生後6ヶ月で寝返りしない💦障害?病院に行った方が良い?

寝返りは、一般的には生後3ヶ月から6ヶ月頃に始まると言われます。ですが、生後6ヶ月になっても寝返りしないと「まだ寝返りしないけど大丈夫?」と不安になるママもいるかもしれません。今回は、子どもの発育の様子を踏まえて、寝返りしないのは大丈夫?病院に行った方が良い?などがすっきりできるよう説明します。

寝返りを始めるのが早い子の特徴

早い子は生後3〜4ヶ月頃から寝返りをし始めます。
以下のような特徴がある赤ちゃんは、早めに寝返りを始める傾向があります。

寝返りを始めるのが遅い子の特徴

一方で、寝返りを始めるのがゆっくりな赤ちゃんもいます。生後7〜8ヶ月になってから寝返りをする子も珍しくありません。以下のような要因が関係していることが多いです。

生後6ヶ月の寝返りを促す工夫はあるの?

状況によりますが、まず、お家でできるサポートから始めてみるのはいかがでしょうか?
寝返りをしやすくするために、日常生活の中で以下のような工夫を取り入れてみましょう。

生後6ヶ月で寝返りしないとき、最悪のケースで病院に行った方が良いのはどんな状況の時?

ほとんどの赤ちゃんは個人差があるものの、成長の中で自然に寝返りを習得します。
しかし、以下のような場合は、一度小児科で相談してみましょう。

まとめ

赤ちゃんの寝返りは、早い子もいればゆっくりな子もいて、それぞれのペースで成長します。
焦らず、遊びを通してサポートすることが大切です。
また、成長に不安を感じたら、小児科で相談するのも良いでしょう。
赤ちゃんの成長を楽しく見守りながら、一緒に成長をサポートしていきましょう!

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