生後7ヶ月の離乳食の量・内容・進め方|先輩ママ体験談
「生後7ヶ月の赤ちゃん、どれくらい食べればいいの?」と悩んでいませんか?この時期の離乳食は量やバランスが分かりづらく、「食べてくれない」「進め方が不安」と感じるママも多いです。本記事では、適切な食事量・食材選び・調理法を詳しく解説し、食べムラやアレルギー対策のポイントも紹介します。さらに、育児ストレスを軽減するコツやパートナーと協力する方法も!読めば、安心して離乳食を進められますよ。
生後7ヶ月の離乳食の基本ルール
こんにちは、先輩ママです。生後7ヶ月になると、離乳食も少しずつ進んできましたね。でも、「この量で足りてる?」「まだミルクも飲むべき?」と迷うことも多いはず。
この時期の赤ちゃんは1日2回の離乳食が目安。1回の食事量は、
- 主食(炭水化物):7倍がゆ50~80g
- 野菜・果物:20~30g
- たんぱく質(魚・豆腐・卵黄など):10~15g
が基準です。でも、赤ちゃんによって食べる量は違うので、「絶対にこの量!」と決めつけず、機嫌よく食べられているかを大切にしましょう。
最近は、市販のものを利用する家庭が75.8%以上になってます。思い切って市販のベビーフードで対応するのも良いと思います。
参考:2007年3月 厚生労働省による報告書のページ
また、食べる意欲を育てるために、スプーンを持たせたり、手づかみ食べの準備をするのも◎。ゆっくり楽しみながら、食事の時間を大切にしていきましょう。
離乳食の進め方|食材の選び方と調理方法
調理で進めたい方もいらっしゃると思います。
「どんな食材をあげたらいいの?」「調理方法は?」と悩みますよね。7ヶ月の赤ちゃんには、やわらかく煮た野菜や魚、豆腐、卵黄など、少しずつバリエーションを広げていく時期です。
おすすめの食材と調理法
おすすめの食材と調理方法は、
- 炭水化物(7倍がゆ、パンがゆ、やわらかく煮たうどん)
- 野菜・果物(にんじん、かぼちゃ、ほうれん草、バナナ、りんご)
- たんぱく質(白身魚、鶏ささみ、豆腐、ヨーグルト、卵黄)
すべて、舌でつぶせるくらいのやわらかさにするのがポイント。スプーンで軽く押して、ペースト状か、細かく刻んだ形にしましょう。
また、新しい食材は午前中に1さじから試し、アレルギーがないか様子を見てくださいね。
離乳食をスムーズに進めるための習慣
毎日の食事をスムーズにするために、リズムを作るのも大事。
- 決まった時間に食べる(朝と昼の決まった時間に)
- ママやパパと一緒に食事を楽しむ
- スプーンを持たせて興味を持たせる
また、パートナーと協力することも大切です。「ごはんを作るのはママの役目」ではなく、パパにも手伝ってもらいましょう。おかゆを作る、後片付けをするなど、小さなことでも助かります。
先輩ママの離乳食に関する悩みやその対応についての体験談
離乳食の悩みはどのママも経験するもの。実際に乗り越えてきた先輩ママの体験談を紹介します。
ケース1:全然食べてくれない…
「うちの子はとにかく食が細くて、毎回数口で終わってしまいました。試行錯誤の結果、お気に入りのスプーンを見つけたり、私が食べるふりをすると興味を持つことがわかり、少しずつ食べてくれるように!」(20代ママ)
ケース2:好き嫌いが激しい…
「にんじんが嫌いで食べない!と悩んでいたけど、細かくすりおろしておかゆに混ぜると食べてくれるようになりました。」(20代ママ)
ケース3:便秘になってしまった…
「離乳食を始めたら便秘気味に…。水分を増やし、ヨーグルトやさつまいもを少しずつ取り入れると改善しました!」(20代ママ)
ママたちの工夫や試行錯誤をヒントに、自分の赤ちゃんに合った方法を見つけていきましょう。
まとめ
生後7ヶ月の離乳食は、「これで合ってる?」と不安になることも多いですが、大切なのは赤ちゃんのペースに合わせることです。適切な量や食材を知りつつ、食べないときの対処法や、パートナーとの協力方法も取り入れながら、無理なく進めていきましょう。
また、ママが一人で頑張りすぎないことも大切!地域の子育てサロンや支援センターを活用して、気軽に相談できる環境を作るのも◎。
生後7ヶ月の子供と一緒に安心して楽しめるお出かけには、子育てサロン Mother Nature’s Son のイベントがおすすめ!先輩ママとの交流や育児のヒントが見つかる場です。気軽に参加して、楽しく子育てをしていきましょう♪
子育てサロン マザネでは、生後7ヶ月頃は「ベビーリトミック」がおすすめです。
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生後6ヶ月からのお子さんはたっぷり元気に楽しめる「ベビーリトミック」
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生後6ヶ月の記念「ハーフバースデー撮影会」
ご家族みんなで幸せな一枚の撮影を残してください!
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