育休復帰で子供の保育園、入園準備いつから?どんな壁・ストレスがあった?
はじめての職場復帰に向け、子どもの保育園への準備から、復帰後の暮らしまでで、実際にどんなことが壁になって、ストレスで辛くなってしまうのか、一通りの流れで、紹介していきます。
最後は、入園前や職場復帰前の準備段階で、少しでも辛さを軽く過ごすためのアイデアも紹介していきます。
保育園の入園準備、職場復帰の準備でストレスになりやすいこと
保育園の入園準備の際
* 保育園が決まるまでのストレス 保育園の選考基準が厳しいので、希望する園に入るための点数稼ぎを工夫する必要があったり、それでも選考が通らなかったり。入園先が決まるまで、不安が大きくなりがちです。 さらに、もし、認可保育園に落ちた場合の対応(認可外保育園の検討、育休延長など)に悩むことになるケースもあります。
* 保育園が決まった後に、必要物品の準備負担 保育園ごとに異なる細かな持ち物や準備リストに対応することがストレスに。たとえば、手作りのお昼寝布団カバーや名前つけの作業が負担と感じる人も。
* 保育園の予定と、復職後の職場の勤務時間などの調整の大変さ 保育園によっては、慣らし保育を保育園の指定の進め方で対応しないといけなかったり、慣らし保育中は預ける時間帯が短いので、職場と勤務時間や勤務日の調整をする際にすごくストレスを感じながら進めていく必要が出てくるケースがあります。
先のことを想像し、感じる不安
* 子どもの適応への心配 人見知りが強い子どもや、まだ言葉が話せない赤ちゃんが保育園に馴染めるかどうか心配になることが多い。
* 自分のキャリアや生活リズムの変化への不安 職場復帰後の仕事と育児の両立ができるのか、周囲のサポートが足りないのではないかという不安。
保育園入園直後の子どもの対応や職場との調整のストレス
子どもの慣らし保育
* 慣らし保育の進行がスムーズにいかない 保育園の玄関口で、別れ際に子どもがギャン泣き、泣き続けている、食事や昼寝を拒むなどの行動が見られ、罪悪感や無力感を感じてしまう。
* 慣らし保育のスケジュール調整 慣らし保育期間は短時間しか預けられないため、復職や仕事の調整が難しく、職場に迷惑をかけているというプレッシャー。
感染症リスクと対応
* 病気での頻繁な欠席 初めて保育園に通うと子どもが病気をもらいやすく、頻繁に発熱や体調不良で休むことになる。これにより職場に急な欠勤の連絡をしなければならず、ストレスを感じる。
職場復帰後のストレス
仕事と育児の両立の大変さに直面
* 時間管理のプレッシャー 保育園のお迎え時間に間に合わせるため、定時に帰らなければならない一方で、職場の残業文化や仕事量が多い場合に板挟みになってしまう。
* 周囲の理解不足 職場での同僚や上司が育児と仕事を両立する苦労を理解していない場合、気まずさや孤立感を感じてしまう。
保育園との連携
* 連絡帳や日々の準備の負担 毎日の連絡帳記入、持ち物の確認や準備に手間がかかってしまう。
* 急な呼び出しや対応 子どもが発熱した場合の急な呼び出しに対応する必要があり、職場での仕事が中断されることが頻発してしまう。
継続的に感じる精神的・身体的ストレス
* 慢性的な疲労感 仕事と家事、育児をこなす中で十分な休息が取れず、慢性的な疲労を感じる。
* 自己肯定感の低下 「仕事でも育児でもうまくやれていない」と感じることが多く、自己肯定感が低くなる。
入園前から職場復帰後までのストレスを軽くできる工夫
* 入園の2,3ヶ月前から子育てサロンでの他のママとの情報交換
この時期は赤ちゃんとママが一緒に楽しみにこれる親子イベント、赤ちゃん教室では、他の参加者ママも職場復帰や入園に向けての準備のことでよく情報交換をなさっております。初めてのことですと、自分にとって何が合ってるのか判断しにくいものですが、他のママの体験談を聞くことで、ストンと腑に落ちて前に進めやすいことも多いです。
イベント自体も、とても楽しく赤ちゃんと一緒に良い気分転換になりますよ。
1歳間近の頃には、ベビーマッサージや、ベビーリトミックがお勧めです。
生後2ヶ月から安心して子どもとお出かけできる「ベビーマッサージ」!
たっぷりふれあうことで子どももママもリフレッシュできますよ!
生後2ヶ月からのベビーリトミックで親子で楽しくふれあいを!
また、1歳のお誕生日をみんなで一緒にお祝いしながら、可愛いお写真に記念に残せる「1歳のお誕生日の撮影会」も大人気です。
* 周囲のサポート活用 配偶者や家族、ファミリーサポート制度を活用してみる。
* 他のママたちとの交流 保育園や地域のママ友と悩みを共有し、情報交換をしてみる。
* 職場での相談 職場の上司や人事担当者に現状を相談し、理解を得る努力をしてみる。
このような課題は個々の状況によって異なりますが、多くのママたちが、子どもの成長を見守りながら、少しずつ自分の生活に合った方法を模索していってください。
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