生後4ヶ月でおむつかぶれ!治し方と原因、対策で先輩ママがやったこと
「赤ちゃんのお尻が赤くただれていて痛そう…」「気をつけていたのに、どうして?」
生後4ヶ月の赤ちゃんは肌がとても敏感で、おむつかぶれを起こしやすい時期です。
でも大丈夫!おむつかぶれは正しいケアと対策で予防・改善できます。
この記事では、おむつかぶれの原因と予防方法、悪化したときの対処法と受診の目安
について、先輩ママの体験を交えながら説明します。
生後4ヶ月のおむつかぶれ|原因・対策・先輩ママのリアル体験談
赤ちゃんのお尻が赤くただれて痛そう…もしかしておむつかぶれ?
「気をつけていたのに、どうして?」と心配になるママも多いですよね。生後4ヶ月の赤ちゃんは、お肌がとてもデリケートで、おむつの中の湿気や摩擦で簡単にかぶれてしまうんです。でも大丈夫!適切なケアでしっかり予防・改善できますよ。
生後4ヶ月の赤ちゃんのおむつかぶれ、なぜ起こるの?
おむつかぶれの主な原因とは?
赤ちゃんのお肌はまだとても薄く、大人の約半分の厚さしかありません。そのため、ちょっとした刺激でも赤くなったり、荒れたりしやすいんです。特に、おむつの中は蒸れやすく、排泄物の刺激も強いため、お肌に負担がかかりやすい環境。
さらに、4ヶ月頃になると授乳のペースが変わり、うんちの状態も変わってくることがあります。その変化が、おむつかぶれを引き起こすこともあるんですよ。
肌が敏感な4ヶ月の赤ちゃんだからこそ気をつけたいこと
「うんちをしたらすぐにおむつを替えてるし、清潔にしているのに…」と思うママも多いですが、おしりふきでゴシゴシ拭くと、かえってお肌に負担をかけてしまうこともあります。おしりふきは優しくポンポンと押さえるように使うのがコツです。
また、洗い流してあげるのも効果的!私は、ぬるま湯を含ませたコットンで優しく拭いてあげるようにして、おむつかぶれを防ぎました。
おむつかぶれの予防と基本的なケア方法
こまめな交換がカギ!おむつ替えの正しい方法
おむつはなるべくこまめに替えて、お尻を常に清潔&乾燥した状態に保つことが大切です。
私は、「授乳のたびにおむつチェック」を習慣にしていましたよ。
ポイントは、おむつ替えのたびにお尻をしっかり乾かすこと!
うんちの後は、おしりふきではなく、ぬるま湯で洗い流すと、お肌への刺激が少なくなりますよ。
おむつ選びのポイント|通気性・素材に注目!
おむつの選び方でもおむつかぶれのリスクを減らせます。
私の赤ちゃんは肌が敏感だったので、通気性のいいおむつを選ぶようにしました。
「テープタイプ」と「パンツタイプ」でも肌触りが違うので、赤ちゃんに合うものを選んであげるのも大切です。
おすすめの保湿クリーム&ワセリン活用法
おむつかぶれを防ぐために、ワセリンやベビークリームでお肌をバリアするのはとても効果的!おむつ替えのたびに少し塗るだけで、摩擦や湿気からお肌を守ることができます。
先輩ママの体験談|「ワセリン+おむつ交換ルールでかぶれ知らず!」
「うちの子は肌が弱くて、おむつかぶれになりやすかったんです。でも、小児科でワセリンをしっかり塗ることと、おむつ交換のときに毎回お尻を乾かしてから新しいおむつをつけるのが大事だと聞いて実践したら、すぐに改善しました!ワセリンは薬局で手軽に買えるし、お財布にも優しいので続けやすかったです♪」
おむつかぶれが悪化…こんな時はどうする?
赤みがひどくなったら試したい応急処置
もしお尻が赤くなってしまったら、まずはお湯で優しく洗い流し、しっかり乾かすことが大事!その後、ワセリンや保湿クリームを塗ることで、刺激を防ぎます。
先輩ママの体験談|「お湯洗い+ガーゼでやさしくケア!」
「おむつかぶれがひどくなったとき、ママ友に教えてもらったお湯洗い+ガーゼの方法を試したらすぐに良くなりました!
・おむつ替えのときにおしりふきを使わずに、ぬるま湯で洗う
・柔らかいガーゼで優しく押さえるように水分を取る
・しっかり乾かしてから保湿クリームを塗る
これだけで、翌日には赤みがかなり引いていましたよ!」
病院に行くべきサインとは?受診の目安
・かぶれがジュクジュクしてきた
・赤みが広がってきた
・薬を塗っても良くならない
こんなときは、小児科や皮膚科を受診するのが安心です。
先輩ママの体験談|「自己判断せずに病院へ!カンジダ皮膚炎でした」
「おむつかぶれがなかなか治らなくて、市販のクリームを塗っても赤みが引かない…。病院に行くのを迷っていたけど、ジュクジュクしてきたので小児科で相談したら、カンジダ皮膚炎と言われました!普通のおむつかぶれとは違って、カビが原因だから市販の薬では治らないとのこと。先生に処方してもらった塗り薬を使ったら、数日で改善しました。もっと早く病院に行けばよかったなと思いました!」
このように、「ちょっと様子を見よう…」と思っているうちに悪化することもあるので、気になったら早めに病院で診てもらうのが安心ですね!
カンジダ皮膚炎の可能性も?見分け方と対策
おむつかぶれがなかなか治らない場合、カンジダ皮膚炎というカビの感染症の可能性もあります。
この場合は、市販のクリームでは治らないので、病院でお薬をもらうことが必要です。
おむつかぶれを防ぐための平常時のルーティン
沐浴やお風呂のときのスキンケア習慣
お風呂のときは石けんをしっかり洗い流し、優しくタオルで押さえるように水気を取るのがポイント!
おむつなし育児って効果あるの?メリット・デメリット
短時間だけおむつを外して、お尻をしっかり乾燥させる時間を作るのもアリ!
まとめ
生後4ヶ月の赤ちゃんはお肌がデリケートなので、おむつかぶれになりやすい時期。でも、正しいお世話をすることで、しっかり防ぐことができますよ。
・こまめなおむつ替えと優しいスキンケアが大切
・おむつの選び方やクリームの使い方も工夫しよう
・おむつかぶれがひどくなったら、早めに病院へ相談を
育児はひとりで頑張りすぎず、リフレッシュしながら進めていきましょう♪
生後4ヶ月の子供と一緒に安心して楽しめるお出かけには、子育てサロン Mother Nature’s Sonのイベントがおすすめ!
他のママとも交流しながら、楽しい時間を過ごしてみませんか?気になる方はぜひ申し込んでみてくださいね♪
子育てサロン マザネでは、お座り前の子ども向けは「ベビーマッサージ」
お座りできるようになったら「ベビーリトミック」がおすすめです。
また、最近は、生後6ヶ月をハーフバースデーとしてお祝いを楽しむ家族も増えています。
大人気なのが、成長の記録をかわいく残せるハーフバースデーの撮影会!

生後6ヶ月の記念「ハーフバースデー撮影会」
ご家族みんなで幸せな一枚の撮影を残してください!
