生後6ヶ月の場所見知りでギャン泣き💦いつまで続く?先輩ママの対応例
場所見知りの原因といつ頃終わるのか?や、場所見知りを少しでも軽くしたり、卒業できるようにするための日常のルーティンと、先輩ママの対応した体験談を踏まえて、今から取り入れられるヒントをお届けします。
生後6ヶ月の赤ちゃんの場所見知り、なぜ起こるの?
場所見知りのメカニズムと発達の関係
生後6ヶ月頃になると、赤ちゃんの脳の発達が進み、見慣れた人とそうでない人を区別できるようになります。この変化により、初めての場所や知らない人に対して不安を感じるのが「場所見知り」です。ママやパパの姿が見えなくなると泣いてしまうのは、愛着形成がしっかりできている証拠でもあります。
いつから始まり、いつまで続くのか?
場所見知りは早い子で生後4〜5ヶ月頃から始まり、一般的には生後6〜12ヶ月の間にピークを迎えます。その後、1歳を過ぎると徐々に落ち着くことが多いですが、個人差があるので焦らなくても大丈夫です。
場所見知りが2歳を超えても続く場合は要注意
私も子育て中には、一回も聞いたことがないので、あまりないケースと思いますが、
2歳を過ぎても場所見知りが続く場合には、小児科医の先生に診てもらうと良いと思います。
発達障害などの可能性も考えられるためです。
もし、発達障害が原因でも、早期に病院にかかることで、症状の重症化を防いだり、社会生活に適応しやすいサポートを受け、子どもの可能性を広げられます。
他の困りごと(夜泣き・後追い)につながるケース
場所見知りが強くなると、夜泣きや後追いも増えることがあります。特に、日中に強い不安を感じると、夜にそのストレスを解消するかのように泣くことがあります。お昼間の安心感をしっかり作ることで、夜の睡眠も改善されることがあります。
これ場所見知り?と思った時の判断材料一覧
場所見知りの程度は、子どもによって異なります。
- 知らない場所で泣き出す
- 環境が変わると保護者にしがみつく
- 知らない人の近くに行こうとしない
- 落ち着きがなくなる、またはびっくりに静かになる
これらの反応は子どもにとって自然な不安反応であり、保護者に安心感を求めているサインです。
子どもによっては、
泣きはするけど、すぐに慣れる子から、
ずっと泣き止まない子まで程度はさまざまです。
ですが、
ママやパパと離れることも嫌がり、日常生活に支障が出てしまう状態になると、さすがに家事・育児のストレスもピークになってしまいます。
場所見知りに悩むママ必見!先輩ママのリアルな体験談
実際に試した対処法とその効果
「うちの子はとにかく知らない人が来るとギャン泣き。でも、毎日同じルーティンで過ごしながら、少しずつ慣らしていくことで落ち着いてきました!」という先輩ママの声があります。
知らない場所や人に慣れさせるには、急に環境を変えずに「いつものおもちゃを持っていく」「短時間から始める」などの工夫が効果的です。
外出時や来客時に効果的な声かけや接し方
「ママが安心していると、赤ちゃんも安心する」というのがポイント。知らない場所に行くときは、優しく「大丈夫だよ、一緒にいるよ」と声をかけたり、抱っこしながらゆっくり紹介することで、赤ちゃんの不安が和らぎます。
兄弟・祖父母との関わりで場所見知りを軽減する方法
兄弟や祖父母とよく会う機会を作ることで、場所見知りの軽減につながることがあります。おうちでリモート通話をして慣れさせたり、祖父母の匂いのついた布を使うのも良い方法です。
場所見知りを和らげる日常ルーティンと遊び
家でできる!赤ちゃんが安心するルーティン
毎日の生活リズムを整えることで、赤ちゃんの安心感が生まれます。「決まった時間にお昼寝」「いつものぬいぐるみを持ち歩く」など、赤ちゃんが安心できる環境を作りましょう。
遊びながら慣れる!おすすめの声かけや手遊び
場所見知りが始まったら、普段の遊びに「バイバイ」の練習を取り入れるのもおすすめ。ママが「バイバイ、またね!」と言って手を振るだけでも、赤ちゃんは「いなくなっても戻ってくるんだ」と学んでいきます。
生活リズムを整えることで場所見知りが軽減する理由
赤ちゃんは予測できる環境を好みます。朝起きる時間、お昼寝の時間、食事の時間をできるだけ揃えてあげることで、不安を減らしやすくなります。
場所見知りが始まっても、楽しく過ごせる子育てサロンがあります
場所見知りが始まったら、どこに行っても泣いちゃって・・・となりがちですが。
子育てサロンの中では、子どもとママがたっぷりふれ合って、幸せで満たされちゃう「ベビーマッサージ」があります。
初めて子育てサロンにお越しで不安なママや赤ちゃんも、ベビーマッサージを始めたら、気持ちよくて赤ちゃんがうとうとして。
なんてことも多々あります。
お家だけではない環境で過ごすからこそのリフレッシュも最高です。
また、先輩ママや同月齢のママとの情報交換もとっても楽しいですよ!
最近は、パパも一緒に参加なさるご家族も増えてきています。
ぜひ一度足を運んでみてください。
