポイントになります。
マタニティイベントも楽しく過ごせるものも多いですから、ぜひ見てみてください。

産後ママさんから、
「知ってたら、参加したのに」
というお声を聞きます。

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妊娠、産休に入ってから、ママも”わたし時間”を目一杯楽しむのが新常識!

初めての妊娠、出産。わからないことだらけ。
何かと不安になりがちだったり。

ですが、お腹の中の赤ちゃんは、ママが幸せになってほしいと心から願っていると私たちは思っています。

また、医学的にも、ママが心配や不安などのストレスを抱えてしまっていると、ストレスホルモンの影響でお腹の赤ちゃんにも良くない影響があるという研究結果もあります。

そして、産休に入ってからは、一時的にママご自身の”わたし時間”を自由に取れると〜っても貴重な時期だと思いませんか?
お腹の赤ちゃんにも、人生は楽しく幸せに過ごしていけるんだよ!というのを、大きく期待して生まれるのがより一層楽しみになるように、ママ自身が”わたし時間”を楽しみんでいきませんか?
ママの幸せは、お腹の赤ちゃんの幸せであり、ママと赤ちゃんの幸せがパパの幸せでもあります!!
家族の幸せのスタート地点は、ママの幸せから!ですから!!

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