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生後6ヶ月の「人見知り」対策!ママのストレスを減らしながらお出かけを楽しむ方法

生後6ヶ月の「人見知り」対策!ママのストレスを減らしながらお出かけを楽しむ方法

生後6ヶ月頃から始まる「人見知り」。子供とのお出かけや過ごす予定に制限かかる。。。
「ベビーシッターさん見て泣く」「祖父母を見て大泣きで焦る」「パパにも泣く」「お出かけで周りの目が気になる」
そんな困りごとを解決できる、人見知りの赤ちゃんと一緒に楽しくお出かけする方法や、ベビーシッターに慣れさせるコツ、そして人見知りを和らげる工夫を紹介します。

人見知りの原因を知って対策しやすくする

一般的に生後5〜6ヶ月頃には、「記憶力」や「認識力」が発達していきます。
このため、いつも接している人とそうでない人を区別できるようになります。
そのため、知らない人に抱かれたり、話しかけられたりすると、不安を感じて泣いてしまうことがあります。

パパにも泣くケースの多くは、パパがお仕事の関係などで子どもの起きている時間に一緒に過ごす機会が少なくて、子どもにとってはいつも一緒に過ごす安心できる人として、はっきり記憶されてない可能性があるためなんです。
パパにはショックかも知れませんが、この場合は、子どもにとって安心してもらえるまで、一緒にふれあって過ごしていくのが1番の道のりになります。

生後6ヶ月で人見知りがあってもお出かけを楽しむ方法

人見知りの原因は、子どもにとって「不安を感じる」ことが原因ですので、
お出かけするときも、ストレスがない状態にできれば、軽くしたり、人見知りしなかったりします。

子どもにとって「安心できる」というのが、子どもの好みによるところが大きいのもあるため、
これが正解というのはないのですが、
取れる対策を数多く知っていることで、ママが助かるところあると思うので、挙げていきます。

  • 抱っこひもを活用する
  • 赤ちゃんにとって安心できるママのぬくもりを感じながら移動できるので、泣きにくくなります。

  • ベビーカーが好きな子どもならベビーカーに乗せちゃう
  • ベビーカーの座っている感じが好きな子もいれば、
    ベビーカーで移動している時の感覚が好きな子もいますので、
    子どもの好みに合わせて活用で、人見知りで泣いた時も対応できることあります。

  • お気に入りのおもちゃやブランケットに触れる
  • 人見知りになった時でも、お気に入りのアイテムと触れられることで、不安を和らげることにつながることも。

  • 好奇心旺盛な子は、新しいおもちゃなど興味が湧くものを見つけることで泣き止むケースもあります
  • 好きな曲を流すことで、泣き止むこともあります

人見知りは、長い子だと2歳くらいまで続きますが、早い子なら1歳ころには落ち着きます。
人見知りだからといって、新しい人や場所などに触れる機会を全く作らないと、長引くこともあります。

少しずつ機会を増やしながら、子どもの経験を重ねられるようにしていきたいものです。
その時は、初めて会う大人には、「うちの子人見知りが始まってて」と伝えながら、子どもの好きな遊び方やおもちゃなどを伝えていると協力を得やすいのでぜひ共有してみてください。

生後6ヶ月で人見知りがあってもベビーシッターに預けられる方法

赤ちゃんの人見知りが始まると、ベビーシッターに預けるのが難しくなることがありますが、
次の方法を試してみてください。

  1. ママとベビーシッターが一緒に過ごす時間をつくる
  2. いきなりベビーシッターに子どもを預けるのではなく、まずはママも一緒に過ごし、ベビーシッターさんと赤ちゃんが慣れる時間を作ると、子どもが安心しながらベビーシッターさんと触れ合う機会を増やせます。
    ベビーシッターさんと初対面の機会には、ママがベビーシッターさんに笑顔で
    「○○さん、初めまして、よろしくお願いします。たくさん遊んでください。」
    などと、自己紹介し合うところを子どもにも見せると、安心してもらいやすいです。

    最初は、短い時間で、30分~1時間程度からスタートし、徐々に時間を延ばすのも有効です。
    その時は、子どものの好きな遊びを伝える赤ちゃんが好きな歌やおもちゃを事前に伝えておいてください。

  3. ベビーシッターさんに預ける場合はお気に入りアイテムを渡す
  4. 子どもが好きなおもちゃやアイテムがあると、子どもが安心できるきっかけに。
    また、預ける時には、
    「○○ちゃん、行ってくるね。(ベビーシッターの)○○さんとたっぷり遊んで楽しんでね」
    と笑顔で楽しい時間を過ごしてなどのように、良い印象に映る伝え方で声かけしていくと、
    子供も良いイメージで受け取ってくれます。

    子供は小さくても、雰囲気を感じ取る力があるようなので、寂しい雰囲気で伝えると、不安になります。

    生後6ヶ月の人見知りを軽くしていく方法

    人見知りが始まっていても、さまざまな人と関わる機会を増やすことで、
    早く人見知りが和らぐことがあります。

    ただ、無理矢理とか、強制的にという感じでは逆効果に。
    子どもが安心しながらできることを大切に、少しずつ慣れさせることが大切です。

    ママの体験談の中には、
    ベビーシッターさんに預ける時に、「いないいないばあ」遊びを活用することで、
    「ママがいなくなっても戻ってくる」というのを子どもがわかってくると、
    子どもが一人の時間になっても、不安が減って、大丈夫になってきたという声もありました。

    まとめ

    生後6ヶ月の人見知りは赤ちゃんの大切な成長過程の一つなのですが、ママにとっては負担になることもありますよね。
    改善していくのも、少しずつ子どもが慣れていく経験を積むことも大切です。

    子どもが楽しめて、新しい場所で、新しい大人と触れ合う機会を持てるのが子育てサロンで、お出かけ先におすすめです。

    子育てサロン マザネでは、生後6ヶ月は「ベビーリトミック」がおすすめです。

    また、最近は、生後6ヶ月をハーフバースデーとしてお祝いを楽しむ家族も増えています。
    大人気なのが、成長の記録をかわいく残せるハーフバースデーの撮影会!

                                           
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