生後2ヶ月で夏のお出かけ時の服装と時間の長さの目安|先輩ママの体験談付き
「生後2ヶ月の赤ちゃんを夏に外へ連れ出しても大丈夫?」そんな不安を抱えているママは多いはず。暑さや紫外線が気になる季節だからこそ、適切な服装や外出時間を知っておくことが大切です。本記事では、赤ちゃんが快適に過ごせる夏のお出かけのポイントを先輩ママの体験談を交えながら詳しく解説します。
生後2ヶ月の赤ちゃんと夏のお出かけはいつからOK?
「赤ちゃんを外に連れて行っても大丈夫なの?」と心配になりますよね。生後2ヶ月の赤ちゃんでも、短時間であれば外出はOKです。ただし、外気温や紫外線、赤ちゃんの体調には十分注意が必要です。
特に、気温が高すぎる日や湿度が高い日は、赤ちゃんにとって負担が大きくなります。できるだけ朝や夕方の涼しい時間帯を選び、長時間の外出は避けましょう。また、初めての外出はベランダや玄関先での「お外デビュー」から始めて、少しずつ慣らしていくのがおすすめです。
赤ちゃんが快適に過ごせるように、無理をせずゆっくりと外出の時間を増やしていきましょう。
赤ちゃんの夏のお出かけに最適な時間帯と外出時間
暑い夏に赤ちゃんを外に連れ出すなら、「いつ出かけるか」がとても大切です。特に生後2ヶ月の赤ちゃんは体温調節が苦手なので、炎天下での外出は避けたいところです。
おすすめの時間帯
- 朝(6時〜9時):気温が低く、紫外線も比較的弱い時間帯です。
- 夕方(17時〜19時):日が傾いて涼しくなってくる時間帯で、過ごしやすいです。
逆に、10時〜14時は日差しが強く気温も高いので避けましょう。外に出るときは、日陰を利用したり、帽子や日傘を活用すると赤ちゃんを守ることができます。
「初めての夏のお出かけで、お昼の時間帯に公園へ行ったら、赤ちゃんの顔が赤くなってしまい、とても焦りました。そこで、次からは朝8時ごろか夕方に散歩するようにしました。すると、涼しくて機嫌も良く、お出かけが楽しい時間になりました!」(20代ママ)
外出時間の目安
- 初めてのお出かけは 5〜10分程度 からスタート
- 慣れてきたら 20〜30分程度 に延ばす
赤ちゃんの機嫌や汗の量をチェックしながら、無理のない範囲でお出かけを楽しみましょう!
「最初は30分くらい外を散歩していたんですが、帰宅後にぐずってしまうことが多く、疲れすぎたのかもしれないと思いました。そこで、最初は10分程度にして様子を見ながら少しずつ時間を伸ばしたら、機嫌よく過ごせるようになりました!」(20代ママ)
夏のお出かけに最適な赤ちゃんの服装は?
赤ちゃんは大人よりも体温が高く、暑さを感じやすいです。そのため、夏のお出かけ時の服装選びはとても大切です。
基本の服装
- 屋外では:通気性の良い 薄手のロンパース やボディスーツ1枚が快適
- 屋内では:冷房が効いている場所では 薄手のカーディガン やおくるみで温度調整
赤ちゃんの服装は「大人より1枚少なめ」を意識すると快適に過ごせます。
「最初は長袖のロンパースを着せていたんですが、暑かったみたいで、すごく汗をかいてしまいました。半袖のボディスーツ1枚に変えたら、涼しそうにご機嫌でいてくれるようになりました!」(20代ママ)
持っておくと便利なアイテム
- 汗取りパッド:背中に入れて汗を吸収
- 帽子:直射日光から頭を守る
- ガーゼハンカチ:汗を拭いたり体を冷やすときに活用
赤ちゃんの様子をこまめにチェックしながら、快適な服装でお出かけしましょう!
「汗をかくたびに着替えさせるのが大変だったので、汗取りパッドを使い始めました。これを背中に入れるだけで、こまめに交換できて快適に過ごせるようになりました!」(20代ママ)
夏のお出かけで気をつけること
暑い季節は、熱中症や紫外線が気になりますよね。赤ちゃんを守るために、しっかりと対策をしましょう。
熱中症対策
- こまめな授乳や水分補給をする
- 通気性の良い服装を選ぶ
- こまめに汗を拭き取る
「外でベビーカーに乗せていたら、思ったより暑くなってしまい、赤ちゃんの顔が赤くなっていてびっくり!それ以来、小さい保冷剤をタオルに包んでベビーカーの背中に入れるようにしました。涼しそうにしてくれるようになって、安心できました!」(20代ママ)
紫外線対策
- 日陰を利用する
- 帽子や日傘で直射日光を避ける
- 赤ちゃん用の日焼け止めを使う
「日焼け止めはまだ早いと思っていたけど、赤ちゃんの肌が赤くなってしまって心配になりました。それからは、赤ちゃん用の日焼け止めを使い、つばの広い帽子をかぶせるようにしたら、日焼けを防げるようになりました!」(20代ママ)
その他
また、お出かけ時の持ち物リスト もチェックしましょう!
✅ 帽子
✅ 水分補給用の飲み物
✅ 汗拭き用のガーゼ
✅ 着替え
✅ 日焼け止め(赤ちゃん用)
これらを準備して、安心してお出かけできるようにしましょう。
夏のお出かけ時に起こる予期せぬトラブルと対処法
赤ちゃんとのお出かけでは、予想外のトラブルが起こることもあります。
外でぐずり始めた!どうする?
- まずは 抱っこして安心させる
- ガーゼで汗を拭き取る
- 水分補給をする
急な体調変化に備えるには?
- 赤ちゃんの様子をこまめにチェックする
- 暑さが厳しい日は無理せず涼しい室内で過ごす
「帰宅後に赤ちゃんがぐったりしていたことがあって、びっくりしました。外出中は元気そうに見えても、暑さで疲れてしまうんですね。それ以来、お出かけ後は涼しい部屋でゆっくりさせるようにしたら、落ち着いて過ごせるようになりました!」(20代ママ)
移動手段別の注意点
- 抱っこ紐:汗をかきやすいので通気性の良いタイプを選ぶ
- ベビーカー:熱がこもるので日除けを活用
- 車移動:エアコンの風が直接当たらないように調整
「抱っこ紐でお出かけしたら、汗びっしょりになってしまいました。それからは、メッシュ素材の抱っこ紐に変えて、汗取りパッドを入れるようにしたら、涼しそうにしてくれるようになりました!」(20代ママ)
しっかり準備して、お出かけを快適にしましょう!
まとめ
生後2ヶ月の赤ちゃんとの夏のお出かけは、服装や時間帯、注意点をしっかり押さえれば安心して楽しめます。無理のない範囲で外の空気を感じさせることは、赤ちゃんにとっても良い刺激になりますよ。
また、ママ自身のリフレッシュも大切です。お出かけの準備を工夫したり、パートナーと協力することで負担を減らせます。
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