2人の子供をワンオペ育児中！工夫やリフレッシュどうしてる？

初めての子育て、特に2人子供がいる中のワンオペ育児は、毎日が戦場のように感じられることもあるでしょう。この記事では少しでも暮らしに余裕ができて、ママのリフレッシュの時間を取れるようにするために、先輩ママの体験談も交えながらのアイデアをお伝えします。

子供二人をワンオペ育児中に、時間と心の余裕を作るための工夫

ワンオペ育児では、毎日があっという間に過ぎてしまい、気づけば自分の時間や心の余裕がなくなっていることが多いですよね。でも、少しの工夫で「ちょっとラクになった！」と感じられることもあります。先輩ママたちが実践してきた工夫を紹介します。

Aさん（4歳と1歳のママ）

「上の子が『ママ、遊んで！』と言ってきたときに、どうしても手が離せないときがありました。そんな時は『あと10分待ってくれたら、おやつの時間にしようね！』と声をかけると、待つ時間も楽しみにしてくれるようになりました。」

Bさん（3歳と1歳のママ）

「1歳児のお昼寝時間に上の子の“特別な時間”を作りました。『今だけはママと2人の時間だよ』と言って、好きな絵本を読んだり、お話をしたりすると、上の子の心が満たされてグズることが減りました。」

Cさん（5歳と1歳のママ）

「家事の時短が大事だと思い、食事は作り置きをするようにしました。週末にパートナーと協力して3日分のメニューを作っておくと、平日の負担がぐっと減りました。忙しい時間がラクになり、その分子どもたちとゆっくり遊べる時間が増えました。」

どれも日常のちょっとした工夫ですが、心に余裕を持つことにつながっています。無理をせず、自分のペースで取り入れてみてくださいね。

2人子供をワンオペ育児中でも取れたリフレッシュ！先輩ママの経験談

ワンオペで1歳児と上の子を育てるママたちは、どんな方法でリフレッシュしているのでしょうか？先輩ママの体験談を紹介します。

Aさん（4歳と1歳のママ）

「上の子が1歳の子のお世話をしたがるので、ミルクの時間に『お兄ちゃんがママを手伝ってくれたら嬉しいな』と言うと、自分も役に立っていると思えて満足するみたいです。その間、私は深呼吸して気持ちを落ち着けています。」

Bさん（3歳と1歳のママ）

「寝かしつけの時間が大変なので、上の子には『ママと一緒にリラックスしようね』と言って、お布団の中で絵本を読んで一緒にゴロゴロする時間を作りました。そのおかげで私もリラックスできるし、上の子も満足してくれます。」

Cさん（5歳と1歳のママ）

「夫に週末1時間だけ子どもたちを見てもらい、カフェで一人時間を作るようにしました。ほんの少しの一人時間があるだけで、気持ちがぐっと楽になりますよ。」

Dさん（4歳と1歳のママ）

「子供が絵の具やお絵描きが好きだったので、夫に週末に子育てサロンで「はちゃめちゃ遊び」というイベントに参加し、その後お昼を取ってから帰ってきてもらうようにお願いしました。イベントは楽しくて体力も使うようで、帰ってきてからも子供達はぐっすりで、その日は午前から夕方まで、一人の時間を作るようになりました。自分の時間の大切さが身に沁みています。」

子どもたちの成長に合わせて、自分に合ったリフレッシュ方法を見つけていきましょう。

おすすめイベントはこちら

季節を楽しめるテーマで、その時々の素材や、自由に思いっきりえのぐを塗って遊べます！

日々の生活に取り入れたいリフレッシュ習慣：簡単にできる心身のケア

朝、上の子と一緒に深呼吸をする
お昼寝時間はママの休憩時間と割り切る
寝かしつけ後に軽くストレッチをする
子どもたちと一緒に好きな音楽をかけて踊る

無理なく続けられるものを、少しずつ取り入れていきましょう。

ワンオペ育児中に起こりがちな予期せぬトラブルとその対処法

ワンオペで2人の子どもを育てると、予想外の出来事がたくさん起こります。たとえば、

上の子のかまってアピールがすごい！ → 「一緒にお手伝いしてくれる？」と声をかけて、ミルクを持ってきてもらうなど、簡単な役割をお願いすると満足しやすいです。
1歳児と上の子が同時に泣き出す！ → どちらも抱っこできないときは、上の子に「ちょっと待っててくれるかな？ママ、すぐに抱っこするね」と言葉で伝えつつ、優先度の高い方から対応するとスムーズです。
ママが体調不良…でも子どもたちは元気いっぱい！ → 動画や絵本に頼ってもOK！その間に横になる時間を作ることを優先しましょう。

無理をせず、乗り切る工夫をしていきましょう。