0歳～6歳の子どもとお花見🌸ベビーカー向き・広い敷地の都内の公園特集

もうすぐ、春分の日（2025年3月20日）ですね。
この日は、昼と夜の時間がほぼ同じになる日として、「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」という意味も持っているそうです。古くは、春分の日を農耕の準備を始める時期として、方策を願うお祭りが行われていたのが始まりだそうです。また「お彼岸」にも当たるので、ご先祖様を供養する日でもあるんだそうです。

さて今年の桜は、関東圏では春分の日くらいから（3/21頃）開花予定で、3月28日に満開になるそうです。

天気予報では、2週間先は、晴れや晴れ時々曇りが続きそうですので、今年はご家族で「お花見」を目一杯楽しんでいただきたいです。

そこで、都内でベビーカーで行きやすいお花見スポット情報をまとめました。
いつもの公園も良いですし、初めての公園でご家族でゆったりと楽しくくつろげるひとときをお過ごし下さい。

市区町村	公園名	特徴	面積	桜の本数	最寄り駅
港区	芝公園	東京タワーと桜のコントラストが楽しめる。遊具はないので遊び道具を持ち込むのがおすすめ。	65ha	約140本	芝公園駅（都営三田線）
江戸川区	葛西臨海公園	広大な敷地に桜並木があり、ベビーカーでの移動がしやすく、のんびりピクニックにおすすめ。	約79ha	約770本	葛西臨海公園駅（JR京葉線）
小金井市	小金井公園	日本文化財産「小金井桜」のある名所。遊具も多く6歳まで楽しめる。	約77ha	約1,400本	花小金井駅（西武新宿線）
立川市	国営昭和記念公園	広大な敷地で1日遊べる。公園内「こどもの森」でハンモックやふわふわドーム・ローラー滑り台ある。	約148ha	約1,500本	西立川駅（JR青梅線）