【生後11〜13ヶ月】8回目のメンタルリープ|ぐずり・夜泣きがひどいときの対処法

生後11〜13ヶ月ごろにぐずりがひどい夜泣きが増えたと感じたら、赤ちゃんの発達段階で起きる「8回目のメンタルリープ」が関係しているかもしれません。この記事では、期間と特徴、日中/夜間それぞれの対処法、受診目安、先輩ママの体験談までをやさしく解説します。最後に、1歳のお誕生日の撮影会へのご案内もあります。


8回目のメンタルリープとは?

いつからいつまで?(期間の目安)

一般的に生後51〜56週ごろ(約11〜13ヶ月)に訪れるとされ、継続期間は約3〜6週間と個人差があります。前後にずれることもあるため、あくまで目安として捉えましょう。

この時期の赤ちゃんの特徴と発達

メンタルリープの基本は下記も参考にしてください:
▶️ メンタルリープとは?赤ちゃんの成長と上手な付き合い方
▶️ 0歳〜1歳のメンタルリープ全10回まとめ

よくある行動・症状の変化

ぐずり・夜泣きへの具体的な対処法

日中の対応(遊び・生活リズム・安心感)

夜間の対応(寝かしつけ・ルーティン・環境調整)

受診が必要なサイン

ぐずり・夜泣きの背景に体調不良が隠れている場合もあります。以下のサインがあるときは小児科受診を検討してください。

参考:日本小児科学会「こんなときどうする?」国立成育医療研究センター:子どもの病気厚生労働省:子どもの健康情報

先輩ママの体験談

夜泣きがひどい時の工夫
「毎晩2〜3回起きて辛かったですが、寝室を間接照明にし、寝る前の絵本を固定化したら少しずつ回数が減りました。」(30代ママ)

乗り越えた後の成長
「“ちょうだい”“バイバイ”などの言葉を理解して動作するように。大変な時期の後にグッと伸びました。」(30代ママ)

ママのリフレッシュ
「後追いが強い日はパートナーにお願いして30分だけ散歩へ。短時間でも気分が切り替わりました。」(20代ママ)

パパの協力で改善
「夫が夜の寝かしつけ担当に。数日で夫でも安心して眠るようになり、私も休めるようになりました。」(30代ママ)

ママの心のケアとパートナー協力

まとめ|8回目のメンタルリープを前向きに乗り越えよう

ちょうどこの時期は、1歳のお誕生日という大きな節目。成長の今を写真で残したい方は、人気の
1歳のお誕生日の撮影会をご覧ください。
(0歳期の節目を残すなら ハーフバースデーの撮影会 もおすすめです)


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よくある質問(FAQ)

生後11〜13ヶ月のぐずりがひどいのはメンタルリープのせい?期間はどのくらい?

8回目のメンタルリープはおおよそ生後51〜56週ごろに起こり、3〜6週間続くことがあります。前後にずれる場合もあるため、目安として捉えてください。

夜泣きがひどいときの寝かしつけ対策は?

毎晩同じ入眠ルーティン(入浴→保湿→薄暗い部屋→同じ絵本→同じ一曲)で予測可能性を作りましょう。室温・湿度・明るさなど環境を整え、途中覚醒時も同じ状況を保つのがポイントです。詳しくは夜泣き対策まとめへ。

受診が必要なサインは?

高熱・発疹・脱水が疑われる・ぐったりして反応が弱いなどは受診の検討を。参考:日本小児科学会成育医療研究センター

日中と夜間で対応はどう違う?

日中は手順のある遊び+生活リズムで満たし、夕方以降は刺激を減らして入眠準備。夜は同じ入眠ルーティンと環境の維持を徹底します。

ぐずりはいつまで続きますか?

多くは数週間で落ち着きますが個人差があります。無理せず周囲に協力を依頼し、休めるときに休みましょう。

ママのメンタルが辛いときは?

短時間の一人時間の確保、交代制、家事の優先度見直しを。気分転換は「今日できた一つ」を記録するだけでも効果的です。


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