生後9ヶ月で離乳食を食べない子供の原因と先輩ママはこう対応した
初めての育児で、生後9ヶ月の赤ちゃんが離乳食を食べてくれないと悩んでいませんか?この問題にはさまざまな原因が考えられますが、適切な対処法を知ることで解決への道が開けます。この記事では、赤ちゃんが離乳食を食べない理由や具体的な対策を先輩ママたちの体験談を交えながら説明します。
生後9ヶ月の赤ちゃんが離乳食を食べない原因とは
赤ちゃんが離乳食を食べないと、ママはとても心配になりますよね。でも、大丈夫。生後9ヶ月の赤ちゃんには、食べないなりの理由があるんです。ここでは、よくある原因についてお話しします。
食感や味の好み
生後6ヶ月頃には味覚が発達し始め、生後9ヶ月には好みが出てくるそうです。舌触りが嫌だったり、味が気に入らなかったりすると食べてくれません。特にこの時期は、離乳食の形状を少しずつ変えていくタイミングなので、まだ慣れていない食材があるかもしれません。
「うちの子は、ドロドロのペースト状のものは食べるのに、少しでも粒感があると口から出してしまっていました。そこで、ヨーグルトや出汁でなめらかにしたり、スプーンを変えてみたら、少しずつ食べるようになりました!」(20代ママ)
母乳やミルクへの依存
この時期はまだ母乳やミルクを欲しがる赤ちゃんも多いです。お腹がいっぱいの状態で離乳食の時間を迎えると、なかなか食べ進めることができません。
「うちの子は離乳食の前にミルクを飲むと、お腹いっぱいになってしまい食べようとしませんでした。そこで、離乳食の前に少しだけミルクを減らしたら、自然と食べてくれるようになりました!」(20代ママ)
離乳食を食べないときの具体的な対処法
赤ちゃんが食べてくれないと、ママもどうしたらいいのか迷ってしまいますよね。無理に食べさせようとすると、赤ちゃんも余計にイヤイヤしてしまうので、気楽にいきましょう。
食材や調理法の工夫
食材の柔らかさや大きさを見直す
赤ちゃんが食べづらそうにしている場合は、食材の大きさや柔らかさを変えてみるといいですよ。例えば、少し形を残した状態のものが食べにくいなら、ペースト状に戻してみるのも手です。
「うちの子は柔らかすぎると嫌がって食べなかったので、少し固めに茹でて指でつまめる大きさにしたら、興味を持って食べるようになりました!」(20代ママ)
味付けやバリエーションを増やす
毎日同じような味だと飽きてしまうことも。だしやトマト、ヨーグルトなどで風味を変えると、興味を持ってくれるかもしれません。
「最初はシンプルな味ばかりで食べなかったのですが、和風だしや少しのトマトペーストを混ぜたら急に食いつきがよくなりました!」(20代ママ)
食事環境の見直し
家族と一緒に食事をする
赤ちゃんはママやパパの食べる姿を見ながら学んでいきます。一緒に食卓を囲むことで「食べるって楽しい!」と感じてもらえますよ。
「うちの子は一人で食べさせると全然食べなかったのですが、私たちが一緒に食べていると、興味を持って手を伸ばしてきました。それからは家族で食べる時間を大切にしています!」(20代ママ)
まとめ
生後9ヶ月の赤ちゃんが離乳食を食べない理由はさまざまですが、食感や味の変化、環境の工夫などで改善することが多いです。無理に食べさせようとせず、赤ちゃんのペースに合わせて進めていきましょう。また、ママ自身のリフレッシュや周囲のサポートを受けることも大切です。
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